2014年 10月 07日 ( 1 )

さて、今回の旅のプランですが、
3週間の滞在をどう振り分けるかが、
最初の課題でした。

3週間なんて長い!
と、思われるでしょうが、広いメキシコ
行きたいところがたくさん。

早足で駆け回るのはムリな、親世代のプランに
つきあわせます。
予定としては、
メキシコシティ→イスラ・ムヘーレス
→カンクン→バヒオ地区。

もしも文句を言おうものなら
「金を出さん奴は、口も出せんのじゃ。」
と、口汚く言い放とうと思っていましたが、
二男は生来ののんびり屋で
全く何も言いません。

それどころか、暴飲暴食でお腹をこわし、
かえって足手まとい
”ゆっくりペースのムードメーカー”
になってくれました(笑)

自分で気の向くまま、ビールかビオフェルミンを
飲んでは眠りこけています。

「俺は帰省してるんだから こんなもんだろう。」
と、ぐうたらゴロゴロしながら言うので
「あなたの故郷はメキシコではありません!」
と、応えたりしました。
(口喧嘩も懐かしい。)

さて、メキシコシティで二男が
「ここだけは行くかな。」としたのが
国立人類学博物館。

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MNA(Museo Nacional de Antropologia)
1964-2014 創立50周年

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いくつもの展示室があります



『チャプルテペック公園』という広い公園の中にあります。
お城や美術館、遊園地に池、動物園もあります。
近くにはルイス・バラガン邸も。

(メキシコシティの中でも、特別におしゃれな
ポランコ地区にあるので、
周囲のホテルも
フォーシーズンやカミノ・レアル、ハイアット、
インターコンチネンタル、マリオット 
・・・勢揃いです。)

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雨上がりの公園は森林浴をしているようでした

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上に見えるのがお城

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鳥人が練習中
(「今日は飛ばない。」と、教えてもらう)


博物館の外で、練習しているところに出会いました。
おそらく、これはトトナカ族に1400年前から伝わる
「ボラドーレス」。

地上35メートルの鉄柱の頂上から、
体に巻きつけたロープ1本で地上へと舞い降りる。
五穀豊穣を願い、大地の恵みに感謝する
お祭りの時の行事。


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踊りの振りの確認がメインだったみたい



さて、うわさによると、『国立人類学博物館』は、
メキシコで貴重な遺跡が見つかると、
発見地にはレプリカを残し、
本物はここに集められるという
まさにお宝の山です。

広い敷地に12の部屋。
”人間のいるところ、必ず文化はある”
ということを実感させられます。

どこでも撮影自由なのもうれしい。
息子の撮影したものは

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アステカ・カレンダー

・・・は、良いとしても

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なぜこれを?

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そして これ


教養あるお母さんが撮影したのは、こちらよ。

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お母さん疲れているのに、
こどもがまとわりついているのよ


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やじ馬が機嫌を取ろうとしている

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お父さんはのんきにいっぷく中


なにか琴線に触れたわ~(泣)



* 本当は、チチェン・イツアーのチャック・モール像とか、
オメルカの巨大人頭像、
パレンケ碑文の神殿『ヒスイの仮面』、
金銀の装飾品など
素晴らしいものがございますので、
どうか失望なさらないでください。

* 入場料は57ペソ。
無料開放日の日曜日には、FM3をお持ちの
メキシコ滞在者も無料になります。

大変混雑しますが・・・。
















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by Taseirap | 2014-10-07 07:41 | メキシコシティ | Comments(2)

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