怖い夢

人の夢の話ほど 退屈なものはない。
のですが、ものすごく怖い夢をみてしまったので、
ごめんなさい。

ベランダにハイビスカスの鉢があって、
それをポンと蹴る私。
そうしたら、ベランダの壁の下部分が大きくあいていて、
鉢が下の階に落ちて行くのです。
『どうして蹴ったのかな?』
と不思議がる自分。
『面倒なことになるな~。』と思う。

また、
道を歩いていると、同僚が追いかけてきて
「子どもたちに話してる途中でいなくなるから、どうしたの?」
「えっ?覚えてない。」
なんでも、人を集めて話し出して、途中でふいっと去っていたらしい。
子どもたちに会って
「ごめんね。」と謝ったら
「もう。これで2回目だよ。」
「ええ~‼
 こんなこと前もしたの?」
「したよ!
それに何回も同じ話してるよ。同じ言葉を何度も言うよ。」
「ホントに?」
「『この紙を使いましょう。この紙を使いましょう。』って。」
「えー。そんなことしていた?」

周りの人が自分を騙そうとしている気がして、
疑心暗鬼。
そのまま、車を運転して、右折待ちして
『対向車が去ってから曲がろう。』と思った途端に
アクセルを踏む。
『あらー。私ボケてたんだ~!』
と気がつくも、スローモーションで車が…。

そこで目が覚めた。

あー、怖かった。
とってもリアルだった。
自分のしたことを忘れる。思いもしないことをする。
怖いったらないです。

って、何を言ってるのだか。
そんなこと語られても、はあ?ですよね。
この らち もなさが夢語り。
ホントに迷惑。(←自分のことでしょ!)


by Taseirap | 2019-09-03 07:30 | 日々の暮らし | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


by Taseirap