カテゴリ:よもやま話( 15 )

教わったこと

おうし座流星群とやらが、そろそろピークらしい。
深夜に夜空を見上げてみました。

星が素晴らしくきれい。

光が、強くなったり、弱くなったりしている。
星の瞬きって、このことかな。
合図をおくっているみたい。

ふだんは見えにくい、オリオン座のなかの、
M42オリオン座大星雲とかいうものまで
モヤモヤと見える。

こんなに美しいものが、夜には存在していたなんて。
時を忘れそう…。

うう、寒っ。
流星群とやらは、ひとつも見えない。
肉眼ではムリなのか。
身体はすっかり冷えた。



さて、話はかわり、10年くらい前のこと。

職場のお局様が、大変几帳面なかたで、
ご注意をたくさん受けました。
なかには、
『なんのこっちゃ?』
と、思うようなこともありましたが、
向こうは向こうで
頭を抱えることも多かったでしょう。

同僚は友達ではないので、価値観がずれても気にしません。
が、自分と合わない人がいることを認めることは、
寂しいことです。
誰とでも仲良くできるわけはないのですが、
接点を上手く見つけることの難しさよ。

教えて頂いたことで、今でも 唯一
役に立っているのが、
スーパーの袋のたたみかた。

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幅を1/3にして、

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下の端を、△に折ります。

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はい。折って、折って、折って。
小さくなりました。

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どんなサイズでも、小さく ぺったんこに。
バッグにポイっと入れられます。


お局様とは、結局 最後は、まあまあ仲良くできました。
クセが強いけれど、本質は悪いヒトでは
なかったです。

私だって、ひとさまをどうこう言える者でもなかったのに、
ずいぶん不遜だったなぁ と想います。
(でも、今でも成長していません。)

人間は、
100%悪いヒトもいなければ、
100%良いヒトもいない。
%の高低で、だいたいの好き嫌いが分かれます。

%に関係なく『行動』や『相性』もあって、
ダメダメなのに憎めない とか、
立派なのに愛せない とか。

面白いですね。



by Taseirap | 2017-11-13 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

おまけに 老夫婦が仲良く暮らすこと

広島では、
『カープ、感動をありがとうセール』
が、始まっています。
巧い言い方。

私も八丁堀のデパートで、
北海道のお寿司でも食べようかしら。
旭川ラーメンも美味しそう。

やけ食い。


さてさてと、
うちもこの先どうなるか分かりませんが、
老夫婦が仲良く暮らすことは、難しい。

若い頃(結婚して、働いて、子育て)は、
それなりに はりあいもあるし、忙しい。
若さゆえ、もしも 夫婦になにがしかの
大きな瑕疵があれば、
速やかに顕在化して、離婚しているでしょう。

大きくはない 何か。

これが、中年期以降に表出。
それでなくとも、ホルモンバランスの崩れる年齢。
ミッドライフ・クライシス。
仕事のややこしさ、子育ての山と谷と谷、
家族の健康、親の介護と続くあれこれ。

これらを乗り越えて、やっと老年期。

おじいさん、おばあさんになりました とさ。
から、さらに残り20-30年。

長い。
めでたし、めでたしが、なかなか来ない。

たとえ、何歳になっても、
幸せになりたい。
気分の悪い日々は嫌よ。

はて、どうすれば良いのか?
旦那さまとしっくりいかず、悩んでいる同世代は
少なくないみたい。

前にも書きましたが、
定年後講座で聞いた、夫婦円満の秘訣は、
1.昼間 家にいない。
2.会話をする。
3.感謝する。
4、家庭内のことは、夫婦で決める。
5.夫も家事を分担する。

だったけれど、うーん。

『心を清らかにする』というような
超 無理難題とも思える秘訣。
こちとら、一般庶民ですからね。
実現可能なレベルで模索しなくては!

私の10歳くらい上の友人は、とても家族仲良く
暮らしておられる。

その方のご意見は、
「回りなんて、どーでも良いの。
毎日、髪を綺麗にして、お化粧して、
にーっこりするの。」

うむむ。

ファビュラスfabulous なレディには、
不幸はやってこないのかしら?

