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メキシコのチップについて

私も人さまに言えるほど、詳しいわけではありません。
むしろ、数々の失敗を経験し、
へこたれております。

ですが、
メキシコでの自分を含め、日本の方の評判を
可能な限り上げたいとという野望のもと、
記事を書きたいと思います。
あくまで私見ですので、常識とズレがあるかも
知れません。あしからず。
(正確な記事にしたいので、ご意見歓迎です。)

うんとこさ長いので、時間がない人は
今日の記事はパスしてね。


ルール1:不満でもあげる

まず、チップをあげる理由ですが、義務です。
「サービスに満足したらあげる。」
というのは間違いです。
なぜなら、私たち日本人は自国で無料のサービス
(それも国際的にも最高のランク)
を受け慣れているので
外国で『うわー。すばらしいサービスだ。』
とは、まず思わない。

日本人的には”普通”。あるいは”普通以下”。

でも、それが、外国では”努力の結果”です。
「満足しないからあげない。」は、原則なしです。
「いらっしゃいませ。」
の笑顔があれば、あきらめてチップは払いましょう。

あまりにも失礼な態度ならば? 
ーまず無いとは思うけれど、もしも出会った場合。
変なひとからは去ること。
戦わない。
せいぜい、チップちょっと減らす(?)


ルール2:場所に関係なくあげる

「高いところで高い料金を払ったのだから、
少々良いだろう。」
「料金に込みだろう。」
は、なし。

高級なところほど高額なチップがもらえるところ、
と 働く人は思って働いています。
もっといえば、
『お客様からチップをもらうのは、労働者の当然の権利だ!』

もう、旅行の計画の時から”チップ代3万円”と
予算計上してください。
 
理想を言えば、
男性がさりげなくポケットから
小さく畳んだお札を
別れ際の握手の際に "そっと笑顔で"
お渡しになったら 最高にスマート
だそうです。
(が、これはなかなかハードルが高いゾ。)

ポイントは、
くれぐれもゴソゴソ財布から出さないこと。(できれば)
小銭を集めて渡さないこと。(かなりマズイ)

マネークリップでも、文房具のクリップでもなんでも構いません。
ポケットにお札をまとめて入れて、
小銭はズボンのポケットにでも入れておけば
イザというときサッと出せてスマート(らしい)。

その際は、高額紙幣を内側に入れて、
よく使う低額の紙幣を外側に置く。
メキシコなら20ペソ札、50ペソ札、
せいぜい100ペソ札くらいかな?

(200ペソ札と500ペソ札は お財布の中で保存よ。
 洗濯したら悲し過ぎるし…。)

女性の服にはあまりポケットがありませんし、
海外では 会計は男性の仕事です。
カッコいい男になってください。

ちなみに、うちの主人はチップに気をつかうの大嫌い。
格好いいどころの話ではなく、レストラン以外は
大抵見事に忘れています。

ポケットにバラ銭? とんでもない。
きちきちお財布に入れてます。
めっちゃ ザ・日本人 ┐(-。-;)┌

あ、そうそう。
レストランによってはサービス料込のところもありますので、
請求書をよく見てね。
チップはpropina(プロピーナ)と書いてありますよ。
『プロピーナ?こんなの食べたっけ?パイナップルか?』
と、思ったら
それはチップだよ~!

書いてなければ、ランチで最低10%~15%。
ディナーなら、15~20%くらいは払いましょう。
お釣りをもらってそのなかから支払っても良いし、
「釣りはいらねえぜ。」
でもOKです。

「お釣りはそっくりテーブルに置いて帰れ。
 それで足りなければ足しておけ。」
とも聞きました。辛いね。
 
カフェでも
「3ドルのコーヒーにチップは1ドル。」(アメリカ)
だって。
「助けて」って感じよね。


チップをきちんと払おうとして小銭を集めるより、
きりの良いところでお釣りをもらわない方が
スマートだそうです。
(私は、妖怪小銭集めのように集めていました。
 ダメだったんだね~。)
でもね、お財布に10ペソ、5ペソ、20ペソ札、
50ペソ札など、たいていの場合 無い!
なぜか、センターボ(1ペソ=100センターボ)ばっかり(泣)。

救いとしては、メキシコは、会計をすごくゆっくり
しても良い国であること。

友達同士なら割り勘で
「君はこれとこれ頼んだから…。」
と、酔いも手伝ってテーブルで延々やっています。
レジではなく、テーブルで支払うことがほとんどですからね。
だから慌てなくって大丈夫。ゆっくり探しましょう。
(でも、探してもセンターボ。)
となれば、仕方ない。
お釣をもらってそこからから払うか、
金額をチップ込みに訂正して、カードで払いますか…。

行きつけのお店なら 
「ごめん。今日小銭がないから、次に払うよ。」
でも許されることもあります。
観光の場合は、これができないから辛いですよね。

ファーストフードはチップは一応要りません。
屋台もいらないと聞きましたが、地元の人はあげていました(!?)

