プロジェクター家庭

テレビを買わずに、プロジェクターを買う
若い人が増えているそうです。
テレビ番組もYouTubeも映画もPCやチューナーとつないで映せばOK。
白い壁があればスクリーンは不要。
テレビはゲーム用になるのでしょうか?

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秋晴れの西条


プロジェクターは、仕事で時々使います。
う~ん。
楽しみで使っていないので、真価が分かりません。
ホーム用のプロジェクター。
画面が大きくて良いでしょうね。

長男はテレビを捨てました。
全く見ないそうです。
次男は録画してまで見るタイプでしたが、
今は見る時間がないそうです。
たまに家にいてDVD が録画を始めると
『勝手に何を録っとるんじゃろ?』
と思うそうです。
学生時代にした予約設定の、解除の仕方(?)が
分からないらしいです。
近畿ローカルテレビは映らないんじゃないの?

私はBSの名探偵ポアロと日本三百名山踏破と
サーフィンと手話ニュースを見るくらい。
主人はテレビっ子です。


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今年は静かな秋でした


未来の住まいは変わっていくのでしょうね。
まずは清潔第一。
玄関周りに手洗いスペース。
玄関近くにコートや靴のクローゼット。
(除菌スペース)
お風呂もすぐに入れる位置に。
リビングと各部屋にプロジェクター用の白っぽい壁。
それぞれが好きなYouTubeや映像を見る。
ヘッドホン付けて。
あまり外部に音を出さない。

ちょっと怖い。

その反動で、庭やベランダで脱電波のスペースを作るかも。
テントやBBQ、ベランピング。
室内は共有のパソコンルームや図書室などが充実するかも。
我が家のマンガ図書室兼ゲーム部屋。
「お友だちも連れておいで~。」
(なんて言葉は、現代では禁句らしい。)

私なら小さい冷蔵庫とコーヒーメーカーを置きたい。
床面を一段下げて。
ゆったりソファも置いて。
ブックカフェ風に。
で、寝る。(はい、ネットカフェ化。)

アメリカ人の友人宅の書斎は、こんな感じでした。

地下にジムも作っていました。
人生への勤勉さを感じました。
テーブルや食品庫、ビリヤード台もあって、バスルームも。
地下だけで、ふつうに暮らせる。
パニックルームも兼ねているみたいでした。

でも、留守の間に雪融け水が通風口から侵入して
大変なことになったそうです。
ふつうにパニック。


by Taseirap | 2020-10-13 07:30 | 日々の暮らし | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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