『GLOW(グロー)』の付録

雑誌『GLOW』11月号の付録なのですが

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秋の色。
とても重宝しています。

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リップ2色。
自分では選ばない色ですが、さすが
"45才。大人女子第2章スタート!"を 唱うだけあって
大人のくすみ に浮かない。
小田切ヒロ監修 小顔メイク。
ハイライトとローライトを使い分けですよ。
小顔になれますか?
アイシャドウは、パウダーだけでなく、クリーム状の物も。
口紅みたいですね。
指でポンポン 塗り塗り。

わっ、目の上 まぶたが赤いですよ。
酔っているみたい。

大丈夫でしょうか?

茶色い服には合いそうですね。
雑誌の通りにメイクすると、ちょっとやり過ぎ…。
そうだ!
例のノブのパウダーを叩いて。
よし、色が薄まった。
色味の上に白をのせて、血色よくみせるのは
画家ルノアールの塗りかたですよ。

遊びながら メイクの練習です。
どうしてもなれた色、無難な色を買ってしまうから、
本の付録でチャレンジできてラッキー。
意外な色が似合ったり、似合わなかったりしますよ。

1000円くらいの雑誌に こんな付録がつくなんて。
すごい時代ですね。

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このメイクを真似て出かけたら、小2の女子に
じーっと顔を20cmの近さで見られ
「目の上に塗ってるね。ほっぺたも。口にも塗ってるね。」
冷静に分析されました。
夏もメイクはしていたのに、汗で取れていたのか。

小1の女子は
「可愛い。」と喜んでくれました。そして
「うちのおばあちゃんは、髪を頭の上でお団子にして
下は同じように髪どめしてるよ。」
髪の毛の話だった。
さすが子どもは正直。
5年前、メキシコの子どもも
雑誌の日本の女優さんの実年齢当ててた。
そのとおりだった。



by Taseirap | 2019-10-16 07:30 | 美容について | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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