映画『Diner ダイナー』
2021年 01月 12日
いつも感心するのですが、
スポーツ選手の晴れがましい お席での和服姿。
皆さま、素晴らしいのを着ておられます。
古くは(なんて失礼ですが)柔道の田村亮子さん。
卓球の福原愛さん。フィギュアスケートの浅田真央さん。
今年成人の水泳の池江璃花子さん。
個性に合う美しい着物姿。お目が高い人のセレクトでしょう。
ひそかな楽しみです。
美しいと言えば
徒然なるままに、echo show で
『Diner ダイナー』を見ました。
平山夢明氏の小説を、蜷川実花監督が映像化。
主演は藤原竜也さん。
ヒロインは玉城ティナさん。
全く観る気はなかったのに、
冒頭のシーンが グアナファト (o゚Д゚ノ)ノ
メキシコのグアナファト州のグアナファトの映像が登場したので
つられて観てしまいました。
孤独で自己肯定感なく生きていたヒロインが
メキシコの旅のチラシをもらい
行ってみたい!
旅行社に行くと、費用は30万円と言われる。
お金のためにヤバそうなバイトに手を出したら、
本当にヤバかった。
どうなってしまうの?
殺し屋専用のダイナーの奴隷(?)になってる!
カラフルな映像美。
美男美女揃いのキャスト。
ストーリーには お好みがあるでしょうが、
きれいなきれいな映画でした。
ときどきスペイン語も出てきて、
『もうこの辺で止めようか。』
を引き留める。
最後にもちょっぴり 背景合成でグアナファト風の画像が登場。
微妙にケレタロの映像も入っていたように思えます。
違うかな?
良く覚えている人にお聞きしたいです。
リアルとはかなり違っていますが、懐かしい。
映画ですから、夢みたいなものですね。
私の記憶の中のメキシコも 今は夢です。
by Taseirap
| 2021-01-12 07:30
| 日々の暮らし
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