お米が美味しい!
2017年 10月 28日
新米の季節到来。
最近の我が家のブームは、パリパリの海苔に
少な目にご飯をのせて
巻く!
力をいれない おむすび。
息子は、もつ鍋と一緒に 5個食べた。
お米は、庄原の道の駅の自販機で。
「えーと。1番のコシヒカリを、3キロ。」
プラステック容器に入って出てきたのを、
隣の精米機に入れる。
3分、7分、普通から、お好みの引きかたを
選んで GO。
ガガガガ。
出た!
た、たのしい。
最近は、お米の消費量が減ったので、産地では
ブランド米を作る方向に進んでいるらしい。
東広島では長く
『中生新千本(なかてしんせんぼん)』が
作られていたが、
これからは『恋の予感』を作るんだって。
公募で選ばれた名前。
チョコレートじゃないのよ。
広島県中南部地域で作付けされている
ヒノヒカリの
高温障害による品質低下をうけ、
耐暑性に優れた代替品種として導入されました。
品種の特徴として、背白・乳白が少なく
整粒歩合が高いです。
また、丈が低く倒れにくく、いもち病に
かかりにくい為、多収です。
― だそうです。
新潟の新ブランド『新之助』。
人気の『ゆめピリカ』、『つやひめ』。
『皇室新嘗祭献穀米』なんてのもある。
奥出雲の仁多米。持ち麦も人気です。
広島だったら『あきろまん』とか。
『カープ応援米』なんてのもありまっせ。
応援米の中身は、あきろまんやらコシヒカリやら、
時に替わるみたいです。
お米は、もはや 贅沢品。
メキシコで食べた『コシヒカリ』。
エクアドル産だったっけ?
粒が小さく、硬めで、じつのところ
味がよくわからなかった。
生産者に、粒を大きく作るという発想が
なかったんだろうか?
でも、ありがたかった。
『コシヒカリ食べてる!』
と、それだけでとても嬉しかった。
by Taseirap
| 2017-10-28 07:30
| 日本からの便り
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