カテゴリ:グアナファト( 13 )

グアナファトにあるプエブロ博物館(Museo de Pueblo)。
美術館も博物館も、ムセオですよ。

こちらも一度覘いておきましょうか、
と お邪魔してみました。

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めだたない入口


おりしも、遠足日和なのでしょうか、
道路にちびっこがわんさか。

『このちびっこたち、まさか・・・。』

と、思っていたらみんな
プエブロ博物館に吸い込まれていく。
どうも、水曜日のグアナファトは、
野外学習が多いみたいね。

こちら、1階の入り口付近はたいしたことない。


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ホセ・チャベスの胸像


鉱山主の元邸宅に、地元出身の芸術家の作品が
展示されています。

場内の絵画は撮影できませんが、
キリストさまの痛々しいお姿や、
細かいクラシックなミニュチュア作品など、
なかなかディープな内容です。

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1階の吹き抜け部分から2階を見上げると


こちらの必見は、なんといっても
2階の礼拝堂。
『入場料はここを見るために支払う。』
と言っても、過言ではありません。

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住宅の2階部分にあります


いそいそと向かうと、なかにはたくさんのちびっこたち。
座り込んでいる。

黒いドレスを着た魔女のような人が
「コモエスタス?(元気ですかー?)」

ちびっこ
「ビエーン。(元気ー。)」
「コモエスタス?」
「ビエーン。」
延々繰り返している。

(何かひっかかる。誰かを思い出します・・・。)


そして、それからインストラクトというか、
ひとり芝居というか
何かが始まる。

10分、20分。

みんな静かに聞いている。

入れない。
入って壁画の写真撮りたいけれど、
入れない。

どうも、絵の説明もあるらしく
「悪い子は地獄行きよ。こわーいお仕置きよ。」
とでも言われているのだろうか、
妙に神妙に聞いている。

係員の人に
「もし、雨期で雨が降ったら、
ここはどうなるのですか?」
「吹き抜けなので、すごく
びしゃびしゃになります。」
などと くだらない会話をして時間をつぶす。

30分、40分。・・・。


ギブアップ。帰ろ。
こどもの集中力に負けた。


隣のグアナファト大学の階段横に、
2か月前から大学生協のショップが
できているらしい。


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こちらは中学生の遠足

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ショップ内はこんな感じ
Tシャツなどもたくさんあります


大学のショップを出たら、
またさっきのちびっこ軍団。
今度は、階段でパンを食べている。


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楽しそう


ちびっこを かき分け かき分け、
外に出る。
街を歩けば、また人だかり。
こんどはおとな。


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消防車。火事か?


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お花が飾ってある


スーツ姿の人が数人上に上がって、
巨大カメラで下から写真撮影している。

どうやら新車のお披露目みたい。
その後、サイレンを無意味にウーと鳴らして、
消防車は走り去る。



ある日のグアナファトの散歩。











by Taseirap | 2015-03-06 07:28 | グアナファト | Comments(0)
グアナファトのセルビンブランカのお店
『コノ・セイス』に、
焼き物に混じってこんなのがありました。

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手作り椅子(?)のあれこれ

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裏にはセルビンのサイン入り


前にここに来た時には、上の写真の
引出付きの小物入れ(小)を購入。
今日のは、3倍くらいの大きさがある。
「まえに買った小さいのはありませんか?」
「ありません。」

う~ん。そうか。
ものすごくよく言えば、一点もの。

「椅子にはセルビンのサインがありますね。」
と、聞いたら
「この引き出しの小物入れにもサインがありますよ。」
と、スタッフさん。
ひっくりかえしたりして探すが、どこにもない。
「無いですね。サイン。」
「はい。でも、これもセルビンで
作っているんですよ。」

椅子のひもをきちきち結んだ感が可愛くて、
姪へのお土産用に購入。

あとで、こんなの2個買いました~、
と近くの奥様に報告したら
「3個あったら、3個買っても良いです!」

「へ?大人買い?」

「やっぱり、2個か3個。まとめて置いて。
素敵感がでますよ。」

確かに!
それもそうですね。
1個が豚の絵だったので、女の子に
豚はまずいかなと思ってしまいました。

娘がいないと、変な気をまわしちゃうんだよね。

でもさー、椅子1個200ペソ(1600円)もするのよ。
高くない?
ー 安いかな?

