34年目の同窓会

大学の部活(サークルとは言わない時代)
の同窓会がありました。
毎夏あります。
だから、正確には『34回目の同窓会』。
女子大なので、女性ばかりです。

今年の驚きは
「私たち、若く見えても60じゃない?」
という発言。
えー、私は56歳よ!
あなただって 57歳でしょ?
女性なのにサバ読みしている…。
ついでに、若くも見えていないと思う。

何年後かの定年が迫って来ているので、
思考が進んでいるみたいです。
賢い人は先読み上手ね。
皆さんは、正職員でしっかり勤務しているのだから、
きっと心配ないわよ。
私なんてどうなるの?
「まあ、あなたは良いわよ。大丈夫。」
そんなわけないでしょ。

「こりゃこりゃ、お前もちゃんと考えるように。」
という神さまのお示しかも。
「したいことを誠実にしました!」
だけでは、あの世で誉められないかも。
「嫌なことでもがんばりました。」
と、言えるように なれるかしら?
はて?

あと、親の介護の話題。
そんな年回りなのね。
みんな大変です。
グループホームを利用したら、月に15万円以上かかるそうです。
年金で足りない分は貯金から取り崩すので、
やっぱりまとまった貯金は必要。

なんだか、色々手遅れなことが判明してきましたよ。
うわー。

私は夏の過酷勤務のごほうびにと、過去何年か
時計、エアコン、旅行と使ってきましたが、
今年はサンダルだけにします。
せめてもの節約です。
『small予算で楽しい暮らし』を
テーマのひとつにしましょうかね。

あ、もうなってる気がします~。

私の坐骨神経痛(たぶん)の直し方を聞いたら、
「ストレッチ。」
と即答が返ってきたり、
それなりに収穫(?)もありましたよ。
お返しに 「膝が痛い。」という問題に
「ヒアルロン酸を、膝に注射。」
と答えておきました。
別の友人は
「ステロイド注射。」
わー。そんなのもあり?

でも、「子どもの結婚の問題」には、
全く回答がありませんでした。
ご縁ばかりは難しいですね。

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by Taseirap | 2019-08-16 07:30 | 日々の暮らし | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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