Tea's room あっと Japan

メキシコと日本の暮らし
死者の日(Dia de Muertos)
毎年11月1日、2日は『死者の日』です。

11月1日は子供の魂、2日には大人の魂が
帰ってくると言われています。
メキシコ版のお盆ですね。

家々にはオフレンダ(祭壇)が造られ、
公共の場にも飾り付けられます。

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オフレンダ(プエブラ博物館の展示)
(注)個人の家の祭壇を表現しているものと思われます。

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同じく展示品:墓(段ボール製)
(注)墓地の装飾を表現しているようです


黄色い花弁は、メキシカン・マリーゴールド(センパスチル)。
赤いケイトウも一緒に置かれています。

祭壇(オフレンダ)には、遺影、十字架、砂絵、
お供え物が置かれます。

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骸骨の砂糖菓子、チョコレート菓子がいっぱい


2500年~3000年前には、祖先の骸骨を
身近に飾る習慣があったメキシコです。

”骸骨”&”死”は、メキシコではタブーではありません。


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「イェーイ 帰ったぜ!」てなもんさ


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天井にはたくさんのカラフルな骸骨たち


メキシコのカラフルな切り紙の旗
『パペル・ピカド(Papel Picado)』。

レストランによく飾られていますが、
これは死者の日バージョンですね。

メソアメリカ文明の名残だそうで、
アマテの木の樹皮から作った紙に絵を描いて、
神様の祭壇に飾りつけしたもの。
スペイン人が来てからは、樹皮から紙になったそうです。


以前、メキシコの子どもさんと話をしたときに

「兄弟何人?」

と、お互い聞きあって

「3人。弟と妹よ。」

と、わたしが言うと

「私は、4人。
でも、ほんとうは5人だった。
1人死んだんだ。」

と、明るく言われました。

「ふーん。そうなんだ。」

と、聞き流しましたが
『親御さん、悲しかったよね。』
と、胸が痛みました。


今頃 あの子の家では、
きれいに飾り付けられたオフレンダに
子ども用のお菓子がいっぱい飾られていることでしょう。







by Taseirap | 2014-11-01 07:30 | 日々の暮らし | Comments(0)
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