チップ不要のところでも、お皿やボックスが
置いてあるところがあります。
自由参加です。
デパートのトイレにもチップ皿があります。
きれいに掃除してあって、気持ちよく利用できたら
5-10ペソ入れても良いかも。
地元民は「時々は入れるよ。」でした。

 

ルール3:笑顔で”ありがとうだけ”はダメ。

日本的感謝、"笑顔で「ありがとう。」だけ"
は、日本人同士でしましょう。

お金で感謝なんて、少し抵抗ありますよね。
でも、メキシコのサービス業の人には
”笑顔でありがとう + 適当な額のチップ
でお願いします。

特に日本の新婚さん、気を付けてください。
中には全く払わない人がいて、こちらでは
あまり評判がよくありません。

わたしは、これは旅行する人よりも、
旅行会社の怠慢だと思っていますよ。 
せっかくの楽しいはずの旅行が、
現地の人が途中から微妙に冷たくなったりすると、
なんだか不愉快じゃないですか。
しっかり、現地情報をお伝えしてから、
日本から送り出すべきです。

「メキシコはアメリカより、チップにうるさいですよ。」
  
忘れがちなのが、日帰りツアー旅行の際の、
ツアー・ガイドさんへの謝礼。

旅行案内にはっきり
「代金にはガイド・運転手へのチップは含む(含まない)」
と、書いてあります。
含まれる場合は、良しとしてもらって、
含まれない場合、
さて困った一体いくらくらいが適額なのか?
 
調べたら、少し昔の資料ですが、
『ツアーチップは半日コースでUS$5。
 1日コースでUS$10。』
とありました。

ガイドさんひとりへのチップです。
(運転手さんはガイドさんの半額程度で
良いとも聞きましたが・・・?) 

今ならば、例えばカップル2人で利用した場合、
1日コースならガイドさんと運転手さんの2人で
200ペソ。
(300ペソは少し多めかな?)

たとえ日本人のガイドさんでも、必ず渡してください。
ここはメキシコだから。
”道中にムリを言ってトイレに寄ってもらった”
など、個人的にお世話になったら、
もう50ペソか100ペソ足してね。

ひとりずつ渡さなくても、ガイドさんと運転手さんは
あとで分けられるみたいです。
子どもを連れていって、少しでも遊んでくれたら
足してあげて。
それはおそらく 善意ではなくサービスでしょう。
外国では、サービスにはもれなくチップが発生します。


 
ルール4:チップを払う相手

レストランのウエイターさんたちには、
サービス料として10%~20%。

ホテルのベルボーイ
荷物を運んでもらったら20ペソ。
荷物が2個なら30ペソと少しずつ足して。
一泊US$300以上の高級ホテルに泊まり、窓を開けて部屋の
説明までしてもらったら、50~100ペソ。

(N.Y.の高級ホテルならUS$50(!)が、普通にチップで
 渡されるそうです。)

メキシコでも、
スーツケースの中身をクローゼットにしまわれた日には
100ペソ↑
即 笑顔で渡しましょう。
まず、ないと思いますが…(笑)

ルームサービス
(レシートにサービス料が含まれていれば、不要。
 なければ10%くらい)

ドアマン
(タクシーを呼んでもらったら、10ペソか20ペソ)

ベットメーキング
ホテルのランクにより、チップの相場が違うそうです。

普通のホテルで、
ひと部屋20ペソ~30ペソ/日。
リビングルームつきのスイートなら、5ドル=50ペソ/日。
(メキシコの人は「広い部屋でも30ペソで良いわ。」
とも言われしたが…?)
  