「幸せか不幸かなんて、気にしないの。
大きい幸せと、小さい幸せ。」
(ものすごく小さい幸せは、不幸なんじゃ?)

リアルな老後の生活・家族問題の解決法は、
"唯我独尊型浮世離れ"。

これで良いのだろうか?


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by Taseirap | 2017-10-27 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

老後の意外な出費

少し習ったことを元に、知ったかぶって
得々と綴ってまいりましたが、
それも そろそろ おしまいです。

お付き合いありがとうございました。

さて、最後は『老後の意外な出費』について。

まずは、医療費。
「意外でもなんでもない。」
そうかもしれませんね。
健康保険の範囲内の治療なら、高額療養費制度で、
自己負担はそこそこ。

自己負担限度額は、70歳未満なら(/月)
(標準報酬月額83万円以上の方)
252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
(標準報酬月額53万円~79万円の方)
167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
(標準報酬月額28万円~50万円の方)
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
(標準報酬月額26万円以下の方)
57,600円
(被保険者が市区町村民税の非課税者等)
35,400円

70歳を過ぎれば、年収370万円以下なら、
18000円(2018.8月から)

外来も、入院も、自己負担を越えた部分は、
手続きをすれば戻ってきます。
ただ、差額ベッド代、入院時の食事代の一部、
高度先進医療費、雑費はその対象外。
全て自己負担。

さあ、これをどうやって支払うか。
やっぱり、少し保険に入っておこうかな~。

『プレジデント』には、
"持病があっても入れる保険"も良いが、
医療費貯蓄をつくって、そこから出す
方法をオススメ。
保険料も高齢だと結構するから、
満期になった保険のお金を、
そのまま医療費貯蓄にしなさい、と。

(満期になった保険は、どこにある?
まずはそれからですね。)

一人辺りの年間医療費は、
70代で61-78万円。
80代で92-104万円。
90代は、110-120万円。

夫婦二人なら、2倍。
医療費で年金が飛ぶ計算。
高額療養費制度があって良かった。



さて、国民健康保険、国民年金、住民税、
高額療養費などを考慮したら、
定年後も再雇用でいくらか働き、
標準報酬月額や年収を下げる事が
ベターだと思われる。
特に、奥さまが扶養に入っている人は。

(私の知人は、きっぱりすっぱり
定年退職して、再就職もされなかった。
以来、長々と奥さまの不平を聞いている。)


また、
40歳になった途端、お給料から天引きされた
あの介護保険料。
定年退職後も、支払う必要があります。
(保険料は市町村、所得額によって違うそうです。
安いところに住みたいなあ。)

介護保険料といえば、
『年金が貰える65歳になったら、
さすがに払わなくて良いだろう』
と、思っていたら
NO !

あれは、死ぬまで払わないといけない仕組み。
2か月毎の年金支給額から、
"もれなく、自動的に、先に引かれて"いる。

衝撃!

少ない年金の手取りが、さらに減る事態。

人は、老後ほど、厳しく生きにくいのである。


また、これ以外にも、
『子どもの結婚』
関西では、結納から新婚旅行土産品まで
費用平均450万円。
親からの援助は、平均185.7万円(両家合計)。
7割が親からの資金援助を受けているそうです。

『住宅リフォーム』
平均225万円(水回りだけ)。
バリアフリーにするなら500万円。
屋根なら200万円。
お風呂は180万円。
トイレは100万円。

『教育費』
(定年後も教育費を払うご家庭は、増えているらしい。)

大学生(国立自宅):524万円/4年間
国立自宅外:814万円
私立文系:684万円(自宅外:954万円)
私立理系:819万円(自宅外:1089万円)
理系では ほとんどが進む大学院
(2年間として):368万円(自宅外:549万円)

『ライフイベント』
趣味、旅行、記念日、孫関係のイベント。
(これは楽しみでもある。)


講座を受けて以来、主人は昔の友人を
少し大事にするようになりました。
「わしゃ、この前 救急車で運ばれての~。」
などという話に、妙な癒しをもらっているようです。

