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イラプアト 私立学校

メキシコに海外赴任されるご家庭が増えてきました。

以前はD.F.(メキシコシティ)に居住するケースが
多かったと思いますが、
最近はバヒオ地区も増加傾向です。

子どもさんを連れてご家族で
赴任されるケースも多いようです。

今日は、イラプアトの私立の学校について
少しお伝えします。
ただ、限られた範囲での情報なので、
あるいは間違いや変更事項もあるかも知れません。
どうぞお許しください。

(分かり次第、順次訂正などいたしますが、
いちおう現時点での情報ということで。)

メキシコの教育制度は、
日本と同じ6・3・3年。
義務教育は中学卒業まで。

(2013年の教育改革で、高校まで義務教育
に変更したらしい。)

公立校は無料。
私学もたくさんあります。

イラプアト市内にも私立の学校は多数あります。

日本人を受け入れてくれている&くれそうなところとしては
アレクサンダー・ベイン、TEC、
キプリング、エル・ボスケ、クンブレスト。
(順不同。)

まず、『アレクサンダー・ベイン』
http://www.alexbain.edu.mx/English_index.html
メキシコD.F.で50年以上の歴史のある私立校で、
2006年にイラプアト校が設立されました。

幼稚園、小学校、中学校、高校まである
男女共学の一貫校です。

バカロレア(海外の大学の入学試験を受けるため)
の資格も取れます。

選択の第2外国語(日本語)を教えてくださる
日本人の先生もおられ、
学校と日本人保護者との窓口になって
くださることもあるそうです。

1学年2~3クラス。
学校は(月)~(金)。
朝7:50から14:00まで。
弁当持参。売店あり。

学校の送迎バスもありますが、
保護者の送り迎えも多いそうです。
(メキシコは公立校も親の送迎です。)

授業は、英語とスペイン語で行われ、
幼稚園から宿題があります。

(メキシコでは、公立校は英語は教えません。)
↑これも、2013年の教育改革で、教えることになったらしい。

中学生からは、
放課後2時以降のクラブ活動=”アクティビティ”があり、
バイレ(踊り)、クロスフィト(運動)、
バスケットボール、サッカーなどがあります。

文系の、チェス、ギター、宿題クラブ(?)も
あるそうです。
「宿題クラブに入れ!」
「入らん!」
でもめないように。

小学生以下でも、不定期で有料ですが
”折り紙”や”クッキング”、”スポーツ”
などのアクティビティがあるそうです。

私見ですが、日本人が多いそうなので、
"全校で日本人は一人だけ"
というよりは気楽でしょうか? 

でも、少人数の方が、学校がよく見てくださる
という噂もあるし…。
よくわかりません。
(アレクサンダーベインは、校則が厳しいらしい。
噂ですが、他の私学を退学になった学生を受け入れる
学校からスタートしたので、管理的なところがある、と。
でも、最近は優しいお坊っちゃま、お嬢ちゃま多数だそうです。)


*学期中は、毎週土曜日に、この地域の日本人のための
補習授業教室もここで開かれています。
現在は50~60人くらいの子どもたちが、
算数と国語を学んでいるそうです。

*ちなみに、いわゆる”日本人学校”ですが、
3種類、メキシコには5校。

日本人学校
日本の学校同様(月)~(金)まで授業。
D.F.とアグアスカリエンテスにある。

補習授業校
毎日放課後(14:00~)授業。
グアダラハラとモンテレーにある。

『補習授業教室』
週に1日(土)授業。
アレクサンダー・ベインに設置。

海外在住の児童・生徒の学習の補習を目的として
行われていますが、
各学校の内容にはかなり差があるそうです。
日本の教科書などは、申し込めば全員配布を受けられます。


次に、『TEC(テック)』。
http://www.itesm.mx/wps/wcm/connect/Campus/IRA/Irapuato
Tecnológico de Monterrey 略してTEC。
名門 モンテレー工科大学の系列校。
イラプアト校は、中学と高校のみ。

コースは、
インターナショナルコースとバイリンガルコース
があります。
インターナショナルコースの授業は全て英語です。
日常会話は、生徒同士はスペイン語で話しているそうです。
入学には試験を受けます。
(英語とスペイン語と算数・数学)

大学が理系なので、こちらもそうなのかと思ったら、
そうでもないようです。

外からの印象は、お勉強に力が入っているような…。
(クラブ活動などは、どこの学校もそう差はないのでは?)

建物もきれいで、高級住宅地ビジャスの丘の入り口にあります。


キプリング』は、幼稚園、小学校、中学校。(高校は不明)
http://www.kiplingirapuato.edu.mx/web/

こちらも名前はよく聞きます。
宿題をきちんと出される学校だということなので、
進学に力が入っているのでしょうか?
(よくわかりません。)


*メキシコの学校は、どこもそうですが留年ありです。
(容赦なし。)
私立の学校はそれぞれ宿題の多いところも
少ないところもあるそうですが、
いずれの学校も宿題やお便りは、スペイン語です。
慣れないうちは、く、くるしい。
(「いいえ、いつまでも苦しいです。」)

こどもの為に、家庭教師の先生を
週に2回くらいお願いして、
一緒に大量の宿題やスペイン語、英語の学習を
しているご家庭も少なくないそうです。

幼稚園の子どもさんは、お母さんと一緒に
辞書をひきながら宿題をします。
(2歳~のこどもがメインか、お母さんがメインかは不明。)


エル・ボスケ』は、
私立の小学校。
中学校があるかどうかは不明。
住宅団地サンアントニオの隣りにあるので、
ご近所の人は便利かもしれません。
(私は情報不足です。)

クンブレスト』は、
私立の小学校。
中学は、キプリングへ進学する人が多い(らしい)。
(同じく情報不足です。)


イラプアトで、一番初めに
日本企業の子弟の受け入れを認めてくれたのは、
『アレクサンダー・ベイン』です。
以後、少しずつ各校が門戸を開いてくださっているのが現状。

ただ、メキシコは変動が多いです。
今は良くても明日はわかりません。
子どもさんの学校に対して、望むことは
いろいろあるでしょうが、
受け入れ側にも事情はあるようです。

百聞は一見にしかず。
実際にご覧になってから、判断される方がよろしいかと。

イラプアトでこれくらい有るなら、レオンには
もっと沢山ありそうですね。
(レオンの学校のことは全く知りませんが。)

また、各家庭で、赴任の状況により
長期の方もおられれば、短期の方も
おられるでしょう。
よそさまと温度差を感じられることも
あるかも知れません。

横目で見ておりますと、
ポジティブシンキングで
家族で努力を続けられたご家庭が
一番苦労して、
一番有益な教育を受けられ、
幸せに帰任されるような気がします。

教育には、即効性のあるものと、
じわじわゆっくり効くものがあります。
本物はじっくりきます。
焦らず、ドーンと構えてがんばってほしいなぁ、
と応援しています。

私は海外子育ての経験がなく、
同じ苦労はしていませんが
日本でそれなりに、苦労も奉仕も、
嫌な思いも楽しい想いもしました。
”日本だから、メキシコだから”を超えた
子育ての苦労や喜びもあるのではないか
という気もします。


ところで、
「みなさま、海外にでる前に、日本で
これだけはしておかれたらいかがでしょうか?
わたくしは後悔を・・・。」
という話も伺いましたよ。

また近々。I'll be back.







by Taseirap | 2014-11-30 07:18 | こどもたち | Comments(15)

メキシコと日本の暮らし


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