くらら でコンサート

先週末、東広島芸術文化ホールくらら で、
”くららピアノ開きコンサート”が、ありました。

ピアニストの仲道郁代さんが、
このホールのピアノの選定に協力されたそうで
選ばれた2台のピアノのお披露目でした。

c0325278_15225434.jpg



1台は、ご存じ『スタインウェイ&サンズ D-274』。
スタインウェイ&サンズのフラッグシップモデル。
メーカーの技術の粋を集めた作品、と思ってよろしいでしょうか?
1853年創業。
世界主要ホールの9割以上で使用されているピアノ。

この型は 中古でも1000万円(税別)くらい。
新品の輸入元価格は、だいたい2,130万円(税別)。


もう1台は『ヤマハコンサートグランドピアノCFX』。
ヤマハは、1950年に初めてコンサートホールに納めたそうです。
1台を3年がかりで作ります。

5年に1度開催される『ショパン国際コンクール』。
2010年の優勝者が選定したピアノがヤマハ。
名をはせました。

(ピアノのコンクールでは、自分の好きなピアノを
参加者が選ぶそうですね。知らなかった。)

次の2015年の同コンクールでは、
一次予選参加者78名中36名、決勝では10名中5名が
ヤマハのピアノを選んだそうです。

価格は、たぶん1,900万円(税別)くらい。

仲道郁代さんが、2台のピアノを弾き比べて
解説してくださるのですが、とても面白かったです。

ドビュッシーの『ベルガマスク組曲 ”月の光”』、
ショパンの『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』。

耳慣れた有名な曲で聴き比べをすると、
スタインウェイの方は、非常になめらかでエレガントな音色。
88音出せるオペラ歌手はいないと思いますが、
一人の人が唱っているような素直に耳に入る音です。

ヤマハの方は、音が明快でドラマチック。
低温、中音、高温とそれぞれ別の人が唱っているような
感じです。
作曲者の意図が伝わりやすいのかもしれません。

なんて、知りもしないのに 語る、語る(笑)


東広島芸術文化ホールくららは、

c0325278_15364099.jpg
1F ロビーから上がって、2Fが大ホール

c0325278_15390524.jpg
可愛い椅子

c0325278_15394844.jpg
階段が上りやすい


なかなかよくできたホールです。

ただ、現時点の欠点としては、
お客様がなれいていないこともありますが、
中二階、中三階(?)など
入り口が分かりにくい。

コンサート終了後の退出路が混み過ぎる。
退出の階段が狭く、誘導がない。

また、正面玄関の自動ドア。
グレーの不透明ドア。
外観はきれいですが、中と外でぶつかりそうになります。

透明な自動ドアはありきたりですが、
人が見えて予測できる方が、安全な気がします。


c0325278_15523428.jpg
空に白いもの 見えますか?


最近は、昼間の東の空に白く月が出ています。


美しいものとそうでないものが混在する地球を見て
月はなにを想うのでしょう。













by Taseirap | 2016-04-20 07:30 | Higashi hiroshima | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


by Taseirap