息子と『晩酌セット』(酔心)

毎週末、主人は飲み会。
お忙しいことです。


息子とふたりの晩御飯。
所用で出掛けたので、駅で待ち合わせて
軽く食べることにしました。

いまどきの若者の息子は、濃いビールが苦手。
「ふつうの生ビールが良い。魚も。」

広島駅ビル、いまはアッセと言いますね、
6階の食堂街へ。

「お母さんは、高校生のとき、時々友達と
『風車』でパフェ食べて帰ってたんよ~。」

激しくどうでも良い、の顔をされます。
くっそー。

あ、下品で失礼しました。
ま、確かに、激しくどうでも良い話ですわね。


カキの『かなわ』にするか迷いましたが、
ビール付きの晩酌セットにひかれ『酔心』へ。

もちろん釜飯もお願いします。

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ビールと一緒に付きだしがやってくる幸せ。

「結婚したら、これくらいの料理を、
順番に出してくれたら、それで良いけどな~。」

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以上が、「これくらい。」ですって (・_・;


「これくらい。」(←こだわる)
は、2300円/ひとり。

釜飯は、1150円。
最後は、だし茶漬けにしていただきます。

幸せ。

(食費のかかる家で、大変困っております。)












彼は、料理家の栗原はるみさんが好きで、
『奥さん族というのは、美味しい料理を
楽しそうに作るものだ。』
と、信じている。

甘いな。

エンドレスに続く面倒くさい家事。
"して当然"と 感謝の言葉も忘れた家族。
それらを恨むことなく笑顔を作れるから
お母さんは偉いのよ。
ほとんどの奥さん族は、家事はキライよ。
育児も嫌いな人もいるよ。

嫌いの度合いには、個人差があるけれど。

(なかには、『ほとんど好き』の人も
おられるでしょうが。)

理性で必要性を理解している。
自分のついでに、家族の世話もしている。
人によっては、愛もあるかもしれない。

でも、とにかく 個人差が大きい。

私は昔、子供関係の仕事をしていたけれど、
『お母さんは、子どもが好き。』
『子どものためなら、努力をする。』
は、嘘だなと思った事があった。

母性神話はとっくの昔に崩壊しているのに、
それを前提にしても、かみ合わない。

万人に理解できる合理的なルールと説明が、
家庭の保育力&教育力の向上には、必要みたい。

"愛と常識"で保護者が納得できない時代に、
少しずつなってきている。

もちろん、これも家庭差が大きいけれど。


家事を好きな女性は、
家事嫌いな女性が不思議。

子どもが好きな女性は、
子供嫌いな女性が不思議。

仕事をバリバリしたい女性は、
仕事嫌いな女性が不思議。

嫌いより好きな方が、
抵抗が少なくて心は楽だ、とは思う。
でも、仕方ない。
性分だから。
それを無理に変えようとするのは大変。

"努力の方向はこちらが正解だよね"
くらいで、
自分も人もゆるすのも ありかな?

大体、自分のことは理解しやすいけれど、
他人の気持ちは分かりにくい。

同性でもそうなのに、異性となると、
これまた大変疲れる作業。

息子には、
「疲れて帰ってきた旦那に、
自分も働いているのに、笑顔で
晩酌セットを出せるような女性は、
まず いないよ。
自分が作ってあげる気持ちでいたほうが、
不幸を感じないよ。」
と、伝えて 嫌がられる。


栗原はるみさんが人気なのは、稀有だから。
天然の良性で天才だから。

あるいは、努力を感じさせないところが上手だから。

あら、そういう女性なら結構いる。
まだ夢みて探しても良いかもね。


探すより、自分がなった方が早いけれどね。



by Taseirap | 2017-05-23 07:30 | Hiroshima | Comments(0)

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