2019年 11月 18日 ( 1 )

小学生のお昼ご飯

小学生のお昼ご飯といえば まず『給食』。
私の友人たちも、多数 かかわっております。
栄養士も給食の先生も、子どもの健やかな成長のため
日々真剣に努力しています。
日本の底力です。

食中毒予防のために給食センター方式が採用され、
給食センターで働く友人は、とにかく時間厳守。
作って、配送して、給食、空容器を回収して、洗浄して、終了。
残飯量の計測もして、廃棄率もデータとして残すのかな?
勤務時間が延びて残業にならないように行うこと。
とっても気を付けます。
人件費が予算オーバーになると、行政=納税者 が困るので。

学校での食事時間は、配膳・片付けを除くと
20-25分。
それくらいで 「ごちそうさま。」まで
もっていきます。
6年生ならともかく、1年生なんかは 超大変!

小1 小2は まんま子犬のようで、
おとなしく上手に食べる子どもも居るものの
ペチャクチャ喋って、乳歯が抜けた口から食べ物を飛ばす。
箸も まだ うまく持てない(子もいる)。
こぼす。
好き嫌いが まだある。
自分の名前が聞こえると、遠くの席まで走り出す。
ケンカも始まる。
食缶を返却する時間は迫る。

貴方ならどうしますか?

学校では、給食開始の5分~10分を
『もぐもぐタイム』として、
無言で食べます。
食と向き合う時間は、自分の命と向き合う時間。(理想)
その後は 小声のおしゃべりは自由。
鞭が先方式。

学童保育などの長期休日は、大体は家から持参のお弁当です。
30分過ぎたら『もぐもぐタイム』にするところが多いようです。
飴が先方式。
実際、30分かかっても食べきれないのは
・量が多い
・嫌いな物が入っている
・遊び過ぎた
・そもそも 食べる気がない
の、どれかか その全部です。

「おうちの人が 早起きして、がんばって作ってくださったんだね。」
「ありがとうと思って食べようね。」
「食べたら また遊ぼうね。」
などなど、タイミングをみて そっと応援。
過去・現在・未来の効きそうなことばを探して
子どもの膠着した気分をほぐしますよ。
(それがなかなか難しいのですが…。)

小さい子ども達は、食べるのにも応援が必要です。
保育園も同様でしょう。
アレルギーと誤嚥にも気をつけなくっちゃ。
歯がぐらぐらしているときは、
誤って飲み込まないか 特に心配。
あ、やめて~。
ぐらぐらの歯をねじ切ろうとしないで~。

子どものお世話なんて、大変なことばっかり。
でも、可愛いのよね。
大切だしね。困ったもんだ。

もしも ご家庭で給食の話が出たら、それは食育タイム。
食べられるありがたさ や
食べ物で身体は作られること
ご自分の給食の思い出など “爽やかに” お話されてみてください。
また
箸の持ち方(親指・人差し指・中指で上の箸を持ち、下の箸は挟むだけ)や、
ひとくち分だけ口に運ぶ、かぶりつかない、音を立てない、
話題は美しいものを、うんち・しっこ言わない、
など 食事のマナーもご家庭で教えてあげてください。
これらは、保護者の担当です。

家ではしないことでも、外では堂々とやっています。
それが子ども。
『信頼する』と同時に『疑って』ください。
愛の守備範囲は 広いですよ。




by Taseirap | 2019-11-18 07:05 | こどもたち | Comments(0)

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