メキシコのお野菜
2014年 03月 05日
先日、念願のこの冊子に出会いました。
メキシコ生活情報2013年版『Mexlife』
メキシコ生活向上委員 編。 メキシコ日本商工会議所 発行。 300ペソ(2400円)
おかげで、スーパーマーケットでの大きな疑問、 小さな謎がかなり解けました。
「なぜ、野草がこんなところに?」 「A.ほうき草、たこ草(すべりひゆ)は食用。」
「鶏肉が黄色い。お薬に浸けてあるの?」 「A.病気予防のため、飼料にマリーゴールドの花びらを食べているから。 健康・味には影響なし。」
「とうもろこしの実が白い。」 「A.普通。 甘みがないので、茹でて、塩やレモン、チリなどで味付るとよい。」
「これはなに? 枯れたサボテン?」 「A.おかひじき。」
食べ方も載っていました。
おかひじきって、けっこう高級食材ではなかったかしら? こんなに山積みで、あなた高級感を失ったね。
けれど、これで一安心。 この本読んで、メキシコ野菜に挑戦だ!!
ということで
ejote (さやいんげん)と jengible (しょうが)
chayote sin espinas(トゲなしのはやとうり)
どこが挑戦? 日本でも見慣れたものばかり・・・。
若い人はともかく、50過ぎたら 少しは保身もするのだ!
*日本でも、このメキシコ生活情報『Mexlife』手に入るそうです。 これから赴任される方、予習用にいかがですか?
輸入雑貨・衣料品販売の『Chan Glaceka』のWEBで定価3000円。 changlaceka.ocnk.net (tabitabi東洋:2013No95からの情報です。)
日本のAmazonでも、売ってる(?)
by Taseirap
| 2014-03-05 04:24
| メキシコ基礎知識
|
Comments(0)