DO IT お母さんself ?

(友人に許可をもらい載せております。)

都会で働く、友人のお嬢さんがお引っ越し。
お部屋は賃貸。
少し収納が足りないけれど、釘は打てません。
壁に27㎝のくぼみ。
捨てるには惜しいスペース。

そこで、ママの出番!
娘とふたりで 収納棚を作ったそうです。

設計図を元に、お買い物。

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配達をお願いすると
「小口配達4個で6000円です。」
といわれ、無料の店舗の軽トラを借りて、自分で持ち帰る。
慣れない都会を2駅分 走る。

組み立てる。

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事前に、ニスを2種類2度塗りも怠りなし。
(ひとつで良かったと反省もする。)

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下の棚の右側は ベッドボードになる予定。
その後ろの空間には、スーツケースを収納するそうです。
左側には 棚ができました。
木製の壁はディスプレイもできるし、帽子を飾ったりもできる。

スゴいと思います。
こんなお母さんが欲しかった!
私は子どもに、掃除・洗濯くらいしかしてやれなかった。

友人のDIYに関しては、
おうちにダイソンのスティック型掃除機があって
充電しながら 廊下の隅に吊るしてあったから、
「あー、これ便利ね。ダイソンは取り付け家具も売ってるの?」
「自分で作ったの。」
友人宅では、 ところどころで
『良いね→作ったの』の応酬をしたので、
もはや驚きませんが、
それを お外でもしていたとは…。
尊敬します。

主人に伝えたら、
「お前も がんばれよ。」
違う!
「お前が がんばれじゃい!」
がんばれを押し付けあう 醜い応酬。

DIYができる人って 良いな~♥


by Taseirap | 2020-04-13 07:30 | こどもたち | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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