病院にて

病院に勤めている知人が、
「広島のお母さんは、子どもが予防注射とかして
ギャン泣きしたら、
『悪い看護師さんね。後で ママが怒ってあげるからね。』
とか言う人がわりといるね。」
と、驚いていました。

「えー、そんな人いる?」
「いるよ!」
「若い人だけじゃない?」
「ううん。おばあちゃんも。」
「へー。」
「『なんで私が怒られなきゃいけないのさ?』内心ムカつく。」
「だよね。広島だけかな?」
「関西では、子どもが『痛いー。』って泣いても、
親は『気のせい!』。相手しない。」
「ふーん。」

平和な子どもの世界にも、
受け入れがたい不条理はあるわけで、
困難から立ち直る練習をする期間こそが、
子どもの時代ともいえます。

学校等で、自力で気分を立て直すのが
下手くそな児童が増えたと思えば、
この辺りにも理由があるのかな?

イヤな現実をどう乗り越えるか。
責任転嫁。その場しのぎで誤魔化す。
適当なあやしと甘やかしを要求。
必要性を理解して納得、あるいは昇華する。

少し大きくなって保護者がそばにいなくなったとき、
自分でも同じように解決するでしょうから、
幼少期の声かけはとても大切。

保護者が、子育ての目標を『子どもから愛されること』にしたら、
勘違いした暴君を育てます。
『家庭教育』は、優しさと甘さを分けることが肝要です。

… 等々思いますよ。
僭越ですが。


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by Taseirap | 2017-12-24 07:30 | こどもたち | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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