『私が先に逝く』設定で話すと、
主人はなぜか少し喜ぶけれど、
アイツも人生の逆算は苦手なはず。

それでも、
未知のチャレンジでもある老後。
チャレンジできただけでも幸せ。
守るよりも攻める気持ちで、心は老けずに
いきいき暮らせたら嬉しいです。

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わたくしの来年の手帳
やや、やる気



by Taseirap | 2017-10-26 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

奥様のセカンドライフ

グガッ。
CSなんて、止めちまえ。
誰が得をしたんだ?
少なくとも、カープファンではないぞ!
これじゃ、「ばんざーい、なしよ。」じゃないか。
(古い…。)


さて、気を取り直して、今日のお話へ。

1990年、100歳以上の高齢者は3,298人でした。
2016年、65,692人。
(うち女性が57,525人)
25年間で、約20倍!

そして、40年後、どういう計算か分かりませんが、
65万人が100歳越えになるそうです。
石を投げれば、老人にあたる国 日本。

最後の子供が独立してから、夫婦ふたりで暮らす時間は、
大正時代は6年。
いま25年。
(昔は、子だくさんで平均寿命が短かった。)

長い、長い夫婦の時間。

定年したご主人が在宅することで、奥様が
『夫在宅ストレス症候群』
『夫原病』になることもあり、
夫を置いて外出したら、妻へひっきりなしに
電話がかかってくる。
だから、夫の影の名前は『家庭内ストーカー』
犬の餌の場所から自分の食事まで、なんでも妻に聞く。

イライラした妻は、言ってはいけないことば
「働かないの?」
「どこかへ、誰かと、旅行でもしたら?」
「行くとこないの?」
を、発して夫の心を傷つける。

『やっとのんびり、やさしいお母さんと一緒にいられる。』
と思っていた夫君。
とんでもない。
「私はあなたのお母さんじゃないわよ。」

びっくりするくらい冷たい貴女はだれ?

夫婦円満の秘訣は、
1.昼間 家にいない。
2.会話をする。
3.感謝する。
4、家庭内のことは、夫婦で決める。
5.夫も家事を分担する。

急に心を入れ替えることはムリだから、
少しずつ練習するしかない。
人生は修行なり。

それに、いくら平均寿命は女性が長いといっても、
例外もたくさんある。
連れ合いに先立たれた人を、没1(ぼついち)というらしい。

私の知人で、没1の女性(73)は、
同じく没1になった男性を気の毒に思って、
時々お惣菜を分けてあげていたら、
「お互いに、一人になった者同士・・・。」
と、近寄ってこられたらしい。

「油断も隙もない。ただのご近所のよしみよ!」
と、憤慨しておられた。

(その積極性は、息子たちも見習ってほしい気がする。)

女性の方は、いままで
”家族のために”と生きてきたけれど、
子どもには子どもの人生と家族がある。
老後こそ、自立しないといけない。

生涯結婚しないできた人と、結果として何ら変わることはない。
それが老後なのだろう。

だから、
入院するときの保証人。
いざという時の連絡先。
1日1回の生存確認してくれる人。
…を、確保すること。

連絡先リスト、かかりつけの医者、血液型、
既往症、服薬などの「一覧表」を作って、
よく見えるところに貼っておくこと。

地域にうまく溶け込んで、孤独にならないことが
大切らしい。
(忍びのお婆のようですね。)

でも、言うは簡単。

年を取ると、脳が委縮してすぐにカッとくる。
声をかけられても、聞こえない。
目も良く見えない。
名前は覚えられないが、他人にされた仕打ちは忘れない。
誰からも大事にされない可哀そうな自分に酔う。

結構忙しい。

お金がないと、それだけでかなり不幸。
でも、お金があっても寂しさは消えない。
老いる寂しさを感じる暇もないくらい、
何かで忙しかったうれしいけれど、
そのなにかは、何?

