『レンタルバイクで台湾一周ツーリング』(電子書籍)

Amazonで買った
『レンタルバイクで台湾一周ツーリング』
(田原康太郎 著)
という本がとっても面白い。

男性が、台湾をくるっと一周ツーリングしている。

旅行の話は、電子書籍でたまに読むけれど、
『深夜特急』、『珍夜特急』
といった名作もあるものの、中には
適当に書き散らした防備録のようなものや、
自意識過剰で情報がアンバランスなものも、
結構ある。

その点、この本は著者の性格の素直さがものすごく伝わり
かつ、感性の瑞々しさや表現の意外性もある。

"雨上がりの雲の裂け目から落ちる陽の光に
照らされた緑が目にも鮮やかで、
路肩にはビーズを撒き散らしたように
赤や黄色の小さな花が咲いている。"

読点の少なさが気になるものの、
あざとさがなく、うまい。

この人は『メキシコ・グアテマラ旅行記』も出しておられるみたい。
親近感を感じます。



私も、僭越ながら
『もっと正直に、もっとリアルに書きたいなあ。』
と、思うときもある。

偶然の訪れか、稀少な方にお読み頂く拙ブログ。
さりながら、一部の人には私ごと知られているので、
あまり下品なことは書けない。

恨み、つらみ、怨念も書けない。

くっそマズい店をご紹介しましょう!
も、書けない。

自主規制というやつでしょうか? (*´-`)



でも、ともすれば羽目をはずしがちな性格。
これくらいでちょうど良い気もする。


20年以上前に、台湾の女性と結婚された人が
「新婚旅行は3人でいった。」
と言われ、びっくりしたことがある。

3人目は、カメラマン。

台湾中を3人で旅して、要所要所で映画スターのように
写真を撮るらしい。
たしか、2、3週間かけて廻るんだったっけ?
費用も凄いみたい。

本書の中で、そんな新婚さんを見かけた事も書いてある。

なんだか、とっても懐かしい。


バイクでツーリング。
途中で見かけたお店に入って、食す。
温泉に立ち寄る。
ホテルをその日に飛び込みで取る。

同じような事をしてみたい気もするけれど、
大人になって贅沢も知ってしまった。

若い人と同じものを食べても、そうそう単純に
「あー、おいしい!」
とは、言わないかもよ。


・・・言うかもよ。あはは。




おまけ

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夏バテ防止に、時々甘酒を飲んでおりますよ。



by Taseirap | 2016-07-12 07:30 | 台湾旅行 | Comments(0)

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