What’s up 地獄 (笑)
2015年 11月 03日
久しぶりに、メキシコ在の方とお話しして、大爆笑。
やっぱりユニークな暮らし。
まずは、イラプアトのウォルマート。
冷凍食品のコーナーが改装しようとしていて、何ヵ月もかかって
なかなかできないらしいですね~。
「一体全体、どうしたいのか?」
「たぶん、スペラマみたいにしたいんじゃないのか。」
奥さま推理は尽きません。
通路に食品が積み重ねられ、ものすごく通りにくい状態。
しかも、どんどん増えてゆく(?)
さすがメヒコ。
日本なら先に計画して一晩で変えちゃいそう・・・。
でも、メキシコ的おおらかさに 妙にホッとする。
今は住んでいないから、すぐに許せる。むしろ愛せます。
続いて、
来るといわれていたコス(ト)コ。
来ない!
空き地に影も形もない。
プランが頓挫しちゃったかな?
プラザ・シベレスがかなりできたそうで、そちらで間に合えば
もう良いですかね。
建物関係では、
『なぜか家の下水が逆流した』話と、
『壁の中で漏水があったみたいだが、穴を開けて見た大工が
次の日から来なくなった。大工が逃げた。』話。
深い味わいと余韻の秀逸なお話でした。
そして、学校に関係されている方は、
相変わらずの『What' s up 地獄』なのでしょうか?
日本でいうLine ライン。
メキシコでもラインはできますが、ワッツ アップの方が一般的だそうです。
学校からの連絡もワッツアップできます。
日になん件も。
スペイン語で。
お聞きした話ですが、
子どもがお泊まりキャンプに行った日には、それこそ何十件も
up and up!
初日、学校に送り届けたあとで、携帯電話にワッツアップ!
『なにごとっ?』
急いで必死にスペイン語辞書ひけば
「キャンプに持ってくるもの、・・・。」
遅いっちゅうねん!
「ワッツアップ地獄です~。」
に、大爆笑。
えらいぞ お母さん!(T-T)
メキシコ。
遠いのか近いのか、相変わらず魅力的なお国です。
うちの息子たちは、海外の友人とは『フェイスタイム』でつながり
時差にもめげず交信中。
無料でテレビ電話できる時代が来るなんて!
ドク。
back to the future だね。
私は相変わらず機械が苦手ですだ。
by Taseirap
| 2015-11-03 07:30
| 海外赴任の苦労
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