メキシ感。
2018年 05月 18日
5月の翠の風にのって、鼓笛隊の音が聞こえてくる。
小学生が運動会の練習をしているみたい。
なかなか上手だな。
がんばれ、がんばれ。
音まで可愛いね。
さて、
37.5歳からの男性誌『OCEANS』
2018.3月号に
みたことあるー! レストランの椅子ですよね!
"豚革と端材 (端材って言うな~(>_<) 木は貴重品。) を使ったラフな作りの 『エキパレスチェア』は、 古代マヤ時代の権力者の椅子" ですって。
全然知らなかった。
日本では、ビームスで販売しているみたいです。 27000-37000円。 輸送費がかかるから、現地では 1/2-1/3かな?
メキシコは、不思議なところで 例えば、椅子が1脚3000円なら、 「10脚買うから、27000円にして。」 と日本的値引き交渉をしたら、 「10脚も作るのは、大変じゃないか! だから35000円だ。」 などと、値上がりしたりする。
外国人だから値上げ じゃなくて、 「手作りだから時間がかかるし、 疲れるじゃないか!」 といった理屈らしい。
なんか分かる気がする。 「仕事増えたやん(T^T)」 商売人ではなく労働者。
ほかには、
「ストーメン」の器 とウールのラグ
なるほど。
アルパカのニットなど、ファブリックは控えめカラー。 食器や小物はカラフル。 日本でも浮かないセレクトですね。
偉いわね。
"こころくすぐるメキシ感。"なる記事がありまして、
一体どんなものがお目に止まりましたやら?
by Taseirap
| 2018-05-18 07:30
| 日本からの便り
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