この辺の感覚も最近微妙なの。
3個で、600ペソ(4800円)。
うちの息子(次男)なら、
「ミニチュアの椅子3個だぁ?
そんな金があったら米を送れ。無洗米。」
なんて言いそう・・・。

私の金銭感覚を微妙にしたのは、
めちゃくちゃリアルな息子たちでもあります。

メキシコでの一期一会に迷ってばかりです。




by Taseirap | 2015-03-04 07:30 | グアナファト | Comments(0)
ガイドブックには、"グアナファトのおもな見どころ"
の一番手にあがっている
『アロンディガ・デ・グラナディータス博物館』。

Museo de la Alhondiga Granaditas

Museo は博物館、美術館、資料館。
Alhondigaは、公設穀物取引所(市場)、穀倉。
Granaditasが、よくわからない。
グラナダはざくろの実ですが・・・?

先日、初めて行ってきました。

「四隅に生首が飾ってあったそうな・・・。」
と聞いたし、外観が怖い。
二の足 三の足を踏んでいたのです。

でも、
「すごく良かったよ。」
と、薦めていただいて、
じゃあ行ってみましょうか~。


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カジェ・ポジートスから
イダルゴ市場方面を見下ろす

右が『アロンディガ・デ・グラナディータス』


イダルゴ市場からも近いです。
坂道を登れば、レンガの倉庫が見えます。

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こんな外観(裏側)

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入口はこちら
(カジェ・ポジートス側)


入場料は52ペソ。
写真撮影(カメラ)は、30ペソ。
携帯のカメラは無料。
ノーフラッシュ。


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エントランスをくぐれば中庭

1810年のメキシコ独立戦争の時に、
初めてスペインに勝利したところです。
ここは、その名の通り 穀物倉庫でした。

イダルゴ神父率いる解放軍が、
ドローレス・イダルゴ村からグアナファトを目指して
行進してきます。

はじめは少なかった人数が、
だんだん膨れ上がってゆきます。


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グアダルーペ(聖母マリア)の御旗のもと
農具やロープや剣を手に



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たいまつでしょうか?
(こん棒でしょうか?)



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サーベルに槍に砲丸

…あるモノみんなもってこい!


その知らせを受けた政府軍は、
金銀財宝を持ってこの建物を要塞とし、
立て籠もります。

独立軍は、グアナファトに到着。
立て籠もった政府軍と激戦に。
でも、堅牢な倉庫はなかなか崩せません。

その時、坑夫ピピラが石袋を背負い(?)
銃弾の雨を走り抜け、手にした松明で
入口の扉を燃やし突破口を開いたそうです。
解放軍がついに勝利。

スペインに300年間抑圧されていた
メキシコの歴史が、大きく動いた瞬間です。

(明治維新と農民一揆と赤穂浪士が混ざったような逸話、
と思うのは私だけでしょうか?)

ーが、その栄光もつかの間。

1年後奪回され、イダルゴ神父他3名
(アルマダ、アジェンデ、ヒメネス)は
捕えられ処刑。

戦いの栄誉あるこの場所で、四隅に生首をさらされます。

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鳥かごのような入れ物で
さらし首10年


けれど、独立への気運は野火のように広がり、
メキシコはその後10年間スペインと戦い、
1821年独立します。

(その後、これらの首はメキシコD.F.の
独立記念塔に移されたと聞きます。)


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階段部分の
ホセ・チャベス・モラドの壁画(1955)


