Tea's room あっと Japan


メキシコと日本の暮らし
by Taseirap
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カテゴリ:こどもたち( 72 )

富士山が

西日本からJRの新幹線に乗って、東京方面に向かうとき
車窓から富士山が見えますね。

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だから、進行方向に向かって左側に座ることが多い。
東京から西日本なら、右側がよく見えます。
でも、帰りはたいてい夜だから ほとんど見たことがありません。

大学受験の時に、
「車窓からきれいな富士山が見えたら、落ちる。」
「いや、逆よ!見えたら受かる。」
などなど、富士山ジンクスが伝えられていました。

個人的には、どちらも正しいと思います。
だって両方経験あり。

なにか 科学的とは言えない ささいな事を、
気に病む時点で→落ちる。
気にせず、自信にかえる時点で→受かる。

ムダなエネルギーはつかわず、リラックス。
次に起きる問題に備えましょう。

と、思いつつ
合格発表までが気がもめること。
出た結果が良い結果。
笑顔で過ごしましょう。(から元気でも)

あ、わが家はもう受験はないのですよ。
子どもが可愛い時は、人生のプライムタイムだそうですが、
今にして思えば 一瞬でした。


by Taseirap | 2016-02-26 07:30 | こどもたち | Comments(0)

2月25日といえば

例年2月25日は、多くの国公立大学の入学試験の日です。

寒い時期ですが、梅の便りもきかれますね。
今年も ご家族の受験を迎えられる方が多いことでしょう。
”冬来たりなば 春遠からじ”
受験なさる方のご健闘と、合格をお祈りします。


さて、福岡の太宰府天満宮。
http://www.dazaifutenmangu.or.jp

毎月25日は、天満宮の菅原道真公の月命日ということで、
名物『梅が枝もち』が、ヨモギ入り梅が枝もちになるそうです。

2月25日は、道真公のご命日でもあり『梅花祭』が行われます。


確か、伊勢神宮の参道の『赤福』では、毎月1日に
月替わりのお餅(朔日餅:ついたちもち)が販売されますよね。

せっかくお参りに行くのなら、美味しいお餅の販売日に
あわせてお参りしても良いですか?

神様に叱られちゃいますか?








by Taseirap | 2016-02-25 07:30 | こどもたち | Comments(0)

受験のアウェイ感

昨夜は、粉雪がしんしんと積もる静かな夜でした。

朝になり いつもの見慣れた景色が白く雪に覆われ、
新しい美しさに見とれてしまいます。

こんな日はココアですね。



さてさて、
居住地外の学校を受験する受験生。
大体は大学受験の場合になるでしょうか。
あるデータによると、4割の受験生が保護者同伴で
受験旅行するそうです。

昔より多いそうです。


うちも浪人したときには、同行しました。
現役の時は拒絶されたり、必要なかったり…。

私自身も大学受験の時に、受験旅行に親がムリヤリ一緒に来ました。
(私以上にナーバスで、あれこれ話しかけ、ついには文句を言い出し。
申し訳ないけれど、本当に困りました。)

自分の過去の失敗を良い経験に、パートナーの心得。

足手まといになるなら、いかない方がマシ。
お金を出しても口は出さない。
パートナーは受験生よりメンタル強く。
普段通りにリラックスして振る舞う。

(実際は受験生以上にガクブルでも。)

あとは、受験会場を確認しておいたり、朝忘れずに起こしたり。

あ、その前に
受験日程に合わせてホテルを取ったりするのも、
大事なお仕事(?)。

受験生の(お母さん)秘書です。

自立しておられるお子さんなら、しなくても良い気もしますが、
ある意味、
現代の親離れ・子離れのひとつのステップ
でもあります。



息子が受験する日の朝。

ホテルの朝食バイキングで
ガッチガッチに緊張して、ご飯とお味噌汁だけを食べている
受験生がいました。
食べるものいっぱいあるのに…。

『一人で来られたのだなあ。もう少し食べたら?』

話しかけるわけにもいかず…。
早朝から集中して、戦う姿がいじらしくて、
なんだか泣けてきました。
どこかのお母様、こどもさん立派ですよ~。
でも、ちょっと心配。1日集中力もつかな?