カンクンなら、40~50ペソ/日。
カンクンは特別。
(アメリカ並みらしい。)

オールインクルージブでも、メキシコの人は
メイドさんにはあげるそうです。
最後の日に100~200ペソ置くんですって。
  
普通のホテルでも、タオルで白鳥など作ってあったり、
チョコレートが置いてあったり…。
メイドさんのやる気を感じるホテルに 2~3泊したら、
1日なら、30-50ペソ?
(か、最後の日に100ペソ。)

チップは、毎日置かなくても、
最終日にまとめてでもOKらしいけれど、。
「部屋担当が代わるから毎日置いてほしい。」
と聞いたこともある。
何も置いてないと不安になるし、最後の日にどっさりあっても
その日に担当してないと、もらえないかも。
週払いのお給料の人も多いメキシコです。

時々、"メイドさんの名前入り封筒"がガッツリ
置いてある時もあります。
「不幸の手紙だ~。」
と泣かずにその中に入れましょう。

バックパッカー用の宿は、チップが無くてもOKみたい。
清掃&ベットメイクに対してのチップなので、
相部屋だったり
それほど清潔でないなら、
なしで良いって。
もちろん、したければしてもOK。

(相部屋でチップ置いても、同室の人が有難く貰うだけかな?)

 
”若者向け”ではなく、
たんに”市民の泊まる安いホテル”なら
10~20ペソ/日で良いと、
メキシコの人が言われました。
  
でも、汚したりしたときは多めに置く。
あ、常識ですね ( ;∀;)

日帰りツアーのガイド&運転手(上記のとおり)

マリアッチ
実は、これが一番難しい。
ルールは"基本ノー・ルール”なんですって。

”一曲につき10ペソとか、ひとりに付き10ペソ。
楽団の人数がごちゃごちゃと多い時は、
まとめて100ペソでOKらしい。”
という噂がありましたが、
 
メキシコの人のアドバイスは、
「歌う前に聞け。」

「クアント クエスタ(いくらですか)?」
「1曲50ペソです。」
「ノー グラシアス。(結構です)」
「1曲30ペソです。」
「では、1曲だけ。」
などのやり取りがあって、歌い終わったらテーブルの下から
チップを渡すそうです。

でも、
”レストランが雇っていて その晩は無料”
ということもあるらしい。
有料の場合は、2曲で50ペソくらいが相場だとか…。

『歌えば歌うほど支払わなくては!』
と緊張して、何曲歌ったかこっそり数えなくても大丈夫。

メキシコの人は
「一晩中そばについて歌われたとしても、
200ペソが上限だ!」
と言われていました。

マリアッチに囲まれる経験なんて、
人生でそう何度もないはず。
って、あったりして(笑)
向こうも慣れていて、日本人だと
"どうですか?"もなく、
すぐに歌い出したと聞いた事も。

ま、がんばって。私もがんばるよ ( ;∀;)


美容院、スパ
料金の10~20%。
小銭が無ければ少なめでも、「次回にするね。」でもOK。

オールインクルージブのホテルでも、スパ代は別料金。
ということはチップも要るみたいね。

ビーチでチェアとパラソルを準備してくれるスタッフ
カンクンなら50ペソ。
イスラ・ムヘーレスなら20ペソ。
場所により違うので、
「クアント クエスタ(いくらですか)?」。 
使用料なのかチップなのかいまいち不明ですが、
はっきり料金は言われます。

オールインクルージブでも、一応聞いてみましょう。
基本、カンクンは地方の倍のチップ要だそうです。
逆にいえば、カンクンの半額が各地方。
メキシコシティは、カンクン並みでしょうか?
訪れた場所が高級かどうかによるでしょう。

バヒオ地区の生活の場では、
スーパーのレジで買い物を詰めてくれる人
(2~5ペソ。大量に買った時は10ペソ。)

スーパーの駐車場の去れ去れ係(3~5ペソ)。
駐車スペースから車を出すときに、後方確認してくれて
「サレサレ。サレサレ。(出なさい)」
と、声をかけてくれる(だけ)のサービス。
でもま、顔見知りになると 駐車場所を忘れて
ボーっと車を探していると、
「今日はこっちだよ。」
と、連れて行ってくれるありがたい存在。
荷物カートを車まで案内してくれたら10ペソ。


ご家庭では、
タンクのお水を配る人
(1本20リットル28ペソだったと思いますが、
30ペソでお釣り不要とされている人が多いみたいです。)

