カテゴリ:こどもたち( 71 )

息子と平日にランチ。
広島の八丁堀辺りは、たくさんランチするところがあります。
1000円以下で。

『お魚、お肉。パスタも良いな~。』
と、息子が
「自分では行けないところが良いです!」

(この子は、この手のお願いごとは、
元気に敬語で言います。)

仕方ない。
「お母さんも、ひとりで入りにくいところが良いです!」

悲しい似た者同士。


c0325278_13462395.jpg

お昼のランチは、6種類。
土鍋で炊いたご飯が美味しい。

c0325278_13485733.jpg

c0325278_13493939.jpg

c0325278_13495538.jpg

息子は悩みに悩みます。


c0325278_13534142.jpg

「何に、悩んでるん?」
「茶碗蒸し。」

あ、なるほど。茶碗蒸しが好きだから。
「『こぶし御膳』いかせてもらいます!」

ー (ノ_<。) やっぱりか!

c0325278_13521097.jpg

c0325278_13532149.jpg

c0325278_13543265.jpg

私は、刺身御膳。

c0325278_13554374.jpg


美味しい。
美味しいけれど、
『向かいの店なら700円で食べられた。』
雑念が…。

とはいえ、待ってる間、食べている間、
たくさん話ができた。
向かいなら、会社員さんで混んでいて
こんなにお話はできなかったね。

プライスレスな時間。

『働き出して、ずいぶん賢くなったなぁ。』
と、びっくりした。

はじめが無力な赤ちゃんだから、なんだか無限大に
成長しているように思える。

親ばか度も、無限大。

お仕事関係の人やお友だちに感謝です。
いつもありがとうございます。
これからも助けてやってください。



☆『こぶしロマン』
広島県広島市中区鉄砲町9-3
広電を『胡町』で降りて、
三越の反対側へ。徒歩2分。

TEL;082-511-1701
[月〜土、祝前日]
11:00〜14:00
18:00〜22:00
(日)(祝)はお休み



by Taseirap | 2017-10-10 07:30 | こどもたち | Comments(0)

「育児放棄か。」

同居している息子が、外面が良すぎるのでしょうか、
お休みの日は 疲れて一日中寝ています。

放っておいても良いのですが、なんとなく気にしていると
ボーっと起きてきて、
「母ちゃん。ごはんは~?」
「えっ、食べるの。」
「うん。」

小さい時からの機嫌のバロメーターは、
返事のしかた。
「うん。」は、ご機嫌なとき。
叱られても仕方ない、と納得したときは
「はい。」
不納得な時は、ゴニョゴニョ言う。

何を作ろうかな。
昨日は飲み会で、何を食べたか分からない。
たぶん鉄分が足りてなくて、
食物繊維も激しく足りないだろう。

「これにして。」
と、例の買い置きラーメン。
かなり気に入っています。

c0325278_19510355.jpg

c0325278_19512644.jpg


「じゃあ、自分で作りなさい。」
「えー。育児放棄か。」

いつまで幼児や?
(ちょっとムカつく。)

とはいえ、暇だし作ってあげようか。

私が作るものを無心で食べてくれる人は、
世界に何人もいない

ベーコンとホタテも入れてみました。
冷凍ご飯があったので、辛子明太子のせました。

c0325278_19515333.jpg

食べ終わったら、
「じゃね。」

また寝るのね。
昨夜は、高校(男子校)の時の友達と飲み会。
ほとんど毎週会っている。
会社の同期の人とも、毎週飲んでいる。
呑んでばっかり。

9月は半月で9回、個人的飲み会だった。
終電があってよかった。
乗れなかった日もあったけれど。

同期で、一人暮らしを
始めた人もおられるそう。
全部自分でされているのでしょう。
えらいなあ。

長男も一人暮らしをしているけれど、
家事能力がほとんどゼロに近いから、
心配です。
ゴミ出しと洗濯くらいですが、できているでしょうか?
非常に気になります。

お酒は週末に飲むらしい。
ザルだから、この子も怖い。


息子たちは、いまでこそこんなんですけど、
小さいときは可愛かった。

その思い出だけで、幸せと心配で
忙しく生きていけます。

(親ばかってこんな感じですわ。)








by Taseirap | 2017-09-18 07:30 | こどもたち | Comments(0)

長男の友だち

先日、27歳の息子の友人が、遊びに来てくれました。

もう結婚されていて、赤ちゃんもいるそうです。
家も新築。

人生の駒がキチンと進んでおられて、
まぶしい!

