こんどはエステに挑戦!
2014年 01月 31日
懲りない50歳。
奥の茶色の椅子がネイル用
ネイルコーナーの上がロフトになっていて、そこのベッドで施術。 コーヒーを出してくださるが、飲む暇なくすぐにスタート。
お化粧を軽く落として、何か塗る。 ↓ 機 械1:手穴からシュポシュポとスポイドのようなもので、鼻の周りを吸う。 鼻だけでなく、頬やおでこ、顔じゅう吸う。少し驚く。 ↓ パック1:昭和の匂いのするパック。 ほら、接着剤のような香りで、肌がピーンと引っ張られるやつ。 あれよ、あれ! ↓ 放 置1:お姉さんたちの大話が聞こえる。 ↓ パックを剥ぐ:ぴりぴり。懐かしい。 ↓ 機 械2:外国製の食器を洗うスポンジ(固い化繊の糸のようなのが 表面からピョンピョンと出ているもの)を切って張ったような 感触のブラシが、顔の上でぐるぐる回る。 ↓ パック2:顔にガーゼをかぶせ、その上に何か重いものを置いていく。デスマスク。 ↓ 放 置2:デコルテ部分もあるかと思いカーディガンを脱いだので、 だんだん体が冷えてくる。 ↓
↓ すっかり体が冷えきったころ、デスマスクを取られ、ピタピタと何か塗って終了。
所要時間は1時間くらい。 フェイスマッサージ的なことはほとんど無かった。 (男性のみなさん、女性はこんなことに時間とお金をつぎ込んでいます。ごめんね。)
結果・・・あまり変わり映えしないみたい?(「怒るぞっ!」って言わないで。) ほんの気持ちだけ白くなった?(「もう二度と行くな。」と、言わないで。) コーヒーをすすめられ、いただく。ぬるい。(「天罰じゃ。」と、言わないで。)
あ、淹れ替えたりとか、そんな心配りは無しね。砂糖入りのネスカフェ。
ちなみに、こちらではインスタントのネスカフェは大人気。 ネスカフェドルチェグストでしたっけ、泡立てるマシーン。大人気!
家に帰って、 『あーあ、なんだか変化ないな~。』と思っていると 次の日、目の下のしわが短くなっていた。 その次の日、目の下のくすみが薄くなっていた。 メキシコのエステ、じわじわ効く。 その後、特に何のトラブルもなくそこそこ調子良い。 やったー!
Limpeza Profunda
家で辞書を調べたら、”深い掃除”。 納得。
美容院であれだけ消耗したのに、今度はエステ。
だって、休日にスーパーに買い物に行き、駐車場が遠かったから、
暑い日差しの中数分歩いて、それだけでめちゃくちゃ肌荒れ。
午後のメキシコの日差し。
もはや紫外線じゃないね。肌荒れビームだわ。
例の近所の美容院にも、エステルームにつながる謎の扉があったけれど、
あそこはちょっと面白いからとりあえず保留。
(ネタの宝庫になりそうな気がするの。←よく考えたらまるで必要ない。)
デパートの中のスパに行ってみました。
『Flou Nail Spa』(フロウ ネイル スパ でいいのかな?)
そうそう、ここは初めて通りかかったとき、きれいなお姉さんたちが手足にネイルしていたな。
見ていたらリーフレットくれた。
スペイン語の。
家で辞書で訳したら、「手」「脚」「脱毛」「マッサージ」「フェイシャル」になぜか「目」。
「目、草の根」・・・なんじゃこりゃ?
「縮小させるマッサージ」600ペソ(4800円)に激しく心惹かれながら
今回はおとなしく
「フェイシャルの Limpeza Profunda 」600ペソ。
リンペーザ? リンパマッサージみたいなものだろう。
by Taseirap
| 2014-01-31 05:00
| 美容について
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