なかなかに”濃い”感じのする博物館ですが、
1階にはメキシコの歴史や民芸品に関するコーナーや、
鉱山で採れた鉱石なども展示してあります。


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古い食器


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土がま



建物の裏には・・・

図書館


むかしのセルバンティーの音楽祭の
DVDも鑑賞できます。

社会見学の小・中学生と一緒に見て回りました。
携帯で友達と写真を撮っている生徒もいました。

みなさん、意外と静かに見学していて驚きました。


☆ グアナファト州立博物館
『Museo Rejinal de Guanajuato』
『Alhondiga de Granaditas
アロンディガ・デ・グラナディータス』

(月)定休
(火)~(金)10時ー18時
*日曜日は午後3時に閉まります。



ひとことスペイン語

チケット(ticket) は、boreto (ボレト)

* FM 2やFM 3を見せたら入場料が安くなる時もあります。













by Taseirap | 2015-02-18 07:07 | グアナファト | Comments(0)
グアナファトの『デリカ・ミツ』さんでランチをした後で、
ご一緒した奥様が
「この近くにビーズのお店がありますよ。」
と教えてくださったので、少し寄り道。


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『Arte Huichol』

お店の名前は『Arte Huichol』。
ウィチョルというと、メキシコの北部ナジャリ州や
ハリスコ州、ドゥランゴ州、
サカテカス州に住んでいる原住民。
地理的にグアナファト州にもそう遠くない場所ですね。

独特の民族工芸。
モザイクアートや毛糸を使ったもの、
絵の具を使ったものがあります。
また、チャキーラ(ビーズ)を使った
工芸品も有名です。
グアナファトにもお店があったのですね!

中に入ると、たくさんのビーズ工芸品。
そして、民族衣装を着た男性。
小さい針でビーズを拾い、作品の製作中。

がっしりした身体でビーズ集め。
ビーズのイメージが変わりました。

可愛い女の子が店番をしている日も
あるそうですが、

違いました。

メキシコらしい骸骨に美しいビーズ細工のものもありましたが、
それはまた次回。

今日は、とっつきやすいもので…。


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かめ

(この包装紙はもともとこの色が着いているのか、汚れか ? )


室内写真で色の発色が良くないのですが、
実物はかなり美しいですよ。

ネックレスやブレスレット、
ミサンガ(?)風のものもありました。
(日本のお値段の1/3くらいで購入できます。)


場所は、『デリカみつ』のお店を出て、
向かって左側。
目の前の階段を上れば、隅に
いつも行列のある屋台がありますよね。

そこを、右方向へ。

道なりに、坂を少し登れば(40秒)、
ふと見下ろした右下の小道に
お店の入り口があります。

分かるような分からないような道案内。












by Taseirap | 2015-02-17 07:30 | グアナファト | Comments(0)

バラ色の日々だわ!

グアナファトのに、フランス人のケーキ屋さんができた!と、聞いたので
『行きたいな~。』
と、ずっと思っておりました。
やっと行けました。

場所はとても分かりやすいような、分かりにくいような・・・。

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まずは、ファレス劇場からスタート

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振り向けば、ラ・ウニオン公園(jarden de la Union)

ファレス劇場を背にして、公園をむきます。
公園の樹木は四角く植えてありますが、向かって右側のこの1辺。
スターバックスの前の細道を歩きます。

てくてくてく。
道はカーブしていますが、そのまま道なりに進むと
右手に目立たないオクソ(気がつかず)。

すると、T字型に道路に行き着きます。
その正面の建物。

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バスも通る道です

1階にオクソ(OXXO)がありますね。
建物の一番右側が、ケーキ屋さん『La Vie en Rose』。
何か目印はと振り返ると、通ってきた道の左側には素敵なカフェがありました。

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グアナファトはこんなカフェがたくさんあります


『La Vie en Rose』は、1階がケーキとパンの売り場。
2階がレストランになっていて、メニューは下の黒板に書いてありました。
注文して上がれば良いのかな?
静かで落ち着くレストランだそうです。

今日は、ケーキとパンをいただきます。

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久しぶりの まともな 慣れた感じのケーキ


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ティラミスとエクレアと苺のタルトとカスタードのタルト♡


幸せです。
甲乙つけがたいけれど、エクレアが一番好き。


*日本のケーキ屋さんのように、保冷剤や手提げ用の大きな袋は付けてくれません。
 ひたすら、手に紙箱を持って掲げて帰ります。

 1階にも、少し椅子席がありますから、そこで食べちゃいますか?



















by Taseirap | 2015-02-16 05:04 | グアナファト | Comments(0)
お休みの日に、グアナファトのセルビン焼きを
訪れる場合の道順を。

まずは、ファレス劇場までGO。
そして・・・。

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ファレス劇場を正面に見て
左側はこんな通り

(背中側は公園)

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てくてく。あった!

