焼酎を求めて
2018年 04月 01日
鹿児島で、焼酎のための一日が始まりました。
私は、朝寝坊を希望。
その間に 主人は一人で朝風呂に。
徒歩で『霧島温泉』に行ったそうで、
「すごく良い湯だった。熱かった。」
天文館にあるレトロな温泉銭湯は、390円。
良かったね。
『かごっま温泉』の方に行ったのかと思ったよ。
鉄輪温泉でも、主人は一人で温泉に出かけ、
私は部屋で本を読んだり…。
一人の時間がケンカの予防。
全然関係ないけれど、
神社の”ご朱印帳”のように、”温泉帳”があったら、
入湯の記録が簡単なのにね。
温泉は写真が撮れないから、ブログに上げにくいです。
さてと。
まずは、近所のパン屋さん『トワ・ベール天文館』
朝ごはん。
よーし、行くぞ!
まずは『Galleria Hombo 薩摩郷中倉 本坊酒造』。
説明してくださった若い方が、どこか次男に似ていて、
勝手に気に入る。
試飲して、気に入ったのや 気になったのを購入。
作り方などを知ると、興味が深くなる。
『桜島』『あらわざ桜島』『ボンタンアメのお酒』
『ジャパニーズ・ジン 和美人』も、すっきり美味でした。
お次は、(有)コセド酒店。
とても良心的な小売店でした。
焼酎人気にあやかって、一部のブランド酒を
定価の数倍のお値段で売るお店が
都会には多々ある中、価格を守る販売姿勢。
足さない、引かない、カードも使えない。
温泉で言えば、源泉かけ流しの本格派。
知識も深く、新商品もきちんと飲み、強力な焼酎のサポーター。
日本酒も、ワインもあります。
近所にあったら、入りびたりになるでしょう。
地方発送もされているそうです。
最後は、薩摩無双㈱ 無双蔵売店。
焼酎作りを分かりやすく紹介しているところは、
本坊酒造と似ています。
「薩摩に双つと無い」から、無双。
昭和41年からと比較的若い会社ですが、
『もぐら』『さつま無双』は広島でもよく見かけます。
さあ、次は温泉に行きましょう。
指宿をめざします。
by Taseirap
| 2018-04-01 07:30
| 鹿児島県
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