大の男が4人とこどもがひとり(中)
2014年 04月 29日
そうこうするうちに、窓のロックも壊れました。
2か所も。
ふたたび、不動産屋さんに連絡。こんどは主人の会社パソコンでメールしてもらいました。
「ひと月待っても、大工は来ない。窓のロックも壊れた。」
迅速な返信メール&℡。
でも、不動産屋さんまでは、パス回しが早いのですが、最後のラインでなぜかボールが消えてしまう。
今回の大家さんの返事は
「自分で大工を見つけて工事してもらってくれ。費用は、来月の家賃と相殺してくれ。」
メキシコで大工を探すのか?
途方もない課題・・・。
でも、さすがの不動産屋さんが
「お宅の団地を修理して回っている英語のわかる人がいるから、その人に頼んでみたら?」
と、連絡先を教えてくれました。
携帯に電話してお話。
翌日、見に来てくれました。娘10歳と一緒に。
で、タイルを1枚剥いで持って帰られました。
いちまーい、にまーい。
番町皿屋敷 in mexico。
あと何枚 さら タイルは残っているかしら?
2人目の大工さん、本業は植木職人。
・・・。
ムイ インテレサンテ!(とても おもしろい)
* "皿屋敷"・・・江戸時代、腰元(武家の上級お手伝いさん)の
お菊さんが、家宝の十枚揃いの皿の一枚を割ってしまう。
そのため殿様に手討ちにされ、屋敷内の井戸に投げ捨てらる。
以後、幽霊となったお菊さんは、夜な夜な足りない皿の数を数える..."という、日本の幽霊話。
by Taseirap
| 2014-04-29 00:45
| 海外赴任の苦労
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