・・・いや、ホテルだった。


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その次は?『ラ・カペジーナ』

レストランみたい


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その次

Notaria は公証人事務所

あ、その隣は?


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『リンコーン・アルテサナル 』
(Rincon Artesanal)

ここだっ!

こちらがセルビン焼きのお店です


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「お向かいはカラオケ。」と、以前書きましたが、
正確には銀行でした

サンタンデール銀行の向かいです。



*扉が閉まっていると、外からは
全く分かりません。

一応ノックして確認されると
良いと思います。

中のお客さまが多いときは、ドアを閉める時も。



Rincon Artesanal
 Sopena,5.Centro
 +52 473 732 8632

 Rinconは、隅、角。(隠れた)場所。
 Artesanalは、手工芸の、職人仕事の。

グアナファト観光のH.Pにも、少し情報がありました。
http://www.guanajuato.mx/gtomx/ja











by Taseirap | 2015-02-08 07:12 | グアナファト | Comments(2)

今日は、グアナファトの 気になるお店をご紹介。
もしよければ お天気の良い日にでもお出かけくださいませ。

といっても、メキシコは雨季が終わり乾季に入りました。
毎日お天気良いですよね。
(その分 朝晩肌寒くて、長袖のロングTシャツがもう一枚ほしいところ。)

さて、グアナファトの『デリカ・ミツ』さんのわりと近くにあるここ。

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骸骨で人気の版画のお店 『Galeria El Pinche Grabador』


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プロレスラーもいます


カジェPositosでも見つけました。
”カジェ”とは、”通り”という意味です。
広い通りはBlvrdと表記するので、そこにつながる”小道”的な感覚でしょうか?


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お店の入り口 (Positos No.57)



このお店のあるカジェPositos をゆっくり歩いてみましょうか?

まずは、グアナファトのトナリ学院のあたり。
水色の建物とBancomerの間の坂道を登る↑と、突き当りに
トンネル。向かって右の緑の看板はカフェ。
ディエゴ・リベラの銅像(オーバーオールを着て油絵の道具を持ってる)のある辺りです。

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『Cafe Conquistador』(Positos No.35)


このカフェ、店内はテーブル3つと狭いです。
が、近くの銅像の周りにベンチもありあます。
テイクアウトも、豆だけの購入もできます。(アラビカ豆自家焙煎)
豆を200gとカフェラテを注文して、100ペソ支払したらお釣りがめちゃたくさん
返ってきました。 (かなりお安い?)
近くのレストランの人も、挽きたてコーヒーを大量に買って行かれていました。


ここから 向かって左に歩いていくと、500ぺソのひと『ディエゴ・リベラ博物館』。
生家をそのまま博物館にしています。

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入口は右側。目立たないですよね。見学:20ペソ。
(月)休。(火)~(土)10時ー18時。(日)は2時半まで

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1階は当時の暮らしぶりがわかるように家具や調度品が置いてあります


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吹き抜けの階段を上ると絵画の展示室


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フリーダ・カーロとディエゴがお出迎え



ディエゴ・リベラは、シケイロス、オロスコとともにメキシコ壁画運動を牽引した偉大なアーティストですが、
毎日使う500ペソ札の”太ったおじさん”の印象が強い。

そして、
「欧州に留学中は女性と浮名を流し、私生児がたくさん生まれたが、放置して帰った。」
「人生で何度も結婚した。」
「フリーダ・カーロとも結婚して離婚して、また結婚して・・・?。」
「フリーダ・カーロの姉妹とも関係があった。」
など。