(きっと無事に合格されたことでしょうが…。)


受験会場に向かう途中で、反対方向に歩く男子二人組。
携帯電話を見ておられましたが、ビル街だから狂ったのかな?

話しかけるわけにもいかず…。
(後で会場ですれ違いました。ホッとしました。)


息子が一番嬉しそうだったのは、前日に下見を済ませ、
ホテルでのんびりしていたら
浪人仲間から電話。
近くのホテルに一人で泊まっているそうで、

「お母さん、これからもう一度下見に行っても良い?」

ウキウキしながら出掛けていました。

「晩御飯ご一緒にどう?」
と、提案したら却下されました。

「親に誘われても迷惑だ。俺なら嫌だ。」

帰りの新幹線も偶然何人かと一緒になって、指定席けって、
自由席に移動して行きました。


男の子だからこんなものだけれど、女子はもう少し微妙なようです。

ときに学友の中に
メンタル面が不安定で 依存してくる人がいるそうです。
精神的なサンドバックにされないように、
受験の時はお母さんが上手に我が子を守るように
しないといけません。

子供の気持ちと状態をそっと思いやり、受験生の心の負担を
減らしてやりましょう。

昔なら過保護とも言われそうですが、いまは大事な部分
なのです。


男子も女子も、学力面でも 精神面でも めちゃくちゃ
余裕をもって受験するのならともかく、
実際にはなかなかそうもいかないもの・・・。


でも、辛い辛い受験も、過ぎてしまえば
"最後の可愛さ"。
その頃のこどもの姿が目に浮かび、懐かしくも哀しいのは
母親のおろかさです。




by Taseirap | 2016-01-25 07:30 | こどもたち | Comments(0)

入試シーズンに想う

今日から2日間、センター試験。
皆さまのお住まいの地のお天気はいかがでしょうか。

試験場への送り迎えや、天候次第では前泊のホテルの準備。

現役の時は学校が引率されることも。

浪人したら分かりますが、現役高校生の屈託のなさや明るさ
何よりも制服が脅威なのですよね。

反対に、現役高校生にとっては妙に疲れた顔の
私服の兄ちゃん&姉ちゃんも、そら恐ろしいものです。

でも、落ち着いて考えてみれば
自分の周囲を威嚇したり、"目で殺す"なんてしなくても
全国テストなのですから、ライバルは日本中にいます。

ムだなエネルギーを使わず、自分のベストを出してください。

一番の敵は自分の中にだけいます。

会場まで来れただけでも、半分合格したようなもの。
受験番号を間違えずに書いたら、また合格率が上がりましたよ!

いいぞ!いいぞ!

難しい問題が出たら、頭が良くなるチャンスです。

『自分のバカバカ。』は、あとでゆっくりできます。

大人はみんな、あなたの味方です。
安心して はい 深呼吸。


春にはきれいな桜の下で入学式に行くよ!
ファイトだよ。


by Taseirap | 2016-01-16 06:00 | こどもたち | Comments(2)

不思議な気持ち

息子たちの同級生、23-26歳。
今年のお正月は、お年賀状やラインに
『○科の医師になりました。』『弁護士になりました。』
『仕事がんばっています。』

立派!喜びにあふれています。
新年が益々おめでたい雰囲気(のおこぼれにあずかる)。


加えて!
『結婚しました。』『結婚します。』

加えて!
『オレ、赤ちゃんができた!』

おめでたすぎる~。


愚息は冷静に
「お前にか?男なのに。奇蹟じゃの。」

偏屈。

どうやら、他人事感が強すぎるのかな?
母は『孫ってどんなのかな~?』と、興味はあるよ。

食器を洗わせたら、いつまでも水を流すので
「もう、充分じゃない?」
「あ、つい実験器具を洗うつもりで、30回水洗していた。」
「・・・そうなん。水道代高いのよ。」

我が家はなぜかいつも出遅れる。
人生のエアポケット状態。
もはや暗黒宇宙を漂う星雲一家なのか…?


