Bag Town Coffee (旧 ニシナ屋珈琲)
2020年 03月 14日
昨日、西条駅のマツキヨで、ユニ・チャームのマスクが買えました。
7枚入りで、380円。
1枚54円。
徹夜で3交代で生産している会社でしたね。
ありがとうございます。
ひとり1パック限定で、ひとつ買いました。
御社の株も買いたいくらいです。
さて、さて。
自家焙煎のコーヒー屋さんが広島市内に
たくさん増えていますね。久しく街中を歩いていなかったので、驚きました。
今回は、
インドネシア セレベスの
『アラビカ G1 トラジャ』と、
ボリビア コパカバーナ農園の
『ティピカ フルウォッシュ』。
ボリビアは『黄金の玉座に座る乞食』
ともいわれる南米の共和国。
地下資源の豊富な国ですが、インフラが弱い。
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、
チリ、ペルーに囲まれた内陸国です。
ボリビアのコーヒー作りは、
ブラジルの農園奴隷だった人が
苗を担いで逃げてきたところから
始まったとも云われています。
コパカバーナというと
ブラジルに有名なビーチがありますが、
ボリビアのチチカカ湖のほとりにも、
その名前の町があるそうです。
標高は3800メートル。
富士山越えですね。
コパカバーナ農園は、湖から300km 。
でも、湖に沈む夕陽が美しく見えるそうです。
スケールが大きくてつかめませんが、
富士山から琵琶湖を見るような感じでしょうか。
南米の国は、地下資源や気候など
ものすごく恵まれているのに、インフラが弱い。
また『コカとコーヒーどっち作る?』の問題がいつもあって、
楽で儲かる→コカ。
(でも、土地は荒れ、先々使えなくなる。)
世界遺産になりそうな場所がゴロゴロあり、
安全なら 観光だけでも食べて行けそうなのに…。
非常に惜しい。
by Taseirap
| 2020-03-14 07:30
| Hiroshima
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