これだけ聞けば、疑問はひとつ
『なぜモテたのか、この人が? まったく不可解。』

その疑問が解けました。
この人、絵画においては天才!
博物館に置いてある作品だけでも、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソ、ルノワール、マネを思わせる力作。
アフリカの原始プリミティブなものまで。何でもござれ!
1906年頃からの多彩な作品がずらり。
すごい実力です。
もちろん、ここには壁画はありませんでしたが、思わず ううむと唸ってしまう芸術性。
人間(見た目からはまるでわからない)才能が人を惹きつけるのね。


さ、気を取り直して、お散歩。


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きれいなブルーの建物のピンクの階段を上れば


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誘い込むような入口 (Positos No.63)



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『アートギャラリーKN』の奥に



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シルバージュエリーショップ『Fumi.U(フミ・プント・ウ)』
日本人の女性オーナーさんのお店です



『旅たび東洋』2014年8月号に紹介されていたので、ご記憶の方も多いと思います。
掲載されていたように、メキシコの天然石とシルバー925が自由な発想で組み合わされています。
とても上品なデザインですが遊び心もあります。
若い人から大人の女性まで幅広く愛されそうな感じ。
ネックレス、ピアス、指輪 etc。
わたしの予算は800ペソ(6400円)でしたが、すごく選べるから 迷いました。
奥様、お嬢様へのお土産にもいかがですか?

グアナファトでは、可愛い木箱(50㌷~60㌷)もお土産に売られているので、
それに入れて贈り物にしたらとても喜ばれそうです。

ピアスあけたらお洒落の幅がすごく広がりそう。
でも、主人が
「ピアスあけるのなら、鼻輪もあけろ。」と、訳のわからない事を言うのですよ。



『Fumi.U』を過ぎて、道を歩けば『アロンティガ博物館』に到着。
左下へ坂道を下りれば、イタルゴ市場の前に出ます。
メインの通りより静かで、お散歩には楽しい Positos通りでした。






『Galeria El Pinche Grabador』
 Positos #57 &  San pooue #5
 www.elpinchegrabador.mx
  pinche:みみっちい。けちな。
  grabador:版画。彫刻。


『Fumi.U(フミ・プント・ウ)』
 Positos #63
 (月)(火)はお休み。
 (水)~(日)12時ー20時。

 オーナーは B&Bもされています。
 『B&B Fumi』 1泊朝食付き
  US$25(おひとり様)/ US$40(おふたり様)
  https://www.airbnb.com/rooms/1992605



















More
by Taseirap | 2014-11-17 07:46 | グアナファト | Comments(2)
休日、主人も揃って息子と3人
グアナファトまで出かけてみました。

グアナファトは、有名な世界遺産の街。

でも、主人は少し苦手なんです。
理由は、駐車場。

いつもうまく見つからないから。
カーナビをセットしても、地下道、地上の道と
二層になっているので、上手く作動しません。

車で走れば、まるで迷路のような街。
とてもストレスみたいです。

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銀山の坑道が地下道になっていて
まさにラビリンスです


今回は気を遣うアテンドではなく、
ドラ息子と一緒。

彼は深夜日本の友達とラインしているから、
道中ひたすら寝ています。

だから、二男のことはうっちゃって、
道を再確認しながら駐車場を探し、
珍しくスムーズに公共Pにたどり着きました。

”トンネル3個で、右下に下りる”と、
わけのわからない暗号みたいな覚え方ですが、
もっといい道ありますか?

