セント・トーマス島
2014年 04月 15日
水曜日はセント・トーマス島(米領バージン諸島)。
セント・マーチンからは116.40NM(2155.728㎞)。
一晩で着く距離。
朝8時から夕方4時まで滞在。
船への帰還は、出航30分前の午後3時30分です。
セント・トーマスは島の高台まで家がある
カタマラン(双胴船)に乗る
(これはよその人の船)
船のクルーは3人
レゲエのお兄さんはめっちゃ働き者!
港を離れて
ビーチにむかう
泳げないうえに閉所恐怖症気味のわたし。 なのに申し込んでしまったシュノーケリング・・・。 結果としては、何とかなった。
”案ずるよりうむがやすし” 私なんかができるのだから、きっとだれでもできる。
救命胴衣とシュノーケリングとフィンを着けて、 希望者は発泡スチロール(?)の浮具を借りて 30メートルくらいの沖に停めたカタマランから 海にそろそろと入る。
心配した呼吸も意外と楽。 水がきれいで、小魚もお魚も見えました。 ビーチまで泳ぎ着けば、砂の上でのんびりお昼寝。
目の前に、大きい鳥が飛んできた。 魚をすくってすぐに飛び立つ。
ペリカンだった。
帰る時間になったら、ボートから合図があり、 またバシャバシャと泳いで沖に向かう。
船上では、シャンパン(少量)とラムパンチ(大量)がお出迎え。
主人は今回の旅行中、一番楽しかったのが このシュノーケリングだそうです。
カタマラン船は船体が安定していて
波のスピードで走ったり、 帆を上げてスピードをあげたり 自由自在。
涼しい海の風と暖かいカリブの日差し。 とても気持ち良い。
これがヨットとかなら また遥かに スピードがでることでしょう。
帰りの海で、シャンパンを飲みながらふと思い出した。
わたしの通った高校にはボート部があって 友達が入っていた。
ボートをこぐ練習で、毎日 「背筋が痛い。」 と言っていた。
・・・なんだか全く違う世界。
でも、あれはあれで とてもうらやましい世界だったな。
予約したツアーは
『セントジョンビーチでシュノーケル&カタマラン航行&シャンパン』。
人生初のシュノーケリング(ドキドキ)。
by Taseirap
| 2014-04-15 02:02
| カリブ海クルーズ
|
Comments(0)