メキシコシティに来たならば?

さて、今回の旅のプランですが、
3週間の滞在をどう振り分けるかが、
最初の課題でした。

3週間なんて長い!
と、思われるでしょうが、広いメキシコ
行きたいところがたくさん。

早足で駆け回るのはムリな、親世代のプランに
つきあわせます。
予定としては、
メキシコシティ→イスラ・ムヘーレス
→カンクン→バヒオ地区。

もしも文句を言おうものなら
「金を出さん奴は、口も出せんのじゃ。」
と、口汚く言い放とうと思っていましたが、
二男は生来ののんびり屋で
全く何も言いません。

それどころか、暴飲暴食でお腹をこわし、
かえって足手まとい
”ゆっくりペースのムードメーカー”
になってくれました(笑)

自分で気の向くまま、ビールかビオフェルミンを
飲んでは眠りこけています。

「俺は帰省してるんだから こんなもんだろう。」
と、ぐうたらゴロゴロしながら言うので
「あなたの故郷はメキシコではありません!」
と、応えたりしました。
(口喧嘩も懐かしい。)

さて、メキシコシティで二男が
「ここだけは行くかな。」としたのが
国立人類学博物館。

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MNA(Museo Nacional de Antropologia)
1964-2014 創立50周年

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いくつもの展示室があります



『チャプルテペック公園』という広い公園の中にあります。
お城や美術館、遊園地に池、動物園もあります。
近くにはルイス・バラガン邸も。

(メキシコシティの中でも、特別におしゃれな
ポランコ地区にあるので、
周囲のホテルも
フォーシーズンやカミノ・レアル、ハイアット、
インターコンチネンタル、マリオット 
・・・勢揃いです。)

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雨上がりの公園は森林浴をしているようでした

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上に見えるのがお城

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鳥人が練習中
(「今日は飛ばない。」と、教えてもらう)


博物館の外で、練習しているところに出会いました。
おそらく、これはトトナカ族に1400年前から伝わる
「ボラドーレス」。

地上35メートルの鉄柱の頂上から、
体に巻きつけたロープ1本で地上へと舞い降りる。
五穀豊穣を願い、大地の恵みに感謝する
お祭りの時の行事。


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踊りの振りの確認がメインだったみたい



さて、うわさによると、『国立人類学博物館』は、
メキシコで貴重な遺跡が見つかると、
発見地にはレプリカを残し、
本物はここに集められるという
まさにお宝の山です。

広い敷地に12の部屋。
”人間のいるところ、必ず文化はある”
ということを実感させられます。

どこでも撮影自由なのもうれしい。
息子の撮影したものは

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アステカ・カレンダー

・・・は、良いとしても

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なぜこれを?

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そして これ


教養あるお母さんが撮影したのは、こちらよ。

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お母さん疲れているのに、
こどもがまとわりついているのよ


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やじ馬が機嫌を取ろうとしている

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お父さんはのんきにいっぷく中


なにか琴線に触れたわ~(泣)



* 本当は、チチェン・イツアーのチャック・モール像とか、
オメルカの巨大人頭像、
パレンケ碑文の神殿『ヒスイの仮面』、
金銀の装飾品など
素晴らしいものがございますので、
どうか失望なさらないでください。

* 入場料は57ペソ。
無料開放日の日曜日には、FM3をお持ちの
メキシコ滞在者も無料になります。

大変混雑しますが・・・。


















旅行会社の日帰りツアーなら、
午前中はこちらの『国立民族学博物館』に来て、
午後はバスで世界遺産の古代遺産『テオテワカン』
に行く1日コースです。
私たちは基本”のんびり歩き”観光なので、
とてもそんな広範囲には動けません(笑)

充実した観光をご希望の方は、ツアーをご利用されると良いかもしれませんね。

メキシコシティのタクシーは危ないです。
ぼったくり、タクシー強盗、暴行があるそうです。
(夜間・早朝を避け、女性一人で乗るようなことは絶対しないでください。)

ツートンカラーに塗られた いかにもタクシーというのは、
実は個人営業のLIBRE(リブレ)です。

街では流しのタクシーは乗らず、
特定の待機場所にいるSITIO(シティオ)か、
ホテルの前で待機しているTURISUMO(トゥリスモ)を
利用してください。

宿泊していなくても、ホテルでシティオ(無線タクシー)を
呼んでもらえます。
各ホテルでは"ここからここまでは何円”という基準の運賃ボードが
ありますので、それで値段を確認して、
シティオに乗る前にも、確認して乗られてください。

「キエロ イール ア どこそこ(どこそこへ行きたい)。」
 あるいは、
「ア どこそこ、ポルファボール。(どこそこへ、お願い。)」
「クアント クエスタ?(何円ですか?)」
で、通じます。

スペイン語の”ア”は、英語の”to”と同じ意味。
”~(場所)へ”の意味です。

口癖で、「あ」を文中に入れてしまいがちな
私たち日本人ですが(私だけ?)
相手を混乱させています。ご注意を。


流しのタクシーにも、公式に許可を取ったものもありますが、
一見での見極めが難しい。
運転手のIdカードが貼ってあったり、
車体に番号が書いてあったりするそうですが、
偽装している車もあるので、シティオが無難です。

(シティオはワンボックスカーだったりして、まるで個人の車のようです。)

リブレに比べると、料金2倍と割高ではありますが、安心保険料込と割り切って。


メキシコシティで、観光するなら
ソカロ(ソナ・ロッサ地区)は外せない。
(我が家は外しましたが・・・。)
『メトロポリタン・カテドラル』からスタートして、
歴史地区のお散歩は楽しいです。
壁画に興味のある方も、見どころたくさんです。

公立の施設はだいたい月曜日が休館日なので気を付けてくださいね。


『街全体をみたいな~。』
という方には2階建てバスTuribusがおすすめ。
乗り降り自由の観光バス。
朝9時から夜9時まで1周3時間の街中コースを走ります。

チケットは車内でも購入できるそうなので、赤い2階建てバスが来たら、
とりあえず乗ってしまいますか?

(乗れといったり乗るなといったり、ワケわかりませんね。)

料金は日本円で1200円~。

www.turibus.com.mx




Commented by M at 2014-10-08 02:27 x
初めてコメントさせていただきます。

夫の仕事のため、数週間前にイラプアトにやって参りました。こちらへの赴任が決まった時から、ブログを愛読させていただいています。
とても役立つ内容を書いてくださっており、いつも助けられております。ありがとうございます。

今月、私達もメキシコシティに出掛ける予定をしておりますので、ご子息とのご旅行の記事も非常に参考になります。

いつも楽しみにしておりますので、今後も楽しい記事をアップしてください!

Commented by Taseirap at 2014-10-08 04:14
コメントありがとうございます。
私よりもはるかによくメキシコをご存知の方に、助けられ(「あれ、違いますよ。」「こんなのありますよ。」)
弱小ブログですが、何とか続いております。

もっとお出掛けして近場情報がほしいのですが、日々の雑事に追われままならず・・・。
こちらこそ教えてください。

メキシコでの滞在生活が幸多く実りあるものでありますように。
イラプアトの片隅から応援しております ヽ(´▽`)/

by Taseirap | 2014-10-07 07:41 | メキシコシティ | Comments(2)

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