タグ:台南市 ( 4 ) タグの人気記事

台湾の車窓から

台湾の高速道路をバスで行きながら、ツアコンさんが
「車窓の景色から、いまどの辺りかがわかります。」
と、言われます。
当然ながら台北市内は大都会。
緑を眺めると、バナナの木がふつうにあったりして
驚きます。
ヤシの木には驚かないのですが、
ソテツや羊蹄木、ガジュマル。
植生の違いが面白いです。


c0325278_14004435.jpg

台中市は、新築マンション多数。
エリア毎に開発イメージがあるそうで、
『軽井沢』と『代官山』があるそうです。
「イメージが伝わりやすいでしょう。」
台湾の人は、日本によくいらっしゃるのね。

私が勉強している国語の通訳の授業では、
「『広島』と『ヒロシマ』のニュアンスは違うから、
気をつけて遣うように。」といわれますよ。
でも、台湾に仮名文字はないので、全然関係ないですね。

台南に向かうと、車窓には緑が広がり
田んぼや畑、魚の養殖場も見えます。
台湾の養魚場は、ため池。
とこぶしやうなぎを育てています。

c0325278_14033924.jpg


その昔、ゴさんとカクさんが 研究して
『ゴカク魚』を作りました。
値段は安いけれど、骨が多く、泥臭い。
庶民の魚でした。
さらに研究が進み、臭みが少なめ、骨も少なめに育て
人気の輸出魚になりました。
その名は『台湾鯛』。
ティラピア、いずみ鯛のことです。
台湾の屋台などでたくさん食べられています。

高雄は、工場の煙突。
古い港もありますが、工場も多いです。
台北市から高雄は、車で五時間半。
500元(2000円)。

台湾の移動は高速道路が便利です。
でも、高速に料金所がありません。
実は、台湾は6年前から、ETC よりもっと進んだ
『Etac(イータック)』採用しています。
細長い1枚のシールを、ガラスに貼っておけば、
道路上のセンサーが自動読み取り、自動支払い。
料金所要らずで渋滞緩和。
タックシールは、普通車なら 運転席と助手席の間に貼るそうです。

今後は、健康保険証を身分証明証と一体化する予定だそうです。
日本よりかなり進んでいるIT化。




More
by Taseirap | 2019-05-13 07:30 | 台湾ロマンチック街道2019 | Comments(0)

台南小吃

あちこちで 小吃という文字を見ます。
なににちょっと驚くの?
いや、どもるの?
吃驚(びっくり)の“びっ”ですよね?
“ビクッ”て感じでしょうか?

こびっくりは、シャオチーと読むらしい。

小吃(シャオチー)とは、店や屋台で食べる中華の一品料理のこと。
台南にはこの小吃のお店がそれこそ星の数ほど無数にある。
小吃こそ台南が誇る食文化
ですって。

ツアーでもいただきました。

c0325278_14594256.jpg

c0325278_15005148.jpg

c0325278_14583591.jpg

あっさり おいしいです。
日本のホテルの中華料理より 薄味です。

ツアコンさんのお話によると、
台湾料理発祥の地は、“台湾の奈良”こと 台南。
サトウキビをつくっている土地柄なので、
総じて甘口。
でも、貧しい時代には、砂糖はやはり贅沢品だった。
だから、客として招かれ 出てきた料理が甘ければ
大事にしてくれた証拠。

ただ、さすがに今の時代なので、
あんまり甘いのは健康にどうだろうか?
という事になった。
現在はヘルシー嗜好で、味付けも変わってきている。

また、台湾は5年前から国の政策で
健康的生活指導が始まったそうです。
方法は、3つ。
『お昼寝』『足湯』と『週3回の運動』。
お昼寝は短めで、スッキリと。
また、台湾では 7割の人がお風呂は
シャワーだけだそうです。
でも、“足は第2の心臓” 。
だから、足湯(10分)で健康に。
(じゃあ、いっそお風呂が良いんじゃないの?
と思いますが、『足湯』が良いそうですよ。
ふーん。
だから日本の観光地も あちこちで足湯を作り始めたのかしら?)
なんでも、体温が1度上がると、免疫力がぐんと
上がるそうです。

運動には、体温上昇·代謝力アップの効果があり、
1度運動をしたら、効果は2日継続するので
1日おきに運動をしよう、と。
台湾では、夕方6時以降は全ての学校は地域に開放されています。
マラソン大会は、1年間に1200回以上開催されています。
いつも必ず どこかでマラソン大会がある国、台湾。

政策の効果が出て、去年初めて台湾の平均寿命が
80歳を越えたそうです。
日本へ旅行に行くのも、サプリメントを購入するのが
目的のひとつだそうです。
台湾の健康保険は月千円と非常に安いけれど、
唯一高いのが ガンの治療薬とサプリメント。
日本のサプリメントの値段は、台湾の1/3。
6種類36本まで免税だから、親のために
日本で買って帰るそうです。

台湾の意外な側面を色々聞きました。


by Taseirap | 2019-04-28 07:30 | 台湾ロマンチック街道2019 | Comments(0)