思い起こせば、長男が小学3年生の頃、
近所のお友だちの家に遊びに行って、変な顔で帰ってきた。

「どうしたの?」
と、聞いたら

男子5-6人で遊んでいて、なぜか
"学校の女子で誰が一番好きか"という話になったらしい。

「ボクは『みんな嫌い。』って言った。他の子はみんなNさんだって!」
「Nさん?(誰だっけ?)」

「うるさい子よ。きょうぼう。」
「狂暴…。」
「女子は男子をけるんよ!!!」
「おおお。」
「だから『あのこ男子けるじゃんか!』ってゆうたんよ。」
「ふんふん?」

「そうしたら、
『女子にけられたらメチャクチャあたまにくる~!!!』
って、みんなが。」

「そうだ、そうだ!」
「そうしたら、Tくんが…。」
「うん?」

「『女子にけられたらはらがたつけど、Nさんにけられたときは
ちょっとちがうんよ。』」

「なにそれ。どんな気持ちなん?」

「じゃろ。なのに ほかの子も『うん、そうなんよね。』って。」

「あらま。」

「じゃけん、
『Nさんにけられたら、どんなきもちなん?』
ってきいたら、みんな
『う~ん、う~ん。』って。

やっと T君が

『ふしぎなきもち。』

みんな『そうだね。』」



ブラボー。

「けられて体がいたいのに おこらないなんて、みんなへんじゃ!」





20年後のズレはここから来たのかなあ?






by Taseirap | 2016-01-13 07:30 | こどもたち | Comments(2)

大宰府天満宮

暮れに、九州 福岡の大宰府天満宮に
行って参りました。

菅原道真公をお祀りする学問の神様。

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参道から三本の鳥居が見えます。
(自撮りしておられる外国の人の真似。)

参道はアジアの言葉が飛び交います。
昔から九州は韓国や中国からのお客さまが多いところ。
団体旅行も見かけます。

と、お店の人から
「いらっしゃいませ、オモニ。」

私は先祖代々日本のいなか育ちです。国際性ゼロ。
どうしていつも… (-_-;)


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大宰府さん



向かって右に"東風吹かば"の『飛梅』。

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今年、受験なさるこどもさん。
受験だけでなく、試練を受けるご予定の皆さま。

きっと大丈夫。

毎日のひたむきな努力は、幸せな結果につながりますよ。
自分を信じてがんばって。

我が家にも、お正月もないような年がいままで結構ありました。
でも、遅れてでも春は来ました。

(あるいは、多少の温みを春だ!と思い、ヨシとしました。)


天満宮の上には飛行機雲。
自分の目指すところに向かって、一直線に飛んでいました。



by Taseirap | 2016-01-02 07:30 | こどもたち | Comments(0)

むかしのおなご(女性)先生

わたしの面白い(?)方の祖母。
大阪の船場の生まれです。
(真面目な方の祖母もおります。二人とも亡くなりましたが。)

いつも色々なことを話してくれました。
女学校の頃の話。

「わてが女学校のころなぁ、おなご先生が黒板に字 書かはってん。
 それがえらい ちい(小)そうて。
 みんな
 『見えまへん。見えまへん。』てゆうたら
 先生が
 『見えまへんとはなにごとですかっ!』
 て 怒らはって
 『みえしまへん、おいいやすっ!』
 ゆうて、えらい剣幕や。えらい怒られたわ。」

「”みえまへん”と”みえしません”ってちがうのん?」
と、祖母に聞いたら
「せや。せやな。先生がおいいやすのやさかい、間違いおへん。」


私が小学校の3年生の時。
新卒3年目の女性の担任は、
「私のお家では・・・・お母さんが・・・・お父さんが・・・。」
と、作文を読んでいたら
「自分の家のことは、”おうち”とは言いません。”家”と言いましょう。
”お父さん””お母さん”は、”父が””母が”と、言いましょう。」
と、教えてくださいました。

3年生は、そろそろことばを替える年齢だったのでしょう。
敬語など、こどもにも分かるように教えてくださる素敵な先生でした。
少しこわかったけれど。


長男が小3の時、受け持っていただいた中年の先生は
「家庭訪問の時には、玄関先で失礼します。」
と、事前連絡があり
『まあ、そうは言っても・・・。』
と準備していたら
本当に上がられず
「○○君の良いところは、~です。が、悪いところは○○。△△。■■です。」
と、述べて帰られました。

