What’s up 地獄 (笑)

久しぶりに、メキシコ在の方とお話しして、大爆笑。
やっぱりユニークな暮らし。

まずは、イラプアトのウォルマート。
冷凍食品のコーナーが改装しようとしていて、何ヵ月もかかって
なかなかできないらしいですね~。

「一体全体、どうしたいのか?」
「たぶん、スペラマみたいにしたいんじゃないのか。」
奥さま推理は尽きません。

通路に食品が積み重ねられ、ものすごく通りにくい状態。
しかも、どんどん増えてゆく(?)

さすがメヒコ。

日本なら先に計画して一晩で変えちゃいそう・・・。
でも、メキシコ的おおらかさに 妙にホッとする。
今は住んでいないから、すぐに許せる。むしろ愛せます。


続いて、
来るといわれていたコス(ト)コ。
来ない!
空き地に影も形もない。

プランが頓挫しちゃったかな?
プラザ・シベレスがかなりできたそうで、そちらで間に合えば
もう良いですかね。

建物関係では、
『なぜか家の下水が逆流した』話と、
『壁の中で漏水があったみたいだが、穴を開けて見た大工が
 次の日から来なくなった。大工が逃げた。』話。
深い味わいと余韻の秀逸なお話でした。


そして、学校に関係されている方は、
相変わらずの『What' s up 地獄』なのでしょうか?

日本でいうLine ライン。
メキシコでもラインはできますが、ワッツ アップの方が一般的だそうです。
学校からの連絡もワッツアップできます。

日になん件も。
スペイン語で。

お聞きした話ですが、
子どもがお泊まりキャンプに行った日には、それこそ何十件も
up and up!

初日、学校に送り届けたあとで、携帯電話にワッツアップ!

『なにごとっ?』

急いで必死にスペイン語辞書ひけば
「キャンプに持ってくるもの、・・・。」

遅いっちゅうねん!
「ワッツアップ地獄です~。」
に、大爆笑。

えらいぞ お母さん!(T-T)

メキシコ。
遠いのか近いのか、相変わらず魅力的なお国です。



うちの息子たちは、海外の友人とは『フェイスタイム』でつながり
時差にもめげず交信中。

無料でテレビ電話できる時代が来るなんて!

ドク。
back to the future だね。

私は相変わらず機械が苦手ですだ。





by Taseirap | 2015-11-03 07:30 | 海外赴任の苦労 | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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