うちの子と どこがどう違うのか?
じっくり拝見
する間もなく、気がつく。

話が上手!
爽やか。賢い。
(ついでに、イケメン。)

思ったことを素直に話せて、説明も的確。
おばちゃん、びっくりよ。

うちの子達は、基本的に口数が少ない。
お礼をいう場面でも
「あ、どもども。」
シャイともいえるけれど、内弁慶。

次男は、
「俺がしゃっきり話そうとしても、相手が
『あ、エエよ。エエよ。』の空気を出すから
遠慮するんじゃ。」

そんなに空気を読めたっけ?

頑張って躾けたつもりだったけれど、
全て大学で消えたよね。
(と、他人のせいにする。)

『まあ、親も親だから遺伝か。悪かったね。』
とも思う。

人は人。
自分は自分。

でも、人は立派だわ~。

どうぞ末永くお幸せに。
うちの子も見捨てないでやってね。


c0325278_18352427.jpg



by Taseirap | 2017-08-17 07:30 | こどもたち | Comments(0)

夏休みの昼ごはん

社会人の息子が、平日にお休みをいただきました。

チャンス! とばかり、
どこかにランチに行きたいのですが、
勿論 息子はとても嫌がり…。

結果、暑さをものともせず、
ひたすら寝ています。

風が通れば、気温が少々高くても、
若い人は寝られるみたい。
私も真似して寝ようとしますが、
アイスノンをしてもそうそう寝られません。

『死んだのか?』と思うくらい寝て、
ふらっと起きてきて
「ご飯は?」

わ、懐かしい。
中学生みたいだ。

手抜き 焼き鳥丼を作りました。
豆腐、しめじ、目玉焼き入り。

c0325278_17583385.jpg

わさわさと食べて、また寝ます。

たぶん、夜にふらっと出かけるのでしょう。
南国の暮らしぶり。

宿題のなくなった夏休みだね。


04年、8月の終わりごろ。
夕食後、泣きつかれて中1の次男の
宿題の手伝い。
ポスターを描かねば、という。

テーマについて話し合い、
ネットで近い物を探し、イメージをふくらませ、
大体の構図を決めて、下書き。
絵の具で色をつくる。

時間がないのに、小さくこだわる。
だから、初動が重くなるのかもしれない。


夜もふけて、
「お母さんは、もう眠いから寝ます。」

「母ちゃん。そんなこと言うな。
テレビで野口さんが走るんよ。
金メダルかもよ。
母ちゃんが応援しないと負けるよ。」

(激昂することなく、淡々と説得する。)

「負けても良いー。もう眠い。」

「ぼくたちのゴールは、どうするん?
もう 夏休みが終わるんよ。」
と、習字道具を出してくる息子。

「野口さんのゴールとぼくたちのゴールは、
どっちが早いかね?母ちゃん。(ガサゴソ)」

あなた。
どれだけ宿題残ってるの?
やってもやっても終わらないじゃないの!
(激昂)

この窮地を招いたそもそもの原因には
決して触れさせず、
『We』で問題解決を探る息子。
どこの社長や?
絶妙に「母ちゃん。」をはさみ、起こす。

野口みずき選手はアテネを走る。
次男と私は宿題地獄を走る。
主人は
「大変じゃのー。」
と、さっさと寝た。

「あれ?まだ寝ないの?」
と、高1の長男がお茶を飲みに起きてきた。

思えば、長男はいつも自分ひとりで
宿題片付けていたなぁ。
育て方じゃなくて、もって生まれたものだと思う。

『こいつも何かに使えないか?』
と、目を光らせる次男の殺気を感じてか
「じゃ、おやすみ~。」
と、そそくさと帰っていく。

「兄ちゃん、金メダル見んの~?」
の、すがる声は無視。


結局、ゴールを見て、朝日をあびて、
寝ました。
宿題はまだ終わりません。


完走しても、メダルなし。










by Taseirap | 2017-08-08 07:30 | こどもたち | Comments(0)