『担任して短い間に、まぁよく理解してくださって、スゴイな~。』
と、とても頼もしく思っていたら
よそのお母様には不評だったらしく、学校に訴えられた人もおられ
翌年には、より郊外の学校に転任されました。

教科教育にも実力があり、生徒指導もブレのないすばらしい先生でした。
とても残念で・・・。
表面的な事に囚われる保護者がなんと多いことか、と思いました。
保護者と教師の信頼関係は大切ですが、その信頼は
「お互いがこどもの健全な成長を願う立場である」という前提のことであって、
なあなあと仲良くすることではありません。

”悪貨は良貨を駆逐する”
ということが多いのが公立学校の一番悪い面だと感じました。

表だってクレームを言う保護者の影の、物言わぬ層はほとんどが支持層です。
そのあたりのことを、上層部の方はしっかり汲み取ることをしていただけたら
助かります。

長男が小学生の時は、1年ごとにクラス替えがあり
『最近の小学校はそうなのかしら?』
と、思っていたら、二男は2年ごとのクラス替えでした。

つい最近、
「(上の子のときの)1年ごとのクラス替えは、保護者にクレイマーの
お母さん達がいて
『あの子と離してください。この子と離してください。』
ばかり言われたそうよ。
最後にはその子だけのクラスでも作らないとどうしようもないくらい
NG児童が増えたみたい。
だから、私たちの子どもは毎年クラス替えだったのよ。」
と、聞きびっくりしました。

言ったもの勝ち ?

わたしは、ちょっと違うと思いますよ。

それは多分
ひいきの引き倒し、です。







More
by Taseirap | 2015-11-14 07:30 | こどもたち | Comments(0)

理想の学童保育?

以前、お孫さんのいる方と
自分たちの理想の施設(学童保育)をつくるとしたら、どんな感じで?
と、話したことがありました。

まず、
少人数の預かりにする。
宿題は完璧にする。
(勉強面での遅れを作らない。)
おやつは手作り。
(ときには一緒に作って食育もする。)
習い事(塾やスポーツ)への送り迎えも可能にする。
保護者の人が残業で少々遅れても、大丈夫なようにする。
(簡単な夕食サービスあり。)
マンガを含めて、本をたくさん読める環境にする。
外で遊んだり、時間がある日は映画を見たり、ふつうに家で過ごすようにする。
病気の時は、朝から預かる。(1日保育)

で、月謝はいくら?
・・・ひとり月10万円。でも合わない。
責任が重すぎる。保護者が怖い。だからやりたくない。


そして、ある人が
「私、孫にこれ全部してるわ。無料で。」

良いものはお金がかかる。
なのに、ジジ・ババは無料。

なんなのでしょう?




そして、パートタイマーや専業主婦で子育て中のお母さんも
日々お疲れさま。
公的扶助が無いのもキツいですよね。

でも、放課後の4-5時間は、価千金。

他人は10万円もらってもしたがりませんが(笑)、
子どもと歩く夕暮れの道。
草むらからきこえる虫の音。

子どもの話を聞きながら、夕焼け空でも見上げてみてください。
一番星が見つかるかもよ。

(だからなに?といえば、それまでですが・・・。)





by Taseirap | 2015-10-13 07:30 | こどもたち | Comments(2)

学童保育と宿題

漏れ聞くところによりますと、
場所にもよりますが
最近の学童保育や児童館では、
子どもの学校の宿題を、無理にやらせる事は
しないそうです。

広島県ではどうか分かりませんが、
わりと大きい都市の話です。
まあ、でも何処もそこまで大差ないのでは?

大体の学童保育では、預かり時間内に
「宿題しましょうね。」
的な声かけもします。
指導員は質問などにも答えます。
する子は、きちんとします。

でも、少ししかしたくないこどももいます。
以前は、少し圧力をかけて(笑)
宿題を応援していましたが、
現在は、圧力は一切なし。
子どもの自発性に任せるそうです。

でもね、
こどもを預ける保護者さん、夕方はフル回転!
ですよね?

