2018年 10月 12日 ( 1 )

次男と飲めば

珍しく、自分の休日に家にいた次男。
こやつは、夏の豪雨災害でJR が止まった時、
2ヶ月自宅に戻らず、友人宅や親戚宅の居候をしていた。
(2日の連休をいただくと、すぐに旅に出る。)

昼頃起きてきて、
「母ちゃん、腹へった。」
普通に食べて、
「ねえねえ、肉かなんか追加で焼いて。」
「お母さん、これからお仕事なんですけど。」
「あー、そうだっけ?」

親が仕事で艱難辛苦を受け、
磨かれた玉のようになっているのに
目に入らぬのか!
忘れるなんて、興味がないにも程がある。

「ちょくら小銭稼いできます。
肉は自分で焼きんさい。」
「いってら。」
"いってらっしゃい"でしょうが。プリプリ。

昼間は少しぶらぶらして、また寝たらしい。
夜は二人で外ご飯にする。

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飲みながら、話す。
それぞれが自分の事を、話す。
相手の話を聞くと自分のことが話せなくなるから、
ほぼ聞き流しあう。

「先輩が旨い麻婆豆腐の店に連れていってくれたんよ。」
「何て言うお店?」
「(無視) 。だから、朝からトイレばっかり。
今日はお尻が痛い。」
「メキシコでも、そうだったよね。
口と胃は丈夫なのに、あなたは最後が弱い。」

変な奴だけど、いてよかった。
(たぶん、そうだろう。)

もうひとりの息子は、謎の珍獣。
とんと音沙汰がない。
いつもLINEを既読スルーするので、
「既読スルーしたら、行くよー。」
と 送ると、変なスタンプをひとつ返してくる。

よっぽど来てほしくないらしい。
嫌われてるのはお父さんよ、いいやお前だ と、
空しい言い合いを夫婦でしている。



by Taseirap | 2018-10-12 07:30 | こどもたち | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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