セカンドライフは、かなり哲学的で、生物的で、
経済的な時間。

65歳で退職後の自由時間は、男性92,000時間。
女性になると、118,000時間。
1日10時間45年働いても、113,000時間。

途方もない老後に、茫然と立ち尽くす。




立ち尽くしてるところを、車に轢かれないように
気を付けなくっちゃ。


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by Taseirap | 2017-10-25 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

ゆとりある老後の生活のために

ふと、記事のランキングを見て気がつきました。
このブログは、”文字ばかりの記事”がよく読まれているみたい。

嬉しいような。
哀しいような。
私のヌードphotoがのってる記事は、
スルーですかっ!?
(ありませんけれど。)


さて、与太話はこれくらいにして、
今日のテーマは
『ゆとりある老後の生活を送るために、
退職までいくら貯金すればよいか?』

現実的です。

なんたって、銀行の冊子に書いてありましたからね。
すぐに影響されていますよ。

なんでも、老後の生活資金は
最低の日常生活費:ひとつき22万円。
"もしもゆとりある生活を送りたいのなら"
(誰だってそう思いますわよ)
+13.4万円が必要。

とすると、答え35.4万円!

65歳まで勤務し、平均寿命の80歳まで生きたら、
必要なお金は、35.4(万)×15(年)=531(万)

あれ?
意外と少ない・・・。

あ、ひと月が35万円だった。
やり直し。

35.4(万)×12(月)×15(年)=6,372(万)

ぎょえ~!!!

主人の祖母は93歳、私の祖母は97歳まで生きました。
仮に90歳まで生きるとして、25年だから

35.4(万)×12(月)×25(年)=10,620(万)

かるく ”億”超えちゃいましたね。
えらい景気の良い話で・・・(泣)

『平均寿命80歳まで、夫婦者』で、以下考えますが、
メインの頼みの綱の、公的年金!
夫婦二人で夫は厚生年金加入40年、
妻は国民年金加入40年の場合、
ひとつき22.7万円支給があるそうです。

35.4-22.7=12.7(万円/月)

この不足分を退職までに貯めなさい!という話です。

ということは、2286万円貯金がすでにある人は、
老後の余裕費はクリアね。
「おめでとう。」と言わせてください。
(ためいき)

そうではない場合、
もしもあなたが35歳なら、
月々5万円をこれからずっと老後のために貯金すること。
40歳なら、6.25万円。毎月。
45歳なら、8.35万円。
50歳なら、12.5万円! 



ある情報によれば、
ひとくちに”老後の暮らし”と言っても
人それぞれで

(1)清貧コース
プランターで育てた野菜を食費の足しに。
半年に1度は友人とランチに行くことも(1回1500円×2回)。
孫の誕生日には好物をごちそうしている(3000円)――など。
この場合、夫婦で必要な『余裕資金』は、105万円。

(2)ゆうゆうコース
近所の奥さんたちとのランチ会(1回1200円×月2回)、
日帰りバスツアー(1回6500円)に年に2回出かける――など。
この場合、夫婦で必要な『余裕資金』は、1311万円。

(3)ゴージャスコース
フラワーアレンジメント教室(月2万円)。
週に1度はワイン付きのぜいたくランチ(3000円)。
韓流スターの追っ掛けで年に3回韓国へ(1回あたり3万円)――など。
この場合、夫婦で必要な『余裕資金』は、4800万円。

厳しい。
しかも前提条件が夫婦ともに健康。病院通いなし。

どういう老後生活を送るかなんて、
考える暇も頭もなく生きていた。
なんたって『ノストラダムスの大予言』を信じていた世代。
小学校の時に、クラスの男子は
「どうせ1999年に地球は滅亡するので、
昨日の宿題はしていません。」
と言い、先生に叱られていた。


『深刻な老後なんて考えるよりも、
いっそパアっと散財して…。』
などと、不届きなことを想像しても仕方ない!
滅亡しなかった地球に感謝して、
ちびちびと できる節約を考えましょうか…。


それにしても、22万円てどこから来た数字ですか?
― あ、だいたい2人分の生活保護費みたい。
人としての最低限度の生活ができる額ですか。

人生って年々厳しい。














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by Taseirap | 2015-10-18 18:10 | よもやま話 | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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