・屋上タンクのガスを入れてくれる人
(ガス代とは別に10ペソ。
2人来られても10ペソで良いそうです。)

家具の配達をしてもらったら、配達の人にも。
(2人でも50ペソくらいでOKだそうです。
 2階に運んでもらったら100ペソ?
 …わたし、200あげたわ。)

大工さんなど、家のメンテナンスでお世話になったら、
修理代とは別に50ペソ。

・個人で頼まれているお掃除のメイドさんには、
年に1度クリスマスに1月ぶんのボーナスをあげるそうです。
(雇用して半年なら、ボーナスは1月分の半分で良いそうです。)

駐在家庭の場合は、
何かにつけて困ったときに助けて頂いているので、
チップは多めでちょうど良いかも知れません。
メキシコできっちり生活されている人は、適正額を渡して
おられるのだと思います。
 


ルール5:チップ不要の相手

タクシーの運転手さん(運賃だけでOK)
でも、大きな荷物を持ってもらったら、
ひとつに付き1ドル以上。
(10ペソか20ペソ×個数)
 
観光案内の呼び込み
(各施設からキックバックがあるらしい)

ホテルマネージャー
(偉い人は給料が高いから、あげなくても良いみたい)

プールサイドのタオル係
(自分で取りに行った場合は不要。
頼んだなら、払うこと。)

ミニバーの係 (同上)

オールインクルージブのホテル
原則チップなし。
でも、ベットメイキングやルームサービスには必要。
また、レストランでもビュッフェでなく、
ワインのおかわり注いだりなんだりのサービスを受けた時は、
50~60ペソテーブルに置くみたい。
(メキシコの人 談)

日本でツアー旅行を申し込んだ際には、
契約書のどこかに
”チップ料はすべて込みです” という一文が
入っている場合もあるそうです。

現地で、ご自分で申し込まれた場合は、
さりげなく
「チップはどうなっていますか? 」
と、確認なさると良いかも。
  
でも、オールインクルージブでもチップ払うんじゃ、
結局気を遣ってさ。
私達的には なんだか意味ないですよね。
旅行会社さんの見解を聞きたいわ。

病院関係(不要)

レストランなどで花束を売る人
「ずいぶん高めの料金設定なので それ以上は不要よ。」
とメキシコの人。

(どうやら、チップは、品物ではなく、
サービスに対して発生するみたいですね。)

学校の先生
年に1回感謝の日がありますので、その時に品物。
スカーフ、CD、キッチン用品、チョコレートボックスなど。
遮二無二 手作りしなくても良いそうです。

郵便配達人
年に1回感謝の日がありますので、
その時にチップ。50~100ペソ。

住宅の守衛さん
大晦日の日に、封筒に。
ひとりずつ宛名を書いて 50~100ペソ。
あるいは、皆さまでとクッキーボックスなど。
 
 

ルール6:チップの相場

”都会”か”地方”かによってかなり違います。
メキシコシティ、カンクンは都会。
バヒオ地区は地方。
でも、グアナファトなどの観光地は都会の仲間かな?

都会の場合、チップは地方の倍
カンクンのホテル等なら、どんな時も20ペソ↑。

バヒオ地区は10ペソでも
かなり許してもらえますが、超高級ホテルではダメかも…。
(ビジネス客の来ない不便なところに、高級感溢れるホテルもあるのよ~!)

でも、バヒオ地区なら『妖怪小銭集め』で、
1ペソやら5ペソやらで がさごそお渡ししても、
まま 許されるそうです。


ひとたび、旅行でメキシコに来られたら、
たとえ貴方がバックパッカーの若者でも、
レストランではチップを払わないわけにはいきません。
(が、そこまでたくさん出なくても許されそうです。)

いくら若くても、メキシコまで来れる人は
お金持ち(中流)です。
(メキシコのサービス業の人々からは、そう思われています。)

チップをあげた時に、フンという顔で受け取られたら、
少なめ or 不合格点。

笑顔が出たら、普通。まあまあ合格点。

すごい笑顔で
「どこの国の人?」
「他にも何かしようか?」
と 聞かれたら、あげ過ぎたか(?)