(ーえっ?いつもフル回転?
コマみたいだって?
回転ゆるめたら倒れる気がする?
…意外とそうでもないかもよ。)

『家に帰ったら、ご飯作って、お風呂入れて。
宿題チェックして、時間割りして。』

それなのに、こどもは急に
「明日までに、紙ぶくろが3枚いる~。
ペットボトルもね。」
といい出したり、
「消しゴムがなくなった。漢字ノートもない。」
「今日はレゴして遊んだから、宿題
少ししかしなかったよ。えへ。」
「なんか、熱があるみたい。」
「先生からお母さんにお手紙だって。」
「もう眠たいから、お風呂入らずにねる。」

・・・だれか助けて。
せめて学童で宿題くらいは片づけておいてくれたらなあ。


噂では、学童保育が文部省の管轄だった頃は、
学習指導にも力が入っていたそうです。
でも、留守家庭保育に対する福祉が目的になってからは、
”放課後の児童の居場所づくり"
がメイン。

児童のための施設は、
”安心安全、気兼ねなく、楽しくこどもが居られる場所”
にならないといけません。
あまり厳しく生活指導して、こどもが
学童に行きたがらなくなったら、
親御さんが働けません。

『保護者の就労支援』という大きな目的も、
これらの施設にはあります。


「『(学童保育で)宿題は全部済ませた。』
と、こどもが言うので、
安心してすっかりノータッチでいたら、
まったく勉強が分かっていなかった。」

「宿題を間違えてしていた。
うちの子を見てないじゃないですか!」

という保護者からのクレームもくるそうです。
(保育園と勘違いしてるみたいです。)


”学童保育や児童館は塾ではない。
宿題チェックは親の仕事”
というのが、当初からの保育の方針ではあり、
もしも丁寧に見てくれていた施設があるとすれば、
それは、"指導員の奉仕、サービス"
だったのかもしれませんね。


・・・と言いながら、実は
私の個人的意見は行政の考えとは少し違うんですよね。

というのは、
学童保育で預かる小1~小3・4年生は、
お勉強が始まったばかりです。
「宿題をする」ことが、生活の習慣として
身体に入る練習をしている年齢だと思います。

学童保育の理想としては、
”学校から帰ったら「ただいま。」。
(安心・気持ちの切り替え)、
手を洗って、おやつ。
食べながら、お話(学校のストレスの発散)。
落ち着いて宿題。
安心して遊ぶ。”

これが習慣になったら、あとあとの学生生活がとても楽です。

(おやつはなくても良いように思われるでしょうが、
働く保護者の方が帰宅して晩御飯を作られると、
食べるのは 8時・9時・10時・・・。
だから中食は必要なのです。
もちろん、朝のうちに工夫して晩御飯が
遅くならないようにされる方もおられますが…。)


残念なことに、リアルなこどもの世界では、

学校で友達とけんかする
⇒ 学童 or 家に帰る
⇒ 適当に宿題をする
⇒ おやつ ⇒ 遊び
⇒ けんかした奴にまた会う
⇒ もめる
⇒ ムカついて不機嫌になる
⇒ 親がお迎え or 帰宅

しかたなく残りの宿題を始める。難しい。
⇒「宿題教えて。」
「えっ?してないの?」
⇒ 叱られる
むかつく
⇒「ぼくだっていろいろあって大変だったんだよ。」と、
 うまく言えないので、暴れる
⇒「まあ、学童にいれたら or 最近 すっかり悪い子になって。」
⇒ 遅くまで宿題に時間がかかる
⇒ 親子で寝不足。
翌朝も不機嫌スタート

と、不運な日にはエンドレスな悪循環です。

そうならないように、遊びを始めるより先に
『まずは 落ち着いて。
宿題は きちんとする・させる』が、
学童保育の大切な課題ではないでしょうか?