夏休みがはじまった

早朝、テニスコートのボールの音。
蝉の声。

夏休みが始まっちゃったね。

朝昼晩のご飯作り。
宿題、自由研究、プール、習い事。
旅行の計画立てて、兄弟ゲンカ仲裁して、
お友だちが遊びに来て。

はー、忙しい。

・・・が、懐かしい。

私は夏休みが大好きでした。
子ども達と長い時間一緒にいられるので。

仕事の昼休憩にご飯作りに帰って、
「良い子で待っててね。」
「うん。」
「いっつも良い子だよ。

嘘ばかりでしたが、一番楽しかった。

c0325278_10445614.jpg



by Taseirap | 2017-07-23 09:11 | こどもたち | Comments(0)

初任給から

長男が初任給から贈り物してくれました。

ビックリです。

c0325278_14001502.jpg



彼から貰ったものと言えば…

小学校のとき、家庭科で作った"ティッシュ入れ"。
いまも宝物です。

あとは、思い出のみ。
家族旅行、入試。
入学式、参観日。
体育祭、文化祭、卒業式。
たくさんあちこちに連れていってくれました。

赤ちゃんのときは、オムツをいっぱいくれました。
何気ない日常が、形のない毎日の贈り物でした。

成長して、初めて品物を贈られると、
嬉しさとともに戸惑いがあります。


親として充分なことができなかったような、
よかれと思ってしたことで
心を傷つけてしまった事や、
力になれなかったであろう事、
あれこれ浮かんできます。

とても申し訳なかったな。

お店を全く知らないから、
お友だちが連れて行ってくださったそうです。
『イルビゾンテ』なんて、お母さんも知らなかったわ。

「あいつら。
自分達は初任給から贈り物をしなかったくせに、
俺には、
『買ったほうが良いよ~。』
『大事だよ~。』
とか、言うんだ。
で、(友達の)お嫁さんが、
『こんなのが今は人気だよ。きっと喜んでもらえるよ。』
だって。」

皆さま、すみませんね。
お世話になりました。
お陰さまで、驚きました。

とてもうれしいです。

息子が働いて、そのお給料で買ってくれた。

なんだか可哀想になりました。

人生は、お金も時間も大切なので、
親なんか気にしないで
自分を大事にしてくれたら
もう それで充分です。


主人は
「お、ありがとの。」

軽いです。





by Taseirap | 2017-05-09 07:30 | こどもたち | Comments(2)
4月から新生活が始まって、ひとつき。

新しい環境。
新しい人間関係。

保育園、幼稚園、小学校、学童保育、中学校、…。
大学生でも心配ですよね。
社会人でも心配です。

とはいっても、そろそろと、
肩の力が抜けたはじめたころでしょうか。
緊張、お疲れ様です。

c0325278_17353784.jpg


子どもに関して、気がかりなことも
出てくるころです。
先生や他の保護者に訴えたいことも出てきます。

でも、できれば言い方には気をつけましょうね。

短気を出して、先生ほかに
突っかかっちゃダメですよ。

我が子を守ろうと、周囲を波状攻撃して、
結果、『親子で孤立』なんて寂しいです。


逆に、学校側から、
子どもさんの発達課題や問題行動を
保護者(父母、祖父母、他もあり)に
相談されることも、まま起こりうる。

これを冷静に聞ける保護者は、少ないそうです。
ついとっさに、『批難された!』と
思ってしまいますよね。

「うちの子が悪いって言うんですか?」
「それを解決するのが、そちらの仕事でしょ。」
「学校で起きたことは、学校の責任。」

学校が保護者に対して、その認識の間違いを、
丁寧に訂正してこなかった。
その過去の対応が、今の学校を苦しめているように思えます。

残念ですが、子どもの問題は、
全て保護者の責任なのです。

例え、保護者がその場にいなくても、
成人するまでは、そうみたいです。
親業って、厳しいですね。


現代の学校は、イジメ対策とクレーム処理と
グレーゾーン(親子)の対応に
ひたすら追われています。

保護者さんの我が子を守ろうとする気持ちは、
よく分かります。
集団にポツンと我が子がいる(ように見える)。

心配ですよね。

不安のあまり、
"守るぞ!うちの子"モードになりがちですが、
子どもは子ども。親は親。
祖父母は祖父母。

別人格です。

子どもを助けてやることは もちろん大事ですが、
子どものためには、
"他人とそこそこ うまくやっていける"くらい
のコミュニケーション能力を
早期から発達させた方が、有効です。

だって、子どもの今日の敵を倒しても、
明日の敵がまた現れる。

それよりも、人から愛される人格を育てた方が、
良くないですか?