向こうも、初めて会う人に対して
好きも嫌いもありません。
また、二度と会うこともないかもしれません。

一期一会の心で、気持ちの良い関係をつなげていけば、
『気持ちの良い旅だった。』
と、あとで思えるかもしれません。


『チップは損』
ではなくて、
『笑顔が見れるから得』
とでも思いましょうか?(号泣)




おまけ

☆ チップは基本5ペソか10ペソ。
都会で迷ったら、20ペソなら まま納得。

☆ カンクンで働くある従業員さんは、
月給は6000ペソ/月(48,000円)。
チップは10000ペソ/月(80,000円)。
お天気が悪くお客様が少ない時は、
チップも減るそうです。
ピンチ!

サービス業は基本、低賃金です。
ホテルでチップを払わなくてもよい
マネージャークラスは"高給取り"ですが、
若い人はそれほどもらえていません。

大体のホテルでは、チップは全体で集めて、
みんなでシェアするそうですよ。
(高額なチップは、そっと貰っておく事もあるみたい。)



*読んだ主人が
「あんたー、ホンマかウソか知らんが、いっぱい書いたね。」
「いちおうメキシコの人と真剣に相談して書いたよ!」

・・・どうぞ、話半分でお読み飛ばしください。
 
c0325278_15182468.jpg
 




↑ 良いものを見つけました。
リンクさせていただきましたので、どうぞご参考に。


 


by Taseirap | 2014-11-13 07:38 | メキシコ基礎知識 | Comments(0)

メキシコ旅行の反省点

さて、今回の旅行ですが
心残りは『ルチャリブレ』と『ココボンゴ』。行けなかった。

ルチャリブレ(Mexico City:プロレス)は
『会場内が危険なので行ったら行けない』という意見もあります。
場内で盗難が多い、麻薬の売買があるらしい。
怪しい人が声をかける。帰りの足がなかなか見つからないので、危険。
など。
そのため、旅行会社のツアーで申し込む人もいます。
若い個人旅行の人は平気でいらっしゃるのでしょうか?
情報不足でよく知りません。
いずれにしろ、開催日が決まっているので、時間が合わなければ仕方ないのですが。

ココボンゴ(カンクン:クラブ)は、危険という話は全く聞きません。
いつか行けたら行ってみたいですね。
メキシコ暮らしでは、普段の生活に”夜遊び”が、全くありません。
(夜は危険なので 外出は極力控えております。)
たまには夜遅くに出歩いてみたいです。


あとは、ツアーの入れ方ですね。
行ったツアーは2つとも大満足です。
個人ではなかなか回れないところでした。

ただ、オールインクルージブのホテルに泊まったのに、一日ツアーに出てしまったら
あまり意味ない感じ。(セコイですが)
オールインクルージブは、ゆっくり滞在スタイルがベストかもしれません。

「ゆっくり滞在は、日本人は3日であきる。」と、あるガイドさんが言われていました。
確かに。
よっぽど疲れた人でないと、かえって疲れてしまうかも・・・。


自分たちは かなりの”のんびり旅行”を心掛けたつもりでしたが、もっとゆったりできたかな?
長男がまだ来ていないので、彼が来れたらもっと練りに練ったプランで
メキシコを案内したいと思います。



ぜんぜん話は違いますが、逆に日本に帰ったらどんなことしたいか、こちらでたまに話題になります。
「温泉行きたい。」は結構出ます。
日本の温泉は、オーベルジュとも言えますが、そこそこ高いですよね。

高くて良いのは当たり前。
費用対効果の高いグッドプライスの素敵なお宿はないものでしょうか?
日本に帰ったら、”良い宿さがし”を趣味の一つにしようかと思っています。

あと、”良くない宿さがし”もついでに。
この話題もなかなか楽しいのですよ。

我が家ののワースト1は、道に迷って予定より遅れて着いた途端、
宿のおかみさんに激怒された大山の激安温泉宿。
予約したのは、ネットで見つけた主人です。
(そういえば、あれ以来…。懲りたのかしら?予約係しません。)

 いまにして思えば、あの女将さんは何かご病気だったのかも?
 初対面の客にもカッとなって自分をおさえきれないくらいだから。
 気の毒しましたね。
 いま同じ対応されたらすぐに帰るけれど、若かった(笑)

他に泊まり客もいなかったのに、通された部屋はふすまが破れてた。
部屋のお菓子入れのせんべいがカビていて(!)、
家族でじっと見つめあって、そっと蓋をして黙って次の人にパスしたっけ。
温泉なのに、湯がぬるかった。
ネットの写真は”囲炉裏端で食事”だったけれど、なぜか 台所で食べたっけ
怒られながら・・・。(実家か!?)

