正常性バイアス

正常性バイアス(normalcy bias)とは、
心理学用語だそうです。ネットによりますと
"社会心理学や災害心理学だけでなく、
医療用語でもある。
人間が予期しない事態に対峙したとき、
「ありえない」
という先入観や偏見(バイアス)が働き、
物事を正常の範囲だと自動的に認識する
心の働き(メカニズム)を指す"そうです。

『ウソだ!悪い夢をみてるんだ!』的なアレだろうか?
バイアスかかって、よじれて斜めから見るわけね。

"何か起こるたびに反応していると
精神的に疲れてしまうので、
人間にはストレスを回避するために自然と
“脳”が働き、“心”の平安を守る作用が備わっている。
ところが、この防御作用ともいえる
「正常性バイアス」が度を越すと、
事は深刻な状況に……。
つまり、一刻も早くその場を立ち去らなければならない
非常事態であるにもかかわらず、
“脳”の防御作用(=正常性バイアス)によって
その認識が妨げられ、結果、生命の危険に
さらされる状況を招きかねない。"

逃げ遅れの心理が「正常性バイアス」。
迅速な避難行動が取れない要因。

"過去の事例からも、
地震、洪水、火災などに直面した際、
自分の身を守るために迅速に行動できる人は、
驚くほど少なかった。"
ですって。
(ある論文では、的確に動いた人は10-15%。)

外国の映画で、逃げるときに
「MOVE、MOVE!」
って声かけてるシーンがありました。
「逃げろ!」と言われると
『何から?どこへ?どうやって?』
と、パニックになりそうだから、
「動け!」
と、凍りついた自分を解凍しても良いかも。

と、今は言えます。今はね。

地震の時には、そこそこ冷静そうに見えても、
実際は何もしてない自分。
とっさに逃げられるのは、火事かな?
いえ、あれも自信ない。
水害となると、難易度が高くなる。
放送車の声、窓閉めてると聞こえしません。
サイレンさえも雨音に消されるらしい。
ふーう。

正常性バイアスに、異常事態バイアスをかけて
007になった気持ちで MOVE!
沈みゆく船と運命を共にする艦長ではなく、
『ダイハード』のヒーローを目指す!
(… そんなんできます~?)
訓練あるのみかなぁ。

話はかわりますが、
RCCのテレビで水害に合った"後"の生活について
紹介されていました。
家を乾かす 1-2か月。扇風機有効。
とか、知らないことばかり。












by Taseirap | 2018-07-12 07:30 | Hiroshima | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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