梅じそご飯
2016年 07月 16日
夏にちょこちょこ作ります。
梅じそご飯。
梅干しをたたいて、千切りの青じそと合えて
ペースト状に。
滑らかにするために、酒を大さじ1ほど入れてもOK。
ペーストを、ご飯に混ぜ込みます。
面倒なら、こんなものもあります。
福富町の『えごまふりかけ』。
えごまのつぶつぶ感と、カリカリ小梅がおいしい。
夏場のなんとなく落ちた食欲が、梅の酸味で復活。
焼きナスも、主人の好物。
少し茶色いところを残して、苦味もあった方が良いみたい。
翡翠なすは不評でした。
息子は小さいとき、なすの煮物を食べて、
「ビニール取って。ビニール取って。」
と、騒いでいた。
なんのことか?と思ったら、茄子の皮。
今も好きではないみたい。
おいしいのに!
(↑これ、世の母親がよく言う決めぜりふ。不満を表す。)
小さめのじゃがいもは、皮ごと揚げて食べたいところですが、
グリンピースと煮ました。
健康第一。カロリーが気になる。
と、ここで終われば良いものを、
冷凍庫に残っていたコストコのステーキ肉。
そろそろ食べなきゃ!
で、焼きます。
(健康第一が危うくなる。)
友人のご主人は元ラクビー部。
「献立とか良いから、ヤバいものから出せ。」
と、言ってくださるそうで
「賞味期限が 切れた ギリギリのものを並べるのよ。」
「良い人じゃん!」
「でしょ、でしょ!」
愛される理由。
好き嫌いせずなんでも食べる!
by Taseirap
| 2016-07-16 07:30
| おいしいもの
|
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