タグ:日本語 ( 4 ) タグの人気記事

コミュニケーション

ソクラテスの言葉に、
『大工と話すときは、大工の言葉を使え』。

コミュニケーションは相互理解なので、
伝わらなければ意味がありません。
どちらかが話し、どちらかは理解不能では、
ただの徒労ですね。

また、
『紳士は、女王にも乞食にも 同じように話す。』
と聞いたこともあります。
人によって態度を変えないということで、
これもコミュニケーションの基本でしょう。

一見 矛盾しているような2つの言葉ですが、
コミュニケーションには、言語と態度の要素があり、
一説によると、言語20%、非言語80%で『伝達』があるそうです。
(慇懃無礼が発生する理由ですね。)
『相手を理解し尊重しながら、自分の意見を正しく伝える。』
が、コミュニケーションの基本だそうです。

と、ここで話がミクロに。
敬語のことですが、私が最近気になるのが
自分の両親のことを他人に話すときに、
「お父さんが、お母さんが…。」
と話す若い人が多いこと。
「よその人には、『父が、母が』と言いましょう。」
小3の時に、私は学校で注意してもらいました。
「自分の家も『おうち』とは、言いませんよ。」
とも。
ちょうど小3の国語は 敬語を習うスタートで、
自分の中に公共性を意識した、ほとんど初めての経験でもありました。

でも、そうは言いながらも、私は今でも
自分の子どもを
「○ちゃんが…。」
と、うっかり『ちゃん付け』で話してしまう
イタい人です。
人様に話すときは、我が子は『呼び捨て』が正しい。
でも、いつもしていないと、咄嗟には出てきませんのよ。

相手の子どもさんのことも、
「○ちゃんは…。○君は…。」
大人の子どもさんは『さん付け』に変えないとね。
これもうっかり忘れている。
脳内の姿が小さいままだからやってしまうミス。
あとで気がついて、
「あ、しまった!」

言葉は時代と共に変化するので、
みんながそうするとそちらがメジャーになり、
正解のようになります。
『他人に話すときに、自分の家族に敬語は使わない。』
という敬語の原則は、これからどうなるのでしょう。
消えるのかな?

おまけ 今日の 手抜き10分で作るお弁当

c0325278_08034240.jpg
ご飯に梅ちりめんじゃこ(尾道産)
コストコで買った冷凍ベイクドポテトと冷凍野菜を焼く
蒸し鶏(晩御飯の残り)にトマトたれ
キウイもコストコ







by Taseirap | 2019-07-24 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

同行二人

四国でよくみかけるお遍路さん。

同行二人」と、笠(遍路笠・すげ笠)に書いてある。
これ、なんと読むでしょう?

A.どうぎょう ににん。

ショックです!
私は「どうこう ふたり」と読んでおりましたよ。

辞書には、

『西国巡礼者などが、いつも弘法大師と一緒に

巡礼しているという意で、笠に書きつける語。

この語の場合、「同行」を「どうこう」、

「二人」を「ふたり」とは読まない。』


あらま。
刑事ドラマを見すぎたかしら?

ちなみに、あの白い衣装は、白装束ではなく、
はくえ(白衣)だって。
ヤバい、ヤバい。


c0325278_12444972.jpg
駐車場に




More
by Taseirap | 2019-07-14 07:30 | よもやま話 | Comments(0)

"そ"の字をどう書く?

ひらがなの"そ"の書き方で、年齢が分かるらしい…。
一筆書きのように つなげて書くのが 今風。
2画で、まず点を打って、次から続けて書くのは
昔風。
50代は要注意。
異字体だそうで 間違いではありませんが、
ちびっこに注意されます (;`∀´)

ちなみに、"ね"は、最後突き出して書いていますか?
"ぬ"も、出ますね。
"る"は、最後は出ませんよ。

ちびっこが うるさいっす… (;`∀´)

あと、細かいことですが "あ" "め"の3画目。
斜め下に下ろして、上に上げるときに
滑らかな半円形ではなく、
1度直線で左斜め上、そこからカーブ開始。
書道の運筆に近いですね。
“の”もそうですね。

"う"と“え”も注意。
一画目はハネない。
止める。
”ふ“と“ら”と“や”は、はねて良し。

“む”は、丸くするところを三角形になるように
小学校では指導があります。
丸める位置も、かなり低いです。
(下の表は ちょっぴり下過ぎる気もしますが。)
“す”も三角形ぽく丸めるんだって。

丸め方は、なめらか楕円と三角形に寄る丸。
文字によって異なるのよね。
はあ~😞💨
ひらがな難し~い。

はね、止め、はらい。
書道ですが、剣道みたいです。



c0325278_20110182.png

上のひらがな表のかな文字を数えたら、
5×8で40。足す 3×2 で6。 
計 46しかない!
50音表とも言うのに、46ひらがなしかない!

調べたら、ひらがなは46字。
(政府の規定の『現代仮名遣い』には、「ん」は表に入らないから
“かなは45字”が正しい表現。
ただし、公式文書の表記の仕方であって、民間は自由。)

音は50音。
音として他と区別つかなくなった音があるそうで、
50音というのは、ひらがな表の空欄をすべて入れる。
や行の yi  ye
わ行の wi wu we
46+5で51。
そこから「ん」を引いて、50音ですって。

ん は、音として発音ではないので、
50音には入らないそうです。
かな文字としても、音としても
公的には存在しない「ん」。




More
by Taseirap | 2019-06-17 07:30 | 日本からの便り | Comments(0)

ほおずき

お友だちのお母さまは、お庭の隅で
ほおずきを育てておられます。

私も子どもの頃、庭先でほおずきで遊びました。
ただ、残念な子どもだったので、
"ほおずきを鳴らす"ことは、知りませんでした。

ひたすら、きれいな空洞化を目指して
揉んでは、つまようじで中身を出していました。
マニアックでしょ。
丸い風船ができたら、大満足。


c0325278_18380702.jpg

お母さまは、お墓にほおずきを
お供えするそうです。
夏の菊はすぐに散るけれど、
ほおずきなら保つので。

お墓にボンボリが飾ってあるようで、
愛らしいですね。
「近いから、週に何回かお墓参りするのよ。」
と、聞きました。

週ですか?
私は年に何回かです。


最近は、朝晩が涼しくなりました。
でも、今年の夏も暑かったですね。

水害など、怖い想いをなさった方もおられますね。
お暮らしは大丈夫ですか?

お天気に悩まされる昨今。
50年に1度の大雨でも、毎年降ったら
もはや普通の出来事。
国の基準を変えて、長期的対策を
たてた方が良いですね。


今年が新盆で、大事な方を見送られた方も、
どうぞ元気を出されてくださいね。
天国から見守っておられると思いますよ。

c0325278_19500086.jpg
ほおずきは、ナス科だそうです



[おまけに]

ほおずきは、歴史的仮名遣いでは、
『ほほづき』。
"頬に入れてふくらませて遊ぶから、
頬突き(ほおづき)が名前の由来"
という説もあるそうです。


現代仮名遣いでは、
基本的に「づ」を使うのは
① 二語の連合によって生じた「づ」
・・・みかづき、たづな、など
② 同音の連呼によって生じた「づ」
・・・つづく、つくづく、など
それ以外は全て「ず」となるそうです。

『ず』を使った表記が多いようですが、
個人的には、『ほおづき』の方が、
好きです。





by Taseirap | 2017-08-31 07:30 | 日々の暮らし | Comments(0)

メキシコと日本の暮らし


by Taseirap
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る