Bag Town Coffee (旧 ニシナ屋珈琲)

昨日、西条駅のマツキヨで、ユニ・チャームのマスクが買えました。
7枚入りで、380円。
1枚54円。
徹夜で3交代で生産している会社でしたね。
ありがとうございます。
ひとり1パック限定で、ひとつ買いました。
御社の株も買いたいくらいです。

さて、さて。
自家焙煎のコーヒー屋さんが広島市内に
たくさん増えていますね。
久しく街中を歩いていなかったので、驚きました。


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今回は、
インドネシア セレベスの
『アラビカ G1 トラジャ』と、
ボリビア コパカバーナ農園の
『ティピカ フルウォッシュ』。

ボリビアは『黄金の玉座に座る乞食』
ともいわれる南米の共和国。
地下資源の豊富な国ですが、インフラが弱い。
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、
チリ、ペルーに囲まれた内陸国です。
ボリビアのコーヒー作りは、
ブラジルの農園奴隷だった人が
苗を担いで逃げてきたところから
始まったとも云われています。

コパカバーナというと
ブラジルに有名なビーチがありますが、
ボリビアのチチカカ湖のほとりにも、
その名前の町があるそうです。

標高は3800メートル。
富士山越えですね。
コパカバーナ農園は、湖から300km 。
でも、湖に沈む夕陽が美しく見えるそうです。

スケールが大きくてつかめませんが、
富士山から琵琶湖を見るような感じでしょうか。

南米の国は、地下資源や気候など
ものすごく恵まれているのに、インフラが弱い。
また『コカとコーヒーどっち作る?』の問題がいつもあって、
楽で儲かる→コカ。
(でも、土地は荒れ、先々使えなくなる。)

世界遺産になりそうな場所がゴロゴロあり、
安全なら 観光だけでも食べて行けそうなのに…。
非常に惜しい。





by Taseirap | 2020-03-14 07:30 | Hiroshima | Comments(0)

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