(グアナファトには結構駐車場有るのに、
なかなかマスターできない。)



さて、グアナファト。
ピピラの丘にロープウェイで登りますと、この景色。





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童話のような景色と言われています


この街は、18世紀、世界的な銀の産出地でした。
たいへん裕福な街だったそうです。
(石見銀山みたいですね。)

毎年10月に
『国際セルバンティーノ音楽祭』
が行われる事でも有名。

セルバンテスといえば、
『ドンキホーテ』を書いたスペインの作家。
なぜかメキシコでは、いまなお
とても愛されているそうです。


私にとっては、子供の頃の大嫌いなお話のひとつ。
読んでいてアホちゃうかと怒っていました。

でも、いまはなぜか心惹かれます。

特にサンチョパンサでしたっけ?
従者の。
子どもの頃は『すごく愚かで可哀そうな人』。
でも、いまは『すごく幸せな人』。

180度の評価の転換。

(ミュージカル『キャッツ』も、大人になって
やっと良さが分かりました。)




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ロープウェイ乗り場(入口&出口)
片道18㌷


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登る途中の景色は、こんな感じ


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英雄ピピラ 

ピピラは、独立戦争時に
政府軍の立てこもるアロンディガに、
松明を背負って決死の突撃をかけた
若きインディヘナの坑夫。

彼の背負う松明の明かりが、人々の希望となり
戦う勇気となりました。


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中央の黄色い教会が、バシリカ。
後ろの大きい建物がグアナファト大学




この街には、
『ラ・カレータ(La Carreta)』という
鳥の丸焼きのお店があります。
入口のところで、鳥がヤカレータのが目印。

この日、息子の要望で 初めて買って帰りましたが、
おいしかったです。

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くるくる回っています



「これ何円だった?」
と、珍しく聞くので
「100㌷(800円)。(コスコなら68㌷)」
と、言ったら
「うーん。日本だと3000円かな~?」

(*TPPが出てこなかった経済学部生ですが…)
* 環太平洋地域による経済連携協定

日本のお店で食べたらそうなるかも知れません。
いや、2000円かな?

一羽まるまるテイクアウトしましたが、
1回ではとても食べきれません。

あっさりこんがりローストで、
息子はずいぶん気に入ったようです。

アロス(メキシカン・ライス)もあっさり味。
無料のサラダもついています。

お母さん楽させてもらいました(笑)




* La Carreta 『ラ・カレータ』
 Av.Juarez NO.96 tel:732-1726
(営業)毎日10時ー8時 






by Taseirap | 2014-11-07 07:37 | グアナファト | Comments(0)
この季節 せっかくなので、音楽祭の続報を。
少し覗きに行きました。

午前11時。人通りは普通。特別 混雑していません。
この時間は、うわさの”心斎橋状態”ではありません。

でも、どこからも音楽は聴こえてきません。


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メイン会場『ファレス劇場』
(全ての有料チケットは、正面から向かって左横のチケット売り場で購入する)


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今年度招待国のハポンの看板があちこちに


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音楽祭に協賛しているマツダ3(トレス)。 人気でした。


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日本館は、トナリ学院とbancomerの間の坂を上り、突き当りのトンネルで左折。
カジェPositosをひたすら歩いてno.81。屋上の旗が目印。


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いやそれよりも、道路いっぱいの日の丸があなたを待っています


日本酒や梅酒、ウイスキィー。日本のお菓子や調理グッズ。
現地の方もたくさん来られています。
天丼、お寿司のお弁当なども販売され、温かいおうどんも食べられますよ。



そろそろ本格的に(?)お腹が空きました。
さて、どこに行きましょうか?
グアナファトにはカフェもレストランもたくさんあります。

迷いましたが、人気のご飯屋さん『デリカ・ミツ』さんへ。
若い日本人オーナーのお店で、日本人の間では超有名です。
人気のブログもなさっておいでなので、行きたい方は道順など ご確認なさってはいかがでしょう。
http://ameblo.jp/delicamitsu/

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毎日が音楽祭で、お忙しくて大変でしょうね。


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ランチプレートは選べます。おいしかったです♡



音楽祭は 基本 ”午後から、夕方から、夜から 始まる”
と、思った方が良いみたいです。
(土・日は企画が多いので、さすがに”一番早くても正午から”ではないみたい。)

音楽祭のチケットは、7月ごろから売り出しになるそうです。
気を付けて、早めにインターネットでチェックすれば、ファレス劇場の最前列でバレエが見られます。
五嶋龍さんが聴けます。(しつこい)
日本からでも予約可能だと思うので、ホテルと合わせて予約して充実した旅行になさっても良いかも?
世界中から音楽家が集まるので、世界中へいかなくても良いから経済的です(笑)