しかし、実際問題として現場では
それはとても難しいらしく、
児童施設で働く指導員もジレンマに悩まれるようです。

「なんとかしっかり勉強させてやってください!」
と保護者の人がいわれる子どもほど、
遊びたがる・・・。


大人はなかなか大変です~ ( ;∀;)



by Taseirap | 2015-10-12 07:30 | こどもたち | Comments(2)

小学校でお昼寝タイム

最近、とある全校児童が300人足らずの公立小学校では、
5時間目がはじまる前の7分間、
お昼寝タイム(すっきりタイム)を取っているみたいです。

短い時間ですが、全員が机で静かにうつぶせになって目を閉じて。

その結果、
5時間目にあくびが出なくなったり、
授業に集中できるようになったり、
学校から帰ってすぐに寝なくなったり、
保健室の利用が減ったり・・・。

なかなか効果があるみたい。


保育所では、朝8時から夕方7時まで長時間、
低年齢のこどもの保育をするので、
必ずお昼寝タイムがあります。

小学校ではお昼寝はありません。
だから1年生は、4月5月は眠くて眠くて・・・。

お昼すぎたら、ぼんやりする、
集中できない、けんかする(笑)

高学年になるにつれ、夜更かしする子どもも増えます。

現代は『こどもの睡眠や体調の管理』も、
小学校教育の課題として
入ってきているのかもしれません。



私はもう一つ。
『こどもの朝ごはん』
も考えてもらえたらな~、と思います。

「朝ごはんを食べて学校に行きましょう。」
は、食育でもよく言われています。
気をつけられているご家庭も多いでしょう。

でも、
一部ではありますが、親が朝ごはんを
用意できない家庭もあります。
加えて言うなら、晩御飯も用意できない
家庭もあります。

そういう家庭の子供たちは、朝から不機嫌で
眠そうで集中力に欠けます。
クラスメイトに対して暴力的なこともあります。

朝、学校で何か食べることができたら、
少しは落ち着きます。
個人の家庭の問題ですが、「いじめ」につながれば、
学校の問題にもなりかねません。

「どうして、学校が自堕落な親に
そこまでしてやらないといけないのだ?」

(お気持ちごもっとも。
私もそう思います。でもね。)

「なぜなら、こどもは幼くて
自分で問題を解決できないから。」です。
「責められるべきは親であり、
こどもは被害者だから。」です。

学校給食の廃棄率の高さを思うと、
衛生の規定もあるでしょうが
おむすびとインスタントスープかなにか、
バナナとヨーグルトとか、
もうなんでも良いから
そういうこどもたちに、特別に
保健室ででも食べさせてもらえないものかと・・・。

恵まれない子どもは、いままでは
そんなにいませんでした。
(居ても、大人しくして目立たないようにしていました。)

でも、嫌なことを言うようですが、
これからは増加する一方でしょう。

『苦しい状況の子どもを助ける』一方で
『保護者に対して、明確な家庭教育の指針を指導する』
それがこれからの学校の課題と
児童福祉だと思います。


メキシコの公立小学校では、お昼2時ごろに
家庭に帰るため、給食はありません。
その代り、午前11時頃、持参したスナックや
果物を食べていました。
15分~20分くらいの休憩時間。
売店もあって、簡単なものを購入することもできます。


日本はいっそ、小学校のカリキュラムを見直して、
3時間目が終わったらすぐに給食にするとか?
あるいは、おやつ持参を認める。

あるいは、小学校の売店の機能を
もう少し充実させる。
日本の小学校はお金を持ってくることが、
原則禁止なので
支払いはプリペイド式にする、とか。

売店のおばちゃんが、残ったパンを、
朝ごはん食べれない子どもにこっそりあげても、
罪にはならないでしょう?

(実際上は、食中毒の心配や
校長の管理責任は問われますけれど)

おばちゃんも一緒に食べてあげて、
気軽な話をしてくれたら、
それをささえに学校に行けるようになる子は、
たくさんいると思う。

用務員のおじさんとか、
先生じゃないおとな がほしいところ。

学校にもっとたくさん大人の目が入り、
子どもを守り励まし可愛がるような、
ゆとりあるシステムができたら良いな~、
と思います。







by Taseirap | 2015-10-06 07:30 | こどもたち | Comments(0)
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