結婚相手に望む条件
2018年 01月 15日
先日、同世代の友人と話をしていて、
「最近は『結婚相手に望む条件』は、男女ともに
お片付けが最重要らしいよ。」
お片付け?
真っ青。
あ、おたくも?
いや、おたくは大丈夫。
やればできる子。
問題はうちの息子たちだわ。
でも、ふと思う。
『男子もアレだけど、どうして
"片付けられない女子の存在"が
広く男子にばれちゃったの?』
あ、分かった。
同棲するからだ。
若い女性の皆さん。
迂闊に部屋に人を招いてはいけません。
" 決して開けてはいけませんよ "
" 決して振り返ってはいけませんよ "
そういう話が、神代の時代から多かったですよね。
結婚の条件は、色々あるでしょうが、
一般的には、男女ともに定番は
・性格があう。
・思いやり。
・収入が安定している。
暮らしのパートナーを求めている。
結婚は生活だということを、よく理解して、
今の若い人は賢いわ。
3高(高収入、高学歴、高身長)なんて、影も形もない。
ほか、男女ともに相手に望むのは、
・食事の好みが合う。
・癒される。
・自分の仕事を理解してくれる。
・家事能力が高い。
・料理上手。
・片付け上手。
・タバコを吸わない。
女子だけが特に希望、
・自分の親(或いはペット)と仲良くできる。
男子よ、君たちは
親(ペット)のことは良いんかい?
そして、中高年の男性諸氏、
世が世なら、君たちは全滅に近いかも。
私もです。
このような条件を考えずに結婚した自分。
理由は分からないけれど、
そういうものだと思っていた。
そういうものが どういうものかは、
未だに分からない。
亡くなった祖母は、
「おとこし(男衆)もおなごし(女衆)も、
健康が第一。
健康なら働ける。
稼ぎに追いつく貧乏なし。」
「いっぺんでも叩かれたら、すぐに帰りよし。
いっぺん叩く人は、ひゃっぺん叩く。」
「子どもがいてたら、一緒に連れて帰りよし。
子どもは宝。」
そして、
「帰れ、帰れ と、言うたらあかん。」
と、母に叱られていた。
by Taseirap
| 2018-01-15 07:30
| こどもたち
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