お料理はなぜかジンギスカン鍋で・・・。
お肉はドリップがたっぷり流れ出ていた。
みんな無言で、急ぎまくって食べたっけ・・・。
あまりに表情が怖いから、わたし
「あの、食器洗いましょうか?」って言いそうになったよ。

翌朝 宿を出た途端、小学1年生だった二男が、
「あのおばちゃん、お金を渡した時だけ笑顔だったね。」
と、めちゃくちゃ鋭いことを言ったっけ。


思い出という点ではピカイチです(笑)









by Taseirap | 2014-11-10 07:00 | メキシコに旅行する場合 | Comments(0)

ちょっと休憩 タレントさんてすごいな~

メキシコの旅など、TVで見たことはおありですか?

若い美人のタレントさんや芸人さんは、
楽々とメキシコを旅して、食べて
上手に紹介されています。

以前は『フンフンこんなものなのか。』と、
思っていましたが、
いざ自分も経験してみると
ギョギョ。

まず、メキシコシティ。
標高2240m。
酸素が1割以上薄くなります。
慣れないうちは、少し歩いても怠い。
坂を登れば息が切れる。
眠りが浅くなる。
そして、車の渋滞と荒い運転とスモッグ。
ひったくり&置き引きに神経をつかい・・・。

そんな環境で、長時間のフライト後、
すぐ屋台でタコス食べています。

強靭な胃腸。

普通、2~3日後から挑戦です、屋台は。
胃腸が弱い人は、いっそ食べなくても良いです。
いくら安くて美味しくても。

夜はテキーラをグイッと飲んで。
レモンと塩で、またグイッと飲んで。

テキーラ自体はイモ焼酎くらいの感じで、
そんなに強いとは思いませんが、
小さいショットグラスで調子よく
ぐいぐい飲むと、急にきます。

そして、酔った勢いで踊るマリアッチ。

座って聴くだけで良いのに・・・。
時差ぼけの身体にメキシコの濃厚な夜。

翌日は、再起不能です。
普通なら。


ところが、続いて翌日は カンクンで
スキューバ・ダイビング。
あるいは釣り。

ジンベイザメは時期さえ合えば必ずいますが、
魚は難しいでしょう。
カンクンの海はきれいですが、透明度は日々違うそうです。

映像的に簡単な日と苦しい日があるでしょうに、
いつも綺麗に映っていますね。
急なスコールもありますので、時間との戦いでしょうね。


私など濡れた水着を着替えるだけでも、必死です。
お化粧なんてすぐ消え去ります。

でも、みなさん美しく、爽やかで元気そうです。


また、ジャングルの遺跡もとっとこ歩かれます。
蚊もいます。ムシムシします。
石、石、石。
右も左も、石だらけ。

好きなものにはたまりませんが、
そうでもない人には
『わたしどうしてここにいるのだろう?』と、
存在の意味まで危うくなります。

そして、遺跡はたいていセノーテでの
シュノーケリングとセットです。

昔、生贄の人身御供が入水した泉。

なんだか おそろしい気持ちもしますが、
美しさと感動を伝えなくてはいけません。

自分が感動するのは簡単ですが、
それを人に伝えるのはとても難しいです。
「きれい~。」
だけで許してもらえるほど、
視聴者は優しくない気がします。

新婚旅行で、旅番組を真似をして日程を組んだら、
たぶん私なら離婚します。

余談ですが、メキシコマダムは日本の
テレビ局の作られる旅行番組が
大好きだと言っていました。

「公平だし、正確だし、映像が秀逸。
メキシコがこんなに素晴らしい国だと
日本の旅番組で知った。」と。
  
思わぬところで評価が高い日本のテレビ局です。
  

食事は食事で、
メキシコの名物ばかりを紹介します。
辛いチレと、コリアンダーがお好きな方には天国。
ですが、そうでない方には地獄です。

(子供の頃に好き嫌いをなくすことは、
"世界中で暮らせるパスポートだ”
と、思いますが、反面
”子供の頃の好き嫌いをなくさないことが、
世界で自分の命を守るパスポートだ”
とも思います。)

実際はそんなにはおいしくないラーメン店でも、
すごくおいしいと食べます。

偉い!

