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ある晴れた土曜日に

メキシコに戻ってまいりました。

「カレーが食べたい。」と、主人が言い、
サンミゲルの『バハジ』に行くことにしました。

久しぶりのサンミゲル。
主人は、慎重にカーナビをセット。

ところがっ!
『サンミゲル・デ・アジェンデ グアナファト州』
と、セットせずに
『サンミゲル・アジェンデ ケレタロ州』
とセットしたらしい。
(あれほど美人先生から『冠詞!』と叱られて
いたのに、すっかり忘れたな?)

イラプアトからサンミゲルに行くには、
高速道路に乗って、
途中のセラヤで一般道路に下りて走ります。

(その一般道も、途中から無料高速道路?
というくらいに皆さん飛ばします。)


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豚を運搬中のトラック


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近くを走行していて、
おしっこをかけられた日本人ドライバーあり



紫のハカランダや田園地帯の景色を眺めながら、
呑気に走っていると、
「どうもおかしい。
道を間違えた。
さっきのところで下りないと
いけなかった気がする。」
「え?」

過ぎてから、やっと気がつく中高年。
気がついたことを 誉めあう哀しさ。

道端のお土産店が連なるところへ車を止めて、
ナビを確認する主人。
「ん、じゃあ。私はお土産物を物色してきます。」

思えば、メキシコに来た当初は
道端のお土産物屋に車を止める
なんてできなかった。

『よくてボったくられる。
悪いと、金品を奪われる。
または誘拐。』

それくらい気を遣っていたというか、
恐れていた。
いまではそこまで不安ではないけれど、
その気持ちはたぶん必要だと思う。

以前止まったマンサニージョのお土産物屋では、
私はおじさんからなぜか頭を撫でられた。
そして、ウエストのあたりに手をだしてきて、
こそこそと触られた。

『なんだ、こいつ?』

ちゃっちゃ買って去ろうとしたら、レジで
「メキシコではチップという習慣があるんだよ。」
とか言い出したので、
スペイン語が聞き取れないふりをして
出た。
(実際ふだんは聞き取れないのに、
こんな時だけは分かる耳。)

『お土産物屋でなぜチップが要るのだ?
まけてもくれなかったのに。』

ちょっとプンプン。

わたしがメキシコで出会った唯一の
変てこな人だった。

(きっと目が悪かったのだろう。
年齢を言ってやれば良かった。)

今いるここは、セラヤを過ぎて
ケレタロに近い山の中だけれど
お土産物屋の奥さんは、優しい。

試食をして一番おいしかったものを購入。

(試食をした瓶をそのまま”さあ、どうぞ”
と売ってくれたのが、若干気になる。)

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山羊のミルクのジャム



5本で100ペソだから、一本20ペソ(160円)。
ふつう味、コーヒー味、
ロンポペ味(たまご酒)、バニラ味
Envinada味。

私の辞書にはない単語。
木の実かなぁ?

勇気あるチャレンジャー 求む(笑)






by Taseirap | 2015-04-25 07:30 | サンミゲル・デ・アジェンデ | Comments(2)

メキシコと日本の暮らし


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