デルタ航空
2015年 04月 22日
今回の一時帰国、主人の希望でデルタ航空にしました。
こんな感じ
L.A.から成田までは、12時間くらいのフライトを、 この椅子で過ごします。 エコノミー席の一番前列だったので、 足元が広々でとても楽でした。
愚かな我々は飛行機の中で見る映画が好きで、 主人は『るろうに剣心』を2本と 『清須会議』ほか。
私は、『トワイライトささらさや』 『ナイトミュージアム』、『るろうに剣心』ほか。
ふたりとも3本以上みてしまい、 もはやオールナイト上映。
12-7=5 (睡眠はよく寝れて5時間。食事の時間もある。)
メキシコへ戻る便は、ビジネスクラスで フルフラットになるシートにもかかわらず また映画をみてしまい・・・。 追い風に乗って、フライト時間が1時間短縮。 9時間。
でも、 9-7=2
2はまずかった。さすがに。
2時間睡眠だとボーっとする。 これが、そのあとの強烈な 時差ぼけ(Jet Lag)につながりました。
「ビジネスならぐっすり寝れて、 起きたらロスでしたしょう?」 と、メキシコで 旅上手な方から さわやかに聞かれましたが、
「う。・・・(ごにょごにょ)。」
愚か者と呼んでください。
よく寝られるはずの ビジネスクラスのシート
そういえば、 デルタ航空のマイルのプラスティックカードを持っていないので、 成田空港でデルタのクレジットカードを宣伝している人に尋ねたら 「もう出さない。プレミアムクラスの人以外は、紙。」 とのこと。
デルタのクレジットカードを作れば、 「それでチェックインしていただいて、 マイルがすぐに分かりますよ。」
デルタのクレジット・・・。うーん。
この前、雑誌で読んだけれど、 8枚分のカード情報を1枚で管理するマルチカード なるものも出ているそうですね。
エアラインもホテルも交通網も、 1枚のカードにまとまっちゃえば良いのに。
そして、そのカードを忘れて出発してしまう。
きゃあ。あるある。
デルタは、スカイチームの主力メンバーで、
アエロメヒコも入っています。
なんでも、
スカイチーム加盟しているエアラインは20社。
アエロフロート・ロシア航空、アルゼンチン航空、
アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ航空、
エール・フランス、KLMオランダ航空、
アリタリア航空、デルタ航空、大韓航空、
チャイナ・エアライン、中国東方航空、中国南方航空、
チェコ航空、ガルーダ・インドネシア航空、
ケニア航空、ミドル・イースト航空、
サウディア、タロム航空、ベトナム航空、
廈門航空。
毎日16,323便を運航。
世界177か国。
1052の就航都市だそうです。
日本への帰国便は、
メキシコのレオン空港(BJX)から、
L.A.(ロサンジェルス)へ。
乗り継いで、成田へ。
すべてデルタ航空ですが、
L.A.の空港では
自分で
スーツケースの受け取り&再預け入れを
しなくてはいけません。
(アエロメヒコは、スーツケースの移動は
向こうがしてくれました。)
メキシコの在留許可(FM3)を持っているので、
レオンの空港では
① メキシコ 出入国カードを、
レオン空港の奥の方の事務所(窓口)に提出。
メキシコに帰ってきたときのために、
入国カード(半券)を受け取り
パスポートに挟む。
その際、FM3の提示も必要。
② カウンターにチェックイン。
パスポートを見せ、エアチケットを受け取り、
スーツケースを預ける。
③ (必要なら)ペソ⇒$ドル 換金。
レートは、アメリカの空港よりバヒオの方が良いので。
などをします。
飛行機の中では、
アメリカに入るときには、
「アメリカ税関申告書」。
日本に入るときには、
「日本税関申告書」。
メキシコに入るときには、
「メキシコ税関申告書」等を、
主人が書いておりました。
1家族で1枚提出なので、私は書いたことがありません。
乗り継ぎでも、アメリカに入国することになるので、
有効期限のあるESTAも必要ですね。
手の指紋と顔写真は毎回撮られます。
厳重です。
デルタのエコノミー席は、
by Taseirap
| 2015-04-22 07:30
| 乗り物
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