台湾最古の最高学府『孔子廟』

1665年創建。
大成殿に孔子を祀り、『全臺首学』の額を掲げる。
門をくぐり進みます。

c0325278_14033157.jpg

ぬぬぬ。工事中。

c0325278_14174927.jpg

c0325278_14182939.jpg

「こちらで3年間勉強したら、国もとに帰り
そこで習ったことを広めなさい。」
学問を自分ひとりのものにしないで、広く人の世の幸せに
つなげるように と言われるそうです。
大学の基本的な考えは、変わりませんね。


c0325278_14170521.jpg
出るときには、大成坊

昔は向こうの門までが敷地だった

向こうに見える府中街に カフェや美食のお店があるみたい
もちろん立ち寄れず😢


台湾最古の孔子廟は、パワースポットとも言われます。
受験祈願の黄色い紙もたくさんありました。
50歳を過ぎたら、学ぶことは人生のスパイス。
上手くいかない方が多く、
でも 全く気にしないのですが
若いときはそれなりに真剣だし、
失敗したらそこそこ傷つきます。

でも、チャレンジする経験が受験だけだと少ない。
『もっとあれこれチャレンジしてみたら良かったな。』
と、今ごろ思いますよ。
遅いですね。


おまけ
校庭のガジュマルの木に、リスが住んでいます。

c0325278_14200569.jpg
ケンカしてました




こちらの公衆トイレは和式です。
(リアルな画像は載せませんよ。自主規制。)

c0325278_14220282.jpg
剣道の蹲踞(そんきょ)の蹲(そん)
意味は、うずくまる、つくばう、しゃがむ

『かがむ』と『しゃがむ』の違いは、その体勢で歩けるかどうかだそうです。
歩けるのは、かがむ。
トイレでは、しゃがむ。
「自分 歩けます!」
と、そのまま 歩いてはいけません。

いや、台湾最古の最高学府でわざわざお伝えする内容じゃありませんね。
失礼。


by Taseirap | 2019-04-26 07:30 | 台湾ロマンチック街道2019 | Comments(0)

台南 赤カン樓

台湾は、台北市に大陸からの役人が住んだことで
今も北部に企業や人が集中しています。
台湾の人口が、約2400万人。
人口が1番多いのが、首都の台北付近。
台北市270万人、新北市(ニュータイペイ)約400万人。
高雄市は270万人。台中市もそれくらい。
地震被害の大きかった南投市は 50万人。(2017年統計)

国の南部は農業地帯。緑が濃いです。
古くから栄えた港は 高雄。
バナナの積み出し専用の黄色に塗られた岸もあります。

赤崁楼 (せきかんろう)は、
高雄市の北隣、グルメの街 台南市にあります。

セキカンには、赤レンガの建物という意味と
赤い髪(オランダ人)が建てたという意味があるそうです。
オランダ統治時代の1624年に政庁がおかれた台南。
そのオランダ人を撃退したのは、鄭成功(ていせいこう)というヒーロー。
父は漢民族(商売人)、母は日本人(長崎県平戸)だったそうです。
1661年 台湾占拠中のオランダと戦い、勝利。
台湾に政府を設置し法律を定め、開拓を行い、民を養う。
翌年、39歳の若さで亡くなった眉目秀麗の優秀な武将。

“台湾人を助けるために生まれた人だ”と
今も感謝されているそうです。

1662年5月8日に亡くなったそうですが、
生まれたのは 1624年7月14日(平戸)。
37歳で亡くなったのでは?
数えでカウントされるの? 旧暦関係してる?
変なところで引っ掛かり わたし苦しんでいます。

c0325278_09001979.jpg

台南は、オランダが去ってからも、200年以上
台湾の首都として栄えました。
200を越える寺廟や史跡があり、『台湾の京都』とも
呼ばれるそうです。
なるほど。落ち着いた街ですね。
次回台湾に来ることがあれば、台南中心で周りたいです。

c0325278_08460998.jpg

c0325278_08490344.jpg

c0325278_08472908.jpg
屋根の下の突き出た部分は、雨が集まるので
床掃除はその部分をすれば良いという建築の工夫



赤カン樓は、1653年建造。
赤レンガ造りの台南最古の建築物です。

こちらはお二階が素敵です。

c0325278_09015140.jpg

c0325278_09031896.jpg

c0325278_09043549.jpg
学問の神様
筆もって怖い顔


お庭に巨大な樹木が!

c0325278_09055548.jpg


髭のような根が垂れ下がる『ガジュマル』でした。


こちらは とてもフォトジェニックな建物。
今風にいえば、激インスタばえです。
でも、わたくし横着者で、デジカメの写真をup するのが
めんどくさい。
全て携帯電話の画像にて失礼しております。
いやー、いいアングルの写真がデジカメにはあった…
あるはずなのですが、すみません。


by Taseirap | 2019-04-25 07:30 | 台湾ロマンチック街道2019 | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


by Taseirap
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る