マイナンバー カード
2016年 04月 09日
昨年末、スマホで写真を撮り、申請したマイナンバー カード。
『できたので、最寄りの市町村役場に取りに来い。』とのこと。
はいはい、参りますよ。
なになに?
最初に郵送で送られた "紙のカード" (通知カード)と交換する。
通知カード・・・あれ?
どこかしら?
いちど会社に持っていって、まだ要らないと言われて
自宅に持って帰って 行方不明。
わーん。
また探し物タイム!
探し物だらけの老後の生活 すでにスタート?
・・・無いです。
でも、こんなときには…!
ありますの。お助けダイヤルが。
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178(無料)
結論。
警察に行って、紛失届を出して、その届け出番号を
役所に持っていって
写真入りマイナンバーカード(個人番号カード)もらえ。
無理矢理押し付けられた感のある番号カードだけど、
無くしたらおおごとよ (T0T)
写真と同じ顔のひとがもらいに行っても
♪ダメなのよ~、ダメなのね~♪
ま、いいわ。ほっときましょ。
きっと、そのうちなんとかなるでしょ。
ー と、あった!
まあ、こんなところに!
ここは探したはずだったのに。まさに神隠し。
うれしく役所に持参して、無事にいただきました。
写真入りカードは、10年有効なんですって。
そして、コンビニで住民票など取れる電子証明書としては、
5年間有効。
「5年後には、暗証番号を再登録してください。」
さ、さようですか。意外と手間ね。
運転免許みたいですね。
さらに、もう詐欺出てます!
番号を気軽に人に言ったらダメですって!
「私は大丈夫。」そんなあなたが騙される!
お金を要求されてもあわてずに。
すぐに払わない。
簡単に番号を書かないで。
例えば、
レンタルビデオ屋さんで、マイナンバー書く必要はないのよ。
マイナンバー制度のアンケートなんてないのよ。
資産や保険や年金について、他人に話したらダメよ!
今日も、自分自身に向かって書いております。
by Taseirap
| 2016-04-09 07:30
| 日本からの便り
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