ふつうの無料コンサートもたくさんありますし、
たとえ 有料コンサートでも、その日に購入できるものも多いです。
急ぐのは超人気のものだけ。あまり心配は要りません。

コーヒーを飲んでいて、どこからともなく『コンドルは飛んで行く』が流れてくると
『あ~、南米にいる~。』と、思います。
(正確には中米ですが、ま 少々いいじゃん。)

あ、そうでした!一点ご注意を。
コンサートの会場は、中心部付近とは限りません。
タクシーで15分の街の北部、などもあります。
根性で歩けば歩けますが、坂道です。


当日は、
まずインフォーメーションのキオスクで街の地図をもらう。
ファレス劇場で演目の入ったパンフレットをもらい、
見るものを決めて、チケット購入&開催会場も地図で確認してもらう。
GO!
ーといった感じでいかがでしょうか?


週末明けの月曜日などは、企画も少なくお店の開店もゆっくり。
のんびり派には混まなくてうれしいかもしれませんね。

いまでもお宿は取れるみたいです。
多少(いつもよりは)高いようですが ( ;∀;)

















by Taseirap | 2014-10-22 07:11 | グアナファト | Comments(0)
(イスラ・ムへーレスに向かう途中に唐突ですが、
たまにはタイムリーな記事も載せますね。)

毎年10月、世界遺産クアナファトの街を舞台に
繰り広げられる音楽祭について
お知らせします。

今年は、10月8日(水)から26日(日)の19日間。
毎日、どこかで音楽の催し物が有料・無料であります。

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無料パンフレット&リーフレット


公式HPは http://www.festivalcervantino.gob.mx/

開会式には、日墨交流400年を記念して
来墨された秋篠宮ご夫妻も参加され、
今年度招待国 日本の Tokyo Dengeki Dan の
和太鼓の演奏をお聞きになられたそうです。
(お二人とも、すごく綺麗でお優しかったそうです。)

調べてみると、
毎晩のファレス劇場で夜9時からの有料コンサート
(6000円以下)が、一番の出し物っぽいです。

日本からピアニスト ヴァイオリニスト の
五嶋 龍さんが23日(木)にコンサートをされますが、
ネットでは完売。

(頭でヴァイオリンを弾く映像を浮かべながら、
手と口はピアニストと打つ不思議。
加齢のためか?)

17日(金)のバレエ『ロミオとジュリエット』も完売。

メキシコというお国柄、朝はゆっくりはじまり、
夜は延々続くらしい音楽祭。
これぞ!
というものはさすがに足が速いです。
ちなみにホテルも8割方埋まっています。
(お値段も普段の倍近いという噂。)

我が家からは車で40分くらいですが、
大変な混雑で駐車場がありません。
でも、せっかくなので、期間中
少しは覗いてみたいと思います。
(またご報告しますね。)


まだ行ったこともないのに、適当なことを言わせていただくと

1.初日と最終日が盛り上がる(?)。
偉い人が来る。
2.宿泊ホテルは早めにとり、夜の演目に備える。
3.人気のチケットはお早めに。
上記のHPより、インターネットでも申し込める。
4.土・日が演目が多いので楽しめる。
(ただし人も多い)
5.いっそ無料の演目をのんびり散歩しながら楽しむ派になる。

旅行もそうですが、
お金をかけてすべての醍醐味を味わうか、
ほどほどでのんびり散策し、偶然の出会いを待つか。

どちらでもお好みで。

どうせグアナファトに旅するなら、
この時期にして
街を流れる音楽をホテルの部屋から
ビールでも飲みながら
漏れる音を聴いてみても良いかもね。


と、言いながらも
五嶋 龍さん聴きたかった・・・。

明日チケット売り場で残ってないか聞いてみる~。








by Taseirap | 2014-10-13 00:41 | グアナファト | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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