Tea's room あっと Japan

メキシコと日本の暮らし
メキシコの保育事情
先日ご質問をいただいて、あれこれ調べていたのですが、
メキシコの保育事情はどのようになっているのか?

まず、保育園。
こちらは、イラプアトでも市内に
12か所くらいあるみたいです。
レオンのような大きな街では、押して知るべし。
こどもが多い国は、学校も多いです。

幼稚園も結構あります。
ビジャスの方には、モンテッソーリ幼稚園まであるそうです。
すごい! 
このおしゃべりな国で、実践できるのかしら?

幼稚園は2歳未満でも預けれられる
と聞きました。
それ、幼稚園じゃなくない?
・・・というくらい、低月齢から受け入れています。

但し、どちらも2時ごろまで。
送り迎え要。
延長保育なし。

メキシコの働くお母さんにとっても、
『2時まで預かり』というのは短い。
うちの近所の看護師さんも、会社員のお母さんも
勤務時間は時短。
「朝7時ー午後2時」(夜勤なし)、
「朝8時ー13時」(午前のみ)
と選択しているようです。

小学生の子どもさんがいて、2時には帰宅
するのでそう決めたみたいです。

「長時間勤務すると、こどもが寂しがるし、
わたしも寂しいわ。」
とのこと。

こどもたちは、たっぷりお母さんに甘えている
…ようで、ん?これから英語塾?
さすが、がっちりポイントは押さえています。

確かに、育児中は5時間くらいの勤務でないと
『家で家事も育児も!』
お母さん辛過ぎると思います。

(子育て中のわたくし。
だんだん笑顔が消えて、自分でも
”能面”みたいな顔になってるのがわかる。
もしくは”般若”。
家庭はひとり能舞台。荒ぶる般若(母)。
観客の太郎冠者、次郎冠者(こども)おろおろ。
能も狂言もごっちゃまぜ。コントか?)

さてと、
メキシコでも当然、時短勤務ができないお母さんはおられます。
2時から後はどうするのか?

その場合は、たいていは家族で助け合う
(濃厚な家族愛です。)
もしくは、個人でベビーシッターを雇用

人件費の安いメキシコですが、毎日のこと。
負担は少なくないと思われます。

あれこれ周囲に聞きましたが、
ベビーシッター組合はメキシコシティにはあるらしいけれど、
イラプアトには無いみたいです。
イラプアトでもホテルに宿泊した時には、
ベビーシッターサービスがあります。
(保育資格がある人が見ているかどうかは不明。)

どうやら、基本 ベビーシッターさんは、
個人で請負ってお仕事なさっているみたい。
このあたり、ハウスクリーニングの人と同じですね。
雇う側は、口コミ命。

メキシコの一般金持ち家庭では、
だいたい その家で雇うメイドさんが
ベビーシッターも兼ねているらしいです。

例えば、相談されて、午前中は家の掃除
午後はベビーシッターなど。
で、1日分のお給料をいただきます。

当然、小さい子どものいる家庭では、
掃除より保育の方がメインになりそうですね。
そうなると、もはや家族の一員。

鍵を預けることもあるでしょうから、
信頼できる人でないと困りますね。

日本人の駐在家庭では、
会社がベビーシッターを募集して、各家庭の判断で雇用
するところもあるそうです。

犯罪歴のチェックは個人ではできないので、
ありがたいシステムだと思います。
(とはいえ、相性もあるし難しいですよね。)

メキシコの話ではありませんが、
海外赴任の日本人の多い地域で、
時間に余裕のある奥様が、子育てのお手伝いを、
されていたケースもあったそうです。

働いてお金を得ることはできませんから、
ボランティアですね。

(個人的にお礼をされていたかどうかは、知りません。)

子育て経験のある日本人のお母さんに
預けてお仕事できたらどんなに安心でしょう。
(その場合は、できれば複数人で複数子どもを
ケアするのが適しています。)

でも、逆に預かる方としては、
『赤ちゃん、幼児は一瞬でも目を離すと何するかわからない』
ということが骨身にしみて分かっているので、
気楽には預かれません。

わたしも子供関係の仕事をしていたので、
安全を預かるあの緊張感とそれを子供に感じさせないで、
可能な限りアットホームな雰囲気を作る苦労・・・。

いま思い出しても、あ~、苦しかった。

向いてなかったのかも?(笑)



話はかわりますが、
例えば結婚記念日や会社主催のクリスマス・パーティなど、
たまにお出かけしたい時に、
『ご近所に、単発で気軽に利用できる
ベビーシッター・サービスや会場内の託児ルームの準備が
あればいいな~。お出かけしたいな~。』
と思われませんか?

わが家にはもう小さい子どもはいませんが、
子育て中の、ミルクの香りに窒息する感じ=幸せの鎖(?)
はよく分かります。
お母さんだって、たまには息抜きしたいですよね。

どなたかご存じないですか?
大学生のベビーシッターのアルバイトさんとか、いないのかしら?

…とはいえ、初対面の学生にポンと預けて
誘拐されてもいけないし。
安全面がいつもネックなんですよね、メキシコ。




by Taseirap | 2014-11-20 07:35 | こどもたち | Comments(3)
Commented at 2014-11-20 09:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Taseirap at 2014-11-20 09:21
コメントありがとうございます。
おそらく現状では今の状態がベストかと、勝手ながら思います。
私の携帯も料金不足でよく切れております。
メキシコではあたりまえ(?)です。

まずは、子供さんの様子をよく見て、あずけた後で体につねったような跡がないかとか、おしりがかぶれていないかとか、不安そうにしていないかとか・・・。
私、神経過敏でしょうか?(笑)
あとは、「赤ちゃんをだっこするのはどんどんしても良いけれど、頭は揺さぶらないで。」は言われても良ろしいかと。
・・・なんだか私しつこいですね。こういうの、老婆心というのでしょうね。日本のお年寄りの言うこととお聞き流しください(笑)

いろいろご心配もあるかと存じますが、お母さんがんばって!陰ながら うばやが応援しておりますゾ。
Commented at 2014-11-21 01:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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