カテゴリ:大分県( 6 )

静かな空間

朝から雨が降っています。

新聞配達のバイク。
木造の古い宿は、階段を上るとギシギシ。
廊下も音が鳴ります。
軒下の囲いにあたる雨音。
中庭の竈門から立ち上る蒸気。
伏せたボウルにあたる雨。

近くに人の気配がしても、
襖1枚で廊下でも、
平和だー。
こういう日本の安全な感覚は、脳のどこかを痺れさせます。

昨夜は、主人がご飯を準備してくれて、
なかなか上手でした。

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夜半に目が覚めて 部屋から出ると

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水蒸気が霧のように流れ、誰もいない竈門から
シューと音が漏れています。

名残惜しいけれど、
次の場所 次のお湯へ。



by Taseirap | 2018-03-27 07:30 | 大分県 | Comments(0)

杵築(きつき)へ

晩御飯のための魚を仕入れに
『日出(ひじ)町』の (←読めない)
『深江の朝市(大神漁港)』へ行ったものの、
平日の8時半では魚の影もなかった。
(土曜の7:30が良いらしい)

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車で30分くらい移動して、
杵築"きつき"(←読めない)の城下町へ。
駐車場へ車をとめて、坂道を上ります。
武家屋敷跡に、教会。


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武家屋敷の配置は、階級ごとに集めてご近所。
役宅の広さも 前の道路の道幅も違うそうです。

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土塀から縄が垂れているのは、中部が竹か
なんかで組んであるのかな?
水分を出す工夫かな?

雨が降り、石畳道が濡れて
柔らかく光っています。

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桜には少し早めの杵築でしたが、
ちょうど今、映画の撮影をしているそうです。

着物姿の人の多くは、外国人。
城下町をお着物で散策。優雅です。

通りの真ん中にある『お茶のとまや』に。

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店主お作の落雁は秀逸


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春の伊吹
タンポポ、つくし、すみれ


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コーヒーも美味


お抹茶は、だれでも飲みやすくするためにか、
きもち薄めで 量も多め。
しっかり細かな泡がたてられています

春の雨に濡れた庭は、翠濃い静寂の空間。
前の道路の拡張工事の際には、曳家(ひきや)をして
守られたという和の建築物。
大黒柱は、大分県No.1の大きさだそうで、
2階部分も同じ柱が続きます。
建物の構造の見事さも合わせて
建築家の人が見学に来られるそうです。

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杵築は、本来は木付と書いていたけれど、
ある時、幕府から着た文書に『杵築』と記してあり、
幕府に物申すことは憚られたので、
(忖度か?)
以後『杵築(きつき)』になったそうです。

おそらく、出雲の木付が有名だったので、
『幕府の事務かたが、区別するために字を代えたのでは?』
と考えられているそうです。


by Taseirap | 2018-03-26 07:30 | 大分県 | Comments(0)

誘惑がいっぱい

温泉で自炊生活と温泉三昧。
2日で1キロ減りました。
そのまま おとなしくしていれば良いものを。

別府はおいしいところも たくさん。
回るお寿司が、このレベル。

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価格も安く、関サバ・関アジ どんとこい!

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『くるくる寿し 亀正』では、
130円のお皿にも、380円のお皿にも
2貫のせてくださる!
(大人気で、人も駐車場もあふれる。)

別府は、冷麺も名物らしいの。
『一休の泪』でいただきます。

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かぼすに青唐辛子。
冷麺にお好みで。

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とり天もお忘れなく。
(お忘れして!)
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そして、鉄輪温泉の宿の近所のカフェ。

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『ガーデンのやど 湯治 柳屋』は、
カフェも併設
シフォンケーキが何種類も。

数々の誘惑と戦いながら、負けながら、
坂道をお散歩。


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夜も幻想的ですが、
『宿でご飯作って飲んで』が非常に忙しく
ほとんど出歩いていません。


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by Taseirap | 2018-03-25 07:30 | 大分県 | Comments(0)

温泉地の無料の湯

鉄輪温泉は、別府の奥。
中学の修学旅行で『別府地獄めぐり』をしました。
空色の『海地獄』や、赤い『血の池地獄』。

ガイドさんから"温泉巡り"と聞いたから、てっきり
『みんなで湯に入るのかー。大変だなぁ。』
と、思っていたら湯温が98度もあって、
入れるわけありませんでした。

宿の周りを散歩すると、こんな感じです。

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熱(ねつ)の湯


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入り口


だいたいが、無料か100円。
高いところで、510円。

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すじ湯


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温泉閣


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鉄輪むし湯


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渋の湯


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上人湯


海まで車で走って
『別府海浜砂湯』(1080円)
ミシュランガイドで☆をもらって、外国人多し。

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などなど。

たくさんあるから場当たり的に
ふらっと入る。

個人的感想は、安いほど熱い!

扉を開けたら すぐに脱衣場。
オープン棚で鍵なし。
横はすぐ浴槽。

ご近所さんは、それぞれの湯の組合員に
なっておられるようです。
お湯は朝から開いていて、
慣れない観光客にもご親切です。

「最近、湯が濁ってるわ。」
「少し色が着いたようなね。」
「来るんかね?」
「来ても行くとこないし。」

「来るんかね。」って、何がですか?



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by Taseirap | 2018-03-24 07:30 | 大分県 | Comments(0)

温泉宿のあれこれ

別府には、20年ぶりに来ました。
当時は広島の宇品港からフェリーが出ていたので、
家族で個室を取り、ベッドで寝て
朝起きたら別府港。
それから、車で湯布院や阿蘇に回りました。
子犬のような息子たちが可愛かったです。
(遠い想い出)

いまは、九州の高速道路が便利につながり
別府まで広島から5-6時間で着きます。
格段に近いです。
今回は、道中の中津の道の駅で寄り道して、
食材を手に入れてきました。

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宿で ひたすら蒸す!
なべ、釜、包丁、まな板…調理道具は全てあります。
共同の冷蔵庫も。

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足りないものは、宿の隣の『ことぶきや』へ。

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いいわー、ことぶきや。
茹でるもの全てに、ティッシュペーパーも洗剤もある。

宿のお風呂は(7-23時)いつでもはいれます。
1泊無食お布団つきで、ひとり¥3500。

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近くに、無料、百円、510円の温泉がたくさん。
鉄輪温泉 楽しい。

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by Taseirap | 2018-03-23 07:30 | 大分県 | Comments(0)

大分県 別府 鉄輪温泉に

念願の 九州の湯治旅。
旅の主な目的は、地獄蒸し(と、ダイエット)。
食べることと痩せることは、はたして
両立するのでしょうか?

高速道路を降りて、野焼きで黒くなった山肌を
遠目に見ながら走ると、明礬温泉。
硫黄の匂いがします。
別府湾が白く霞んで、ウグイスも鳴いています。

鉄輪温泉の宿に着いたら、早速。

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温泉の宿の蒸気で蒸すと、素材の味そのまま。

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ゆで卵もブロッコリーもいかシュウマイも
すごくおいしい。

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お釜で炊いた黒豆赤飯。
焦げ付かないので、失敗なし。

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鉄輪温泉『陽光荘』は、
1階にも2階にも蒸気の釜があり、
人が多くて調理できないことはありません。
スチームが部屋に通っているから、
ぽかぽか。
室温22℃。
半袖で寝てしまいます。

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正面のお玄関横に駐車場。
ふだんは、裏口から出入りします。

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町全体がふんわりと温かい。




by Taseirap | 2018-03-22 07:30 | 大分県 | Comments(0)