ひとやすみ 白玉でも食べようかな

やれやれ、松の内も取れますか。
最近は、元旦から7日までを指すことが多いそうですが、
うちは15日までを松の内と思いたい。

松飾りも何もありませんが、
年神さま、のんびりしていってください。
白玉でも一緒に食べましょう。


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めっちゃ適当ですが


白玉粉に絹ごし豆腐を同量入れてゆがくと、冷やしても固くならないそうですね。
中学校の家庭科で習ったと、40代の人は言われていました。
そうなの?

50代は知りません。
家庭科ではフルーツポンチを習いましたよ。

調理実習の時、家庭科の先生(定年前)が、味見をされて
「あらこの班は、薄いわ!もっとお砂糖を入れなさい。」
と、自分でバサバサ入れられました。
あとで、試食会で食べたらすごく塩辛くて、班のみんなびっくり。
先生以外さわっていないので、
「あれって、塩だったんだね。」と、こそこそ話していたら
また、採点&試食に回って来られて
「なんなの、この味は!砂糖と塩を間違えたのね!」
と、激怒しながら点数をつけておられました。

でも、だれも
「先生が間違えて塩を入れられました。」
とは言わなかったです。
なんとなく、
「そこは触れちゃいけないね。」という空気が、田舎の女子中学生にはありました(笑)
昭和でしょうか。
友だちと一緒に、黙ってしょっぱいフルーツポンチ食べました。


さて、今日の白玉はフルーツ白玉にしましたが、
主人は湯がきたてに小豆餡をかけて食べるのが大好きです。

本人は、小豆が好きという自覚は皆無ですが、
お赤飯(チンするものでもOK)、ぜんざい、あんぱん・・・。
結構、食が進んでおります。

主人の92歳で亡くなった祖母は、よく
「”小豆(あずき)はずれ”をしたらいけませんよ。」
と、言っていたそうで、
『お腹がいっぱいでも、家族が小豆ものを食べるときには一緒に食べなさい。』
という意味らしいです。

それを聞いたときには、家族団らんに背を向けるような無作法を戒める言葉だと思い、
あるいは、昔のことばなので、
『食べさせて貰えない弱い立場の人(嫁や雇い人)を守る言葉でもあるのかな。』
とも、思いました。
それとも、
『食べさせて貰えない弱い立場の人(嫁や雇い人)も、ガッツ出して小豆食べに行け!』
という意味でしょうか?


「白玉に果物か・・・。」
と、主人がつぶやいていましたので、
「小豆外れはなりませんよ。」

文脈はかなりずれているのですが、指摘されることもなく黙って食べてくれます。

"あずきはずれ"
非常に強力な武器として、孫の嫁は使わせていただいております。










Commented at 2015-01-15 13:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Taseirap at 2015-01-15 19:50
まあほんと?それは良かった(*´∀`)
今日もおつかれさまでした。
ゆっくりやすんでくださいね。
Commented by tmyooon at 2015-01-15 23:46 x
明治、大正、昭和、平成 四つの時代を生き抜いた祖母のコトバは今頃になって噛みしめるといい味出します(笑)
あずきはずれ、を調べてみると ありました!
小豆はずれとは、京の旧家、商家、花街(かがい)に残る風習の一つです。家族の誰かが小豆を食べていたら必ずおすそ分けをもらうようします。仮に満腹で「いらないと」言うと、「そんな小豆はずれ せんときよし」と叱られます。女正月にぜんざいを食べる風習と同じで、「若い娘さんやご婦人は、機会あるごとに小豆を食して栄養補給なさいね」という洛中(海の無い)に住む者の心得、母心からの言い伝えに由来します。また、花街(かがい)の舞妓さん達には、小豆をおすそ分けしてもらうと幸福をもらうというげんかつぎとして根付いています。
Commented by Taseirap at 2015-01-16 07:32
へー、そうだったんだ!
ありがとうございます。
女正月とは、むかしの女性は嫁ぎ先の正月の世話をして、
15日になってやっと実家に行って挨拶ができる、ほっとできるから
その日のことをいうらしいですね。
時代を感じます。
by Taseirap | 2015-01-15 07:30 | おいしいもの | Comments(4)

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