味覚でうそをつくのほど、難しいことはないよね。


それから、飛行機でバヒオ地区に移動して
グアナファト。
小さい町ですが、石畳の坂道は凸凹のツルツル。
ハイヒールでも足をくじくこともなく
スタスタ歩きます。

不死身ですか?


グアダラハラでは、テキーラ列車に乗ります。

あれ自体は、まったくきついツアーではありません。
むしろ、2時間半ゆっくりできます。
寝ようと思えば、眠れます。
でも、無料のカクテル、テキーラがどんどんきます。
お酒好きなら断れない。
着くまでにすでにかなり酔っているでしょう。

(たいてい帰るときの映像がないのは、
みんなでグダグダな打ち上げしているのでしょうか?
あるいは、すぐに帰国の飛行機に向かっているか、
どうなのでしょう?)


夜討ち朝駆け。
弾丸のような取材ではないかと思います。
ご苦労様です。

でも、初メキシコ・シティ。
息子は全く息が切れませんでした。
怠くもないそうです。

(飲み過ぎでお腹は緩かったですけれど。)


・・・結局、若さの量が問題だったのかしら。






by Taseirap | 2014-10-24 07:35 | カンクン | Comments(0)

楽しいメキシコ旅行ご紹介(の準備)

9月に大学の夏休みを利用して、二男が
3週間メキシコにやってきます。
良い機会なので、
”メキシコに旅行するとしたらこんなプランが面白い”的な
旅行の提案ができるような取材をしたいと思います。

しかし、一体なんのために? 
誰に頼まれたわけでもないのに。
うーん、自分でもよくわからない。

おそらく、若いころの夢を引きずっているのでしょう。
・・・か?

わたしは、高校生の時、文化人類学者に憧れていました。

見知らぬ土地の見知らぬ人の中に、
自分とまったく異質なもの
自分とまったく同質なもの
発見するのが夢でした。

そのころは月1で風邪をひく軟弱もので、とても疲れやすく
『こんなわたしには体力的に無理だな~。』
と挫折しました。

いま想うと、その後どんどんタフになって行きました。
だから、あの頃の自分に
「あなた、それは成長期のバランスの崩れよ。
それと貧血。
鉄分とビタミン飲んでもっとがんばれ。」
と、言えるものなら言いたい。


今年の、NHKのラジオスペイン語講座のテキストに、
本物の文化人類学者の人の
アンデス・レポートが載っています。
内容すばらしいです。
読むたびに
「うーん。これだ。なんておもしろい。」

でも、いまの私がしたいこととは違います。

わたしは素人なので、ものすごく主観的に、
俗世間のおばちゃん視点から
何かをレポートしたいです。

ものすごく上方修正していえば、
比較文化学?
                  ・・・うわっ エラそう(-_-;)

いまはある意味、この夢がかなっています。
『現代のメキシコで暮らす50代日本人夫婦のレポート』 
                  ・・・ったく(-_-;)(笑)

日々の生活から、
現代メキシコの空気とさえない暮らしが
少しでもお伝えできたらうれしいです。

もちろんメキシコでなくても、
日本でもどこでも、人がいるところなら◎です。

わたしは、ヘンテコでふがいない自分も含めて、
人の生きることや暮らしぶりが
面白くて仕方ありません。

メキシコの 経済も ファッションも お料理も 子育ても 観光も
すべてが
「お~、人類学。 フィールド・ワーク。」
と、ひそかに喜んでいます。

(ブログにスーパーの果物の値段まで
入れずにはおれないのは、
記録したい感覚があるのでしょう。
文章の美しさがますます減るのに、やめられません。)

ブログでも、
”読んでくださる方に喜んでいただくという観点”
は日々薄くなり、
自分が知りたいことや
知ってうれしくなった(悲しくなった)ことを
綴っています。

そのあたり、もしや失礼や情報の過不足が
多々あるかと危惧しています。

ごめんね。

このような雑文におつきあいくださり、
読んでくださるみなさま。
心から感謝しています。



ということで、旅のためしばらくお休みします。

夏休みが終わったら、いやというほど
しつこくメキシコの旅行について書くと思います。

カンクンやイスラ・ムヘーレス、
メキシコシティ、グアナファト。

テキーラ・イクスプレスも乗っちゃいますよ。
こうご期待!

では、そのときまで
See You!





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また遊びにきてね






by Taseirap | 2014-09-14 07:03 | メキシコに旅行する場合 | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


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