愛されるまでいかなくても、
好かれる。
嫌われない。
無視しにくい。

何でも良いです。

集団の中にストレス少なく居られる子どもに。


5月から、あいさつと笑顔で、
もう一度スタートしてみませんか?



c0325278_20140662.jpg




More
by Taseirap | 2017-05-05 07:30 | こどもたち | Comments(0)

お玄関でこそこそと

私の友人から息子へ、就職のお祝いに
『SAPHIR(サフィール)』を贈られました。

1920- フランスの革のケア製品ブランド。

http://saphir-jp.com

c0325278_14140999.jpg

「わたしは、靴磨きが好きなのよ~。癒しの時間。」
ですって ( ´∀`)

わたしも結構好きよ。

でも、忙しいとついつい (^-^;


豚児には、不釣り合いな高級品ですが、
『どうするかなぁ?』
と、見守っていたら、
新入社員生活も2週間過ぎて、出していました!

お? やりますか?

なんでも、靴に詳しい先輩から
「君の靴は、ステッチのところの埃が取りきれていない。
甘いよ。」
と、ご指導があったみたい。

「かぁちゃんは、甘いで。」

まったく。なに言ってんだか。
誰の靴ですか。

(100均のシューシャインだけだからね。)


「いよいよ、頂き物のこれを使うときが来た!」
「はいはい。来たね。」
「え? ブラシに色がついても良いの?」
「仕方ないんじゃない?」
「クリーム濃い。」
「ホントだ!いつもは、水っぽい靴クリームだもんね。」
「ステッチのところもします。」
「キレイな黒ね。」

お玄関で、しばしゴソゴソやっていました。

「カンペキ。」
「おめでとう。」

c0325278_14255279.jpg

写真のうつぶせに寝ていた赤ちゃんが、おかげさまで
大きくなりました。

まだまだですが、がんばらせますので、
どうぞよろしくお願いします。

と、心で祈るしかできません。


by Taseirap | 2017-04-20 07:30 | こどもたち | Comments(0)

若者の憂うつと挑戦

春うらら。
桜の便りにほっこりしております。

街で新大学生、新社会人風の人を見かけると、
つい我が子と重なり、心で
「しっかりやるんだよ~。」
と、叫んでおります。


さて、数少ない息子の友人・知人。
そのなかで、去年新卒就職した人が6人ほど、
一年未満で転職したそうです。
転職先の方が希望に近く、お給料も良いそうです。

「一年もたたずに、辞めた。」
と、聞くと少し驚きますが、
「勝ちの転職。」
と、聞くと
『はぁ。そういう事もあるんだ。
というか、昔もあったわ!』

嫌だな。過去をすっかり忘れている。

若さは武器ですから、より良い物を求めるのは
早い方が良い、のかも知れません。

息子は、
「考えたら、転職したやつは、みんな一人暮らしだった。」
とも言いました。

一人暮らしだから、新生活の諸々も
働く苦しさを増長したのか?
あるいは、親の干渉がないから、
心の自由のままに行動できたのか?

親の応援の重さが 良いのか、悪いのか。

なんだか難しいです。

昔から『五月病』と言われ、
新人のプレッシャーや幻滅や疲れた感はありました。
が、現代の若者は、疲れたまま慣れていかないで、
アクティブに 次のステージを探すようです。

そして、簡単には、探して移れない人もいます。
大学の6年生の息子の友人。
その彼は、お育ちの良い人で、難関大学に所属していますが、
大学にはほとんど行けていません。
どうも、本当に学びたかった事と、大学の内容に
ズレがあったみたいです。

「とりあえず、そこを卒業してから、次の大学へ行ったら?」
と、親御さんは応援されていて、
あまり切羽詰まってはいないみたいです。

同じ状況になり、退学させた親御さんも何人か知っています。
こちらは、少し いえ、かなり切迫感があり、
危機感を持って対応されました。

ご子息くん達は、大学を中退後、
資格者めざして働いておられます。
もともとの地頭が かなり良くて、
少し厳しい環境の方が燃えるみたいです。

でも、
「ほうらね。だから、甘やかさず、厳しくしないとダメでしょ。」
とは、私には言えません。
子どもの個体差は大きいので、正解は個別だと思います。

人間は誰もがみんな、幸せになってほしいと
お母さんが生んだ子ども。
お母さんの前に、神様が与えてくださった命です。
だから、自分の人生を大事にしてほしいです。
ストレスに潰されないように、自分を守ろうね。

