『佐藤錦の悲劇』

ワールドカップ、熱いですね。
ついつい見てしまいます。

ブラジルのユニフォームが、あれ?
上下青い。
上はカナリアカラーの黄色じゃないの?

調べたら、1950年のブラジル大会までは、
純白のユニフォームだったそうです。
自国開催、決勝の対ウルグアイ戦で、
引き分け以上ならブラジルの優勝。
ところが、逆転負け。
マラカナン・スタジアムの20万人の観客茫然。
67人が気を失い、2人自殺、2人ショック死。
『マラカナンの悲劇』と呼ぶそうです。
その後、呪術師の意見を聞いて、
ユニフォームの色を変更。
黄色シャツと青パンツに変えたそうです。

『ホームゲームは黄色のシャツ。
アウェイは青いシャツ。』と書いてある記事も。

うーん??? 
ホームとアウェイ?
よくわからない。
自国開催でなければ、全部アウェイじゃないの?
対戦国と同色にならないようにするのかな?
なぞだらけ。

さて、話は変わりますが、
旬のさくらんぼ。
近所のスーパーで買ったのがおいしかったから、
勢いづいてデパ地下で『佐藤錦』おごりました。

『佐藤錦の悲劇』_c0325278_22103910.jpg

種がすぐに実から剥がれる。
そして、種が大きい。
値段は倍だけど、旨さは3倍。

わー、『佐藤錦の悲劇』。
ふつうのさくらんぼに戻れなくなりそう!
茫然。
(なーんて、大げさでした。)


by Taseirap | 2018-06-23 07:30 | おいしいもの | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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