オギロパン
2017年 11月 10日
おはようございます。
朝起きたら、喉がいたい。
季節外れの黄砂が飛んでいるみたいです。
やたらとくしゃみがでる人。
それは風邪じゃないかもです。
みなさまは『オギロパン』ってご存知ですか?
後日追記
私は知りませんでした。
広島県三原市にあるパン屋さんで、
1918年(大正7年)
荻路保太郎(おぎろ やすたろう)と
その息子たちによって、開業されたそうです。
上から順に、
『ツブ』(税別130円)つぶあんです。
しっかり甘い、かつ 塩も効いている。
昔ながらのあんパン。
『しゃりしゃりパン』(税別130円)
白いクリームに、ザラザラの砂糖が入って、
食べるとしゃりしゃりします。
『しゃりしゃりイチゴ』(税別140円)
クリームにイチゴジャムがのっている。
中身を受け止めるパンが、思ったよりも
軽い。
あっさりした給食のコッペパンみたいな感じです。
ありです!
美味しいわ。
"ブーランジェリー系"意識高いパン
(「boulangerie」フランス語でパン屋さん)
とならんで、これもありです。
(わたくし、広い守備範囲をほこります)
主人も懐かしがるかしら?
聞いてみたら、
「子どもの頃の思い出のパンは、
アンデルセンの『デンマークロール』。
幼稚園から帰って、おやつによく食べた。」
ふーん。
確かに、昭和40年代の広島は、
アンデルセンのフランチャイズ店が、
急速に増えた時期でしたね。
私のおやつは、果物が多かった気がする。
オギロパンは、西条の『ハローズ』に
売っています。
後日追記
2024年1月、オギロパンは閉店されました。
残念です。
シャリシャリパン美味しかった~。
by Taseirap
| 2017-11-10 07:30
| おいしいもの
|
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