・・・そうは言っても。

実際の話として、
壁にぶち当たる度に辞めていたら、
キャリアにはならないですよね。
年齢が高くなれば、転職先もありません。

我が子が悩んだら、どうアドバイスするべきか?
知恵がない親で、ヤバいです。

若者には、
「3年働いたら、地元に帰りたいな。」
という考え方もあるそうです。
『就活リベンジ』の意味合いもあるらしい。
(会社側は、3年で捨てられないように工夫がいりますね。)

彼らには、
『結婚して家庭を新構築する計画』
もあるそうで、
家庭を持って、子育てするなら、
親の協力が年収200万分の価値があるみたい。

確かに、近くの親は、
無料の子育て支援&週末レストラン かも知れません。
(親しきなかにも礼儀あり。
私は、一方的な利用関係は嫌ですけれど。)

『親世代の考えに、子ども世代が合わせる』
のではなく、
『子ども世代の実情に、親世代が合わせる』時代
になりつつある。

実際、色々悩む親世代も多く、相談して頂いても、
私に答えはなく。
むしろ 聞きたいくらい。
ふがいなさを申し訳なく思います。


c0325278_09315414.jpg
ノエル(西条)のフランボワーズ





by Taseirap | 2017-04-06 07:30 | こどもたち | Comments(0)

八朔を剥いて待つ

結婚したてのころ、社宅に住んでいました。

社宅というと、窮屈な印象があるかも知れませんが、
私は楽でした。

車の運転が下手で、入居してすぐに
サイドミラーを壁にぶつけてしまいました。
グラグラになったので、
ガムテープでグルグル巻いて固定しました。

その一部始終を、ベランダから目撃され、
御近所の奥さまに すぐに本性がバレました。
以来、可愛がってもらいました。

「もっとしっかりした人かと思った。」
と、よく言われました。

ところで、
歳上の奥さま方には、
幼稚園や小学校の子どもさんがいます。

午後のお茶会をしていると、
皆さん、突然八朔を剥き出す。


c0325278_17010693.jpg


???
つられて、剥く。

すると、子ども達が
「ただいまー。」
と、帰ってくる。

よその子も、
『うちの母ちゃん、今日はここだろう。』
と、勘で帰ってくる。
(笑い声が聞こえたらしい。)

手を洗って、お母さんやおばちゃん達の
剥いた八朔を食べる。

「今日、宿題多い~。」
「マラソンの練習した。疲れた~。」

子ども達は思い思いの事を話し、
お母さんは
「へー。」とか「まあ。」とか、適当な相づち。

若いお姉さんだった(はずの)私だけが、
真剣に聞いてあげた。

でも、子どもたちの食べるスピードが速くて、
剥く方も忙しい。

また別の日は、ドーナッツを揚げたり、
たこ焼き焼いたり。
もちろん、買ったおやつの日もあったけれど、
帰ってきたら、まずはご褒美。

笑顔に戻してから、宿題だった。

『これは良いシステムかもしれない。』

子どもが生まれて大きくなったわが家も
『ただいま→ご褒美』システム。

でも、その弊害も。

うちの息子は、八朔やデコポンなど
柑橘類を自分で剥いて食べたことがありません。

小学校の給食で出たときに、何回か剥いただけ。

この前、蜜柑も「剥いて。」と
平然と言い放ちました。

叱りました。

小さいときは、
「手がみかんになる~。」
と、泣いて
("手に匂いがついてとれない"の意。)
可愛いかったから、つい大目にみましたが、
さすがにマズイでしょ。

先日、バッタリあった先輩奥さまに尋ねてみたら、
30歳、3人の子持ちのハーちゃん(男性)も、
まだ自分では剥かないそうです。

三つ子の魂、百まで。

ハーちゃんにとって、八朔はお母さんが剥くもの。
今でも、大好物なんですって。

…まあ、もういいか。
ほかの部分で、しっかりがんばってね。


by Taseirap | 2017-03-28 07:30 | こどもたち | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


by Taseirap