九州の焼酎たち
2018年 04月 04日
この旅の収穫。
右から、
『白楽』かめ壺仕込み 薩摩の薫
薩摩芋発祥の地、徳光(とっこう)で育った黄金千貫を
創業当時からの和甕に白麹で仕込む。
25度。田村合名会社
鹿児島県指宿市山川成川
『夕 せき』
常圧単式蒸留
薩摩芋(鹿児島県産黄金千貫)、米麹
25度。
西酒造(株)創業弘化二年
(鹿児島県日置市吹上町)
☆☆☆
フワッと広がる香りと癖のない澄んだ味。
女性にも絶対喜ばれる芋焼酎。
『獺祭』を初めて飲んだときのように感動した。
化ける焼酎に違いない!と にわかバイヤーの予感。
あ、すでに『danchu』でも紹介済みたい。
なーんだ。
『原酒 桜島』
さつま芋(鹿児島県産)、米麹
37%
(水で25%に薄めず、原酒のまま)
本坊酒造(株)
(鹿児島県鹿児島市南栄)
『川内大綱』黒麹GOLD
さつまいも、米こうじ
25%
山元酒造(株)
(鹿児島県薩摩川内市)
それから、左から
『天無双』
甕壺仕込み、木樽蒸留、甕壺寝かせ
さくらいも、米こうじ
25度
さつま無双(株)
鹿児島県鹿児島市七ツ島
『鹿児島県限定 流川(るかわ)』
単式蒸留焼酎
紅芋、米麹 (紅芋焼酎)
25度
田苑酒造(株) 鹿児島工場
『純米焼酎 川辺』
米(相良村産米)、米麹(米焼酎)
25度
繊月酒造(株)
熊本県人吉市
『とっぱい』国東半島 本格焼酎
麦、米麹 (麦焼酎)
25度
㈲南酒造
大分県国東市安岐町
さらに、日本酒、黒酢、ハイボール缶。
『亀萬(かめまん)』は、熊本県芦北郡津奈木町の蔵元。
日本最南端の日本酒の自然蔵。
ヴィノテーク誌熱燗部門入賞の純米酒。
黒い包装は、紫外線カットのため。
日本酒はワインと同じ扱いが必要で、
急な温度変化や、日光、揺れなどは
良くないらしいです。
『鹿児島ハイボール』は、何気なく買いましたが、
激ウマ。
宝山 特別限定酒
国産芋、手仕込み
糖質ゼロ、プリン体ゼロ
一缶143kcal
炭酸がキリッ。
箱買いすればよかった。
あ、Amazonでも売っていた。
グラスは、コセド酒店で売っていた300円くらいのもの。
お湯割りのお湯を入れるラインが入っていて、
なかなか便利です。
よそさまは、どんな焼酎がお好きなのでしょう?
通は同じ銘柄をずっと飲まれるのでしょうか。
我が家は気が多いです。
って、バレバレですね。
by Taseirap
| 2018-04-04 07:30
| 鹿児島県
|
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