インフルエンザ注射の翌日。
なーんか、ちょっとめまいがする。
気のせいくらいの強さだけど。
肩こりも首こりもします。
効いているのでしょう。
今日はのんびり過ごしたいけれど、
そうもいきません。
えーん。
さてさて。
『そろばんと工芸の館』の隣に、地酒のお店がありました。
人気のお酒を伺うと、
「ひかみの『ななかんば』ですね。」
簸上(ひかみ)は、ちょっと読めない、書けない。
簸は、竹かんむりに、其(それ)と皮。
簸(ひ)るとは、箕(み)で穀物をふるって
くずを取り去ることだそうです。
ほぉ。
(これは、先に箕(み)の字があって、
“ひる”という意味と音の“ヒ”のために
『皮』を足して書いたのではなかろうか?
なんて、全くの推測。)
七冠の馬というと、シンボリルドルフ号。
牧場主と蔵元が縁続きになられた際に作ったお酒だそうです。
冷蔵庫には、7の数字のデザインラベルのがありました。
味わいは、すっきり まろやか。
辛口。
純米酒 ひやおろし
でも、日本酒の甘さはある。
米と水の甘さ。
大吟醸好きな自分のために
『大吟醸玉鋼(たまはがね)』もゲットしましたよ。
貧乏なので 